タグ 断章
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersあおきえい×虚淵玄×志村貴子「アルドノア・ゼロ」新作アニメ制作、BD-BOXに収録(動画あり)
TVアニメ「アルドノア・ゼロ」のBlu-ray BOXが、2025年3月26日に発売されることが決定。TVアニメ全24話に加え、新作アニメ「EP24.5:雨の断章 -The Penultimate Truth-」が収録される。 「アルドノア・ゼロ」は、監督をあおきえい、ストーリー原案を虚淵玄、キャラクター原案を志村貴子が務めたオリジナルロボットアニメ... 続きを読む
スティーブ・アルビニ〜断章〜:ロマン優光連載290
290回 スティーブ・アルビニ〜断章〜 ふとX(旧Twitter)をみたら、スティーブ・アルビニの訃報が流れてきた。 80年代後半から90年代初頭の一時期、スティーブ・アルビニは私のヒーローの一人だったし、今でもBig Blackというバンドのことを未だに考えているときがある。 現在、私の脳内はいわば金縛り状態にあり、一定... 続きを読む
日本ぢゅうがわたしのレベルに落ちたら…(『布団の中から蜂起せよ』読書メモ:追記) - 道徳的動物日記
布団の中から蜂起せよ: アナーカ・フェミニズムのための断章 作者:高島 鈴 人文書院 Amazon 表題にもなっている、第4章の「布団の中から蜂起せよーー新自由主義と通俗道徳」から引用。著者(高島)が博士後期課程に進学した直後に鬱病になった、というくだり。 本当に博士後期課程最初の一年間、私はほとんど何もしなか... 続きを読む
人文書じゃなくてファンブック(読書メモ:『布団の中から蜂起せよ:アナーカ・フェミニズムのための断章』) - 道徳的動物日記
布団の中から蜂起せよ: アナーカ・フェミニズムのための断章 作者:高島 鈴 人文書院 Amazon まず先に書いておくと、わたしは著者(高島)に対してよい印象を持っていない。というか、明確に嫌いである。 嫌いな理由のひとつは…なんか知らんうちにTwitterでブロックされていたのもきっかけではあるけれど…オンラインで読... 続きを読む
SNSにおける「大きな物語」は再び失われ、「中くらいの物語」を共有するクラスターの時代へ - モフモフ社長の矛盾メモ
COVID-19(新型コロナウイルス)で世界中が揺れる中、SNS(とりわけTwitter)の世界もまた揺れている。 政治思想の対立、クソリプ、日常的な炎上、フェイクニュースの蔓延、トランプ大統領によるSNS運営企業への恫喝。 このエントリは、そんな混迷の時代に、これからのSNSを読み解く試みだ。 断章の時代 「釣りの終焉」... 続きを読む
ノベライズ版が発売されたので、満を持して「沙耶の唄」の話をめっちゃする - 根室記念館
ノベライズ版「沙耶の唄」 先日、ノベライズ版「沙耶の唄」が星海社より発売されました。15周年記念の今しかチャンスがないですからね。星海社は相変わらずエロゲ関係に力を入れてくれて嬉しい限り。また大槍先生挿絵の本出してください。 文章を担当したのは。アボガドパワーズでお馴染みの大槻涼樹先生。「黒の断章」... 続きを読む
超高齢化社会の話 - 断章、特に経済的なテーマ
MMTの枠組みで物事を考えることで、 従来、財政の問題と思われていたようなものが 実はもっと別の根本的問題となって現れてくる―― 要するに、財政「問題」を「解決」したところで もともとの問題の解決には全くつながらず 問題が別の形をとって現れてくるに過ぎない―― ことがある。高齢化の問題なども その一つかもしれ... 続きを読む
読むほどに酔うほどに『不穏の書、断章』: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
読むほどに酔うほどに、あの日の夢が重なってくる。 わたしの一番ダメなところに潜り込んでくるのが、フェルナンド・ペソア。試みに、どこかの頁をあけてみるがいい。どの頁でもいい、簡潔に記された片言にワシ掴みにされる。 文学は、他の芸術と同様、人生がそれだけで十分でないことの告白である 私はひたすらやり直すことで人生を過ごしている だが、どこからやり直すのか 凡俗の人間は、たとえ人生が辛くても、少なくとも... 続きを読む
【和田ラヂヲ・味の断章(フラグマン)その3】おでん - みんなのごはん
2015-01-14 【和田ラヂヲ・味の断章(フラグマン)その3】おでん 和食 和田ラヂヲ ツイート おでんはポピュラーな食べ物である。知らない人はまずいないだろう。iTunesのジャンルだとJ-POPだろうか。一般の家庭でも作られているし、お高い専門店まである。簡単だが奥の深い不思議な食べ物だ。 おでんといえば学生の頃、友人の弁当のおかずにおでんが入っていたのを思い出す。冷えたおでんと冷えたご飯... 続きを読む
【和田ラヂヲ・味の断章(フラグマン)その2】あんこう鍋 - みんなのごはん
2014-12-18 【和田ラヂヲ・味の断章(フラグマン)その2】あんこう鍋 和田ラヂヲ 和食 ツイート 私 はアンコウを食べたことがない。 この先食べる予定もない。お金もない。ないない尽くしである。 アンコウといえば頭にかわいい提灯(ちょうちん)の付いたチョウチンアンコウを思い浮かべるが、コイツは希少種で食されているのは種類の異なるアンコウである。アンコウ目チョウチンアンコウ科とアンコウ目アンコ... 続きを読む
【和田ラヂヲ・味の断章(フラグマン)その1】カレイの煮つけ - みんなのごはん
2014-11-14 【和田ラヂヲ・味の断章(フラグマン)その1】カレイの煮つけ 和田ラヂヲ 和食 ツイート はじめて飾り包丁を意識したのはいつの頃だったろうか。自分はいつのまにか飾り包丁を見ても何も思わなくなってしまったが「なんで魚に×印がはいっているんだ。もしかしてこの魚は色々とダメでこうした×印が付いているんじゃないのか!」と思われる方もいるだろう。ご心配なく。実際は煮崩れを防ぐ、火がよく通... 続きを読む
無料で読める名作100選 - 自由日記
2013-12-14 無料で読める名作100選 読書 或阿呆の一生作者: 芥川竜之介発売日: 2012/09/27メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る「人生は一行のボオドレエルにも若かない」とは、冒頭の有名な文句。51の断章から構成された、芥川龍之介の自伝的な遺稿であり、遺書とも言われている。自らを“阿呆”と蔑みながら、夏目漱石や谷崎潤一郎を偽名で登場させ、自分の人生を振り返るよう... 続きを読む
極東ブログ: カレーについての断章
私はカレーについて思うのだが、その社会的な存在について、特にその様式についてと言うべきかもしれないが、私が自身を人間的存在であると捉え、同様に他の人間(他者)について思うことと同じく、特に好悪というものはないのだが、いろいろと思惟を促す何かをもっていると確信するのだが、まとまった散文をもってまとめることができない。以下は、カレーについての断章である。 カレーが好きだと公言する日本人が多いのはなぜか... 続きを読む