今や新車8割対応、アップル「CarPlay」強化で狙うMaaSの主役 | 日経クロステック（xTECH）

2020/06/29 6 users iPhone CarPlay xTech MaaS アップル

車載情報機器とiPhoneを連携させる米Apple（アップル）の「CarPlay」機能が新車市場を席巻している。同社によれば、世界の新車の約80％、米国ではそれを上回る97％の新車がCarPlayに対応するという。アップルは手を緩めることなく2020年6月開催の開発者会議「WWDC20」でCarPlayの強化策を打ち出した。同社はMaaS（Mobili... 続きを読む

車販社再編に第2の波　トヨタ系、相次ぎ合併　　:日本経済新聞

2020/02/10 5 users 合併 再編 重み 販社 縮小

自動車販売会社に再編の波が訪れている。トヨタ自動車系では5月の全車種併売をにらんだ合併が相次ぐ。効率化が遅れていたホンダや三菱自動車は直営販社の再編に動く。大幅な合理化は2000年代前半以来だ。販社は今後、自動運転機能の説明やカーシェアリングなど新サービスの拠点として重みを増す。新車市場の縮小という逆... 続きを読む

日産「キューブ」12月で生産終了へ　背高小型車人気でも新型開発せず約21年の歴史に幕 | くるまのニュース

2019/09/02 14 users クルマ キューブ 日産 新型 軽自

国内の新車市場ではコンパクトカーのジャンルが根強くあります。そんななか、1998年にコンパクトジャンルの先駆け的存在として誕生した日産「キューブ」が、2019年12月で生産終了することが明らかになりました。なぜ、人気ジャンルのキューブは生産終了するのでしょうか。 キューブが2019年12月で生産終了！ いまは軽自... 続きを読む

【アル／ヴェルは8割も!?】 HVよりも純ガソリン車が売れている車と事情 4選（ベストカーWeb） - Yahoo!ニュース

2019/08/23 9 users 全盛 ウェル アル 日産 およそ半数

今や新車市場はハイブリッド車（HV）全盛。 各メーカーの登録車に占める2019年上半期のHV比率を見ると、トヨタは46.6％、日産は61.3％、ホンダは54.3％とHVを得意とするメーカーではおよそ半数を占めている。 その一方で、トレンドに逆行するかの如くHVがあるのに純ガソリンエンジン車が好調に売れる車種もある。人気車... 続きを読む

トヨタ、マツダと自動車金融統合へ　提携を深化、大競争に備え　　:日本経済新聞

2018/10/23 25 users マツダ トヨタ自動車 トヨタ 縮小 提携

トヨタ自動車とマツダが販売金融事業を統合することで最終調整に入った。トヨタは事業規模を拡大でき、マツダはトヨタ系と連携し資金の調達コストを抑える。自動車産業は自動運転といった次世代技術の登場などで競争環境が様変わりする。国内の新車市場が縮小に向かうなか、両社は提携関係を自動車の販売金融にも広げ効... 続きを読む

米フォード、年内に日本撤退へ - 共同通信 47NEWS

2016/01/25 11 users 米フォード 共同通信 日本撤退 年内 先行き

【ボストン共同】米自動車大手フォード・モーターが日本での輸入や販売、製品開発といった全ての事業から年内に撤退する見通しになったことが25日、分かった。ロイター通信がフォードの内部文書に基づいて報じた。販売低迷が続いており、少子高齢化で新車市場の先行きが厳しい中で「収益改善への合理的な道筋が見えないため」と説明しているという。 　ロイターによると、日本法人の従業員は292人。文書は「日本法人でこれ以... 続きを読む

朝日新聞デジタル：地図のゼンリン、２億円の赤字に　カーナビ向けが苦戦 - 経済・マネー

2013/10/22 214 users ゼンリン 黒字 カーナビ 下方 苦戦

【平林大輔】地図情報大手のゼンリン（北九州市）は２２日、２０１３年９月中間期の業績予想を下方修正し、純損益が２億円の赤字になる見込みだと発表した。５月時点の前回予想では２億円の黒字としていた。中間期に純損益が赤字に転落するのは９年ぶり。 　カーナビ用に地図データを提供する事業の売り上げの減少が響く。国内の新車市場では、低燃費で維持費が安い軽自動車に人気が集まり、カーナビも低価格の製品に人気が集中。... 続きを読む

日産５位転落…復活の鍵はＨＶ　軽で出遅れ、稼ぎ頭のマーチ失速 (1/5ページ) - SankeiBiz（サンケイビズ）

2013/01/30 19 users 日産自動車 SankeiBiz 潮流 サンケイビズ 前年

２０１２年の国内新車（登録車＋軽自動車）販売シェアで、２位以下が大きく変動した。特に日産自動車が１２．３％と、前年から１．７ポイント下げ、２位から５位に落ちたのが目立った。　その要因は、新車市場の４割近くを占めるようになった軽自動車シフトの潮流に乗り遅れたほか、主力小型車の販売低迷も重なったためだ。同社が掲げる「国内販売２位」に復活するには、軽の強化に加え、出遅れているハイブリッド車（ＨＶ）の早期... 続きを読む