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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersweb掲示板談話 斎藤美奈子・森達也 第105回
件名:『女帝 小池百合子』を読んで 投稿者:斎藤美奈子 森 達也さま ノンフィクション作家でもある貴君はお読みになったでしょうか。石井妙子著『女帝 小池百合子』(文藝春秋)。べつに読まなくてもいいんだけどね。 都知事選の前に出たこともあって話題になり、20万部のベストセラーだそうだ。SNS上では絶賛の嵐で... 続きを読む
書評・最新書評 : ナビラとマララ―「対テロ戦争」に巻き込まれた二人の少女 [著]宮田律 - 斎藤美奈子(文芸評論家) | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
■二人の境遇を分けたものは? イスラムの女性たちに教育をと訴え、17歳でノーベル平和賞を受賞したマララ・ユースフザイさんはご存じですよね。2012年、15歳のとき、マララさんは「パキスタン・タリバン運動(TTP)」のメンバーに銃撃され、大きな傷を負った。それでも暴力に屈することなく教育の重要性を訴える彼女の姿は世界中の人々の心を打った。 では、同じようにイスラムの女性たちに教育を、と訴えたナビ... 続きを読む
日本のリベラル左派が民主主義を救うのは無理かもしれない
文芸評論家の斎藤美奈子氏による日本のリベラルや左派に向けての痛烈な批判が話題になっている。最近の参議院選や、東京都知事選の候補者選びなどの出来事を見たうえで、斎藤氏は「というわけで、私はもう日本の左派リベラルには何の期待もしないし、野党連合も応援しない。日本の民主主義は今日、死んだ、と思った。たいへん残念です」と書いた( 「web掲示板談話 斎藤美奈子・森達也 第五十二回」 )。 続きを読む
「リベラルはどこがダメか」を検証する(斎藤美奈子)|世の中ラボ 第75回|webちくま
ただいま話題のあのニュースや流行の出来事を、毎月3冊の関連本を選んで論じます。書評として読んでもよし、時評として読んでもよし。「本を読まないと分からないことがある」ことがよく分かる、目から鱗がはらはら落ちます。 七月一〇日に投開票が行われる参院選。与党の自民公明を含め、改憲勢力が三分の二以上の議席を占めれば、憲法公布以来はじめて憲法改正が発議される可能性がでてきた。 野党側もさすがに危機感を覚え、... 続きを読む
都知事選について(斎藤美奈子) - 現代書館
件名:都知事選について 投稿者:斎藤美奈子 次は参院選のことを書こうかと思っていましたが、気持ちが収まらないので緊急投稿します。都知事選の候補者選びについてです。 野党連合の統一候補者が、本日、決まりました。もめにもめたあげく、U候補者が出馬を取り下げ、(あとから出てきた)もう一人のT候補者に一本化されました。(私にはとてもそうは思えませんが)「Tは勝てる候補者である」という理由だった。 記者... 続きを読む
人気ブロガーが徹底討論、ウェブでウケる文章の書き方(エキサイトレビュー) - エキサイトニュース(1/3)
週末の夜ということもあり、会場はお客さんでいっぱい。登壇者のみなさんもビールを飲みつつのトークショーでした。 [拡大写真] どうしたら“良い文章”が書けるようになるのか? その疑問に応えてくれるのが「文章読本」だ。今までに三島由紀夫、川端康成、井上ひさし、斎藤美奈子など多くの作家・評論家が、文章上達の術をまとめてきた。 例えば、谷崎潤一郎の「文章読本」には、こう書かれている。 「文章を綴る場合に、... 続きを読む
愛書狂 斎藤美奈子
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