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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersロープ式で転落防止 JR六甲道駅に新型ホーム柵:朝日新聞デジタル
上下するロープで線路への転落などを防ぐ新型ホーム柵の試行運用が、JR神戸線六甲道駅(神戸市灘区)で13日から始まっている。同駅では3枚扉の快速電車と4枚扉の普通電車が発着するが、どちらにも対応できる。来年3月まで試行し、順調なら乗降が多い他の駅にも広げるという。 従来のホームドアは乗降車口で横にスライドする方式。JR西日本の在来線では、東西線(4枚扉)の北新地と大阪天満宮(いずれも大阪市北区)の2... 続きを読む
新型ホーム柵、12月から試行 JR西日本、大阪市内で:朝日新聞デジタル
JR西日本は24日、線路への転落や電車との接触を防ぐ新型の「ホーム柵」を公開した。扉の位置が異なると設置できなかった従来のホームドアと違い、様々な車両に対応できるのが特徴だ。12月上旬から大阪市のJRゆめ咲線桜島駅1番ホームで試行する。 兵庫県尼崎市の施設内で公開されたホーム柵は、ステンレス製のロープ5本が50~120センチの高さに水平に伸び、利用者の線路への転落などを防ぐ。電車が到着するとロープ... 続きを読む
どこでも移動「ドア」登場、西武鉄道が新型ホーム柵 :日本経済新聞
西武鉄道は31日、乗客の線路への転落を防ぐ新しいホーム柵(ホームドア)を埼玉県所沢市の新所沢駅で試験的に導入した。扉の数や位置が異なる電車に対応し、柵が自在に移動してドアが開閉する。約半年間、安全性や耐久性を確かめ、来春以降の実用化を目指す。 首都圏では鉄道各社の乗り入れが進み、どんな車種でも対応できるホーム柵への期待は高い。 新しいホーム柵は「戸袋移動型」と呼ばれ、神戸製鋼所と東大が共同開発した... 続きを読む