親の「懲戒権」削除へ　民法改正案を閣議決定：時事ドットコム

2022/10/14 250 users 時事ドットコム 民法改正案 閣議決定 目指 削除

親の「懲戒権」削除へ　民法改正案を閣議決定 2022年10月14日10時22分 首相官邸＝東京都千代田区 政府は１４日の閣議で、親が子を戒めることを認める民法の「懲戒権」を削除し、体罰の禁止を明確化する改正案を決定した。「無戸籍者」を生み出す要因と指摘されている「嫡出推定」の見直しも盛り込んだ。今国会成立を目指... 続きを読む

SNSに不適切投稿　日文研元助教の呉座勇一氏に停職1カ月処分 | 毎日新聞

2021/10/25 16 users 懲戒処分 毎日新聞 呉座勇一氏 呉座氏 停職１カ月

国際日本文化研究センター（日文研、京都市西京区）の助教だった呉座勇一氏（41）がSNS（ネット交流サービス）で不適切な投稿を繰り返していた問題で、懲戒権を持つ人間文化研究機構（東京都）が9月、停職1カ月の懲戒処分をしていたことが分かった。 呉座氏は自らのツイッターアカウントで女性研究者を中傷する不適切な... 続きを読む

神社本庁が「絶対に負けられない戦い」で全面敗訴　裁判で訴えた“強烈な言葉”とは | 文春オンライン

2021/03/30 823 users 神社本庁 全面敗訴 原告 懲戒 法廷闘争

法廷闘争の末、全国約8万の神社を束ねる“総本山”が断罪された――。 内部告発を理由に懲戒解雇されたのは不当だとして、宗教法人「神社本庁」（渋谷区）の元部長（61）らが処分の無効を訴えた訴訟。東京地裁は3月18日、「懲戒権の行使に客観的な合理性はなく、社会通念上相当性を欠く」と原告の訴えを認める判決を言い渡し... 続きを読む

社説：親による体罰の禁止　懲戒権の廃止を速やかに - 毎日新聞

2019/03/06 27 users 民法 名目 社説 しつけ 虐待

政府は「児童のしつけに際して体罰を加えてはならない」などと明記する児童福祉法と児童虐待防止法の改正案を今国会に提出することを決めた。東京都目黒区や千葉県野田市で起きた女児の死亡事件で、「しつけ」名目で虐待が行われていたことがきっかけだ。 体罰禁止を法制化するためには、民法で認められている「懲戒権」... 続きを読む

立民 枝野代表 虐待防止「懲戒権の削除の検討を」 | NHKニュース

2019/02/17 22 users 虐待防止 枝野代表 削除 民法 NHKニュース

児童虐待を防止するため、立憲民主党の枝野代表は、徳島市で記者団に対し、親が子どもを戒める権利として民法に規定されている「懲戒権」を削除することも含め、検討すべきだという考えを示しました。 そのうえで、児童虐待を防止するため国民の認識を共有化させることが必要だとして、懲戒権の規定を削除することも含め... 続きを読む

親が子どもを戒める「懲戒権」 虐待事件受け 国会で議論も | NHKニュース

2019/02/16 62 users 国会 議論 体罰 民法 NHKニュース

千葉県野田市で小学４年生の女の子が死亡し、両親が逮捕された事件を受け、国会では、親が子どもを戒める権利として民法に規定されている「懲戒権」をめぐって議論が行われることも予想されます。 ただ専門家などからは「虐待を防ぐために法改正は前進だったが、逆に子どもの利益のためであれば体罰を認める余地が残され... 続きを読む

親の体罰禁止へ法改正を検討　政府・与党　民法「懲戒権」削除も視野 - 毎日新聞

2019/02/16 243 users 民法 体罰 与党 毎日新聞 審議

政府・与党は、児童虐待防止に向け、両親など家庭内の体罰を禁止する法改正の検討に入った。今国会で児童虐待防止法に体罰禁止の明記を検討。その上で、今後、親が子どもを戒めることを認める民法の「懲戒権」の削除などの見直しも目指す。民法改正には法制審議会（法相の諮問機関）の審議が必要で、法改正まで時間がか... 続きを読む

裁判官のツイッター是非は？　最高裁で初めて分限裁判：朝日新聞デジタル

2018/09/11 14 users 懲戒 最高裁 岡口基一裁判官 大谷直人長官 最高裁大法廷

ツイッターで裁判の当事者の感情を傷つけたとして東京高裁が懲戒を申し立てた同高裁の岡口基一裁判官（５２）について、最高裁大法廷（裁判長・大谷直人長官）は１１日、「分限裁判」を開いた。非公開だったが、岡口氏側は「懲戒権を発動すれば『表現の自由』を侵害し、裁判官の独立をも脅かす」などと反論したという。... 続きを読む

「妻の病気」で異動拒否、解雇は無効…大阪地裁 : 社会 : 読売新聞（YOMIURI ONLINE）

2018/03/08 19 users 解雇 乱用 無効 YOMIURI ONLINE 懲戒

国立循環器病研究センター（大阪府吹田市）の職員だった５０歳代の男性が、妻の病気を理由に異動を拒んで懲戒解雇されたのは不当として、職員としての地位確認などを求めた訴訟の判決で、大阪地裁は７日、「異動命令は無効で、懲戒権の乱用」として男性を職員と認め、同センターに給与の支払いなどを命じた。 判決によると、男性は２０１６年２月、同センターから大阪府内の他病院に異動を命じられた。男性は妻がうつ状態とし、「... 続きを読む

【法廷から】「死ね！」「アホ！」－法政大活動家の訴訟で飛び交う怒号　中核派系支援者に順法精神なし　廊下でも罵声浴びせ…（1/5ページ） - 産経ニュース

2015/07/14 101 users 怒号 ボケ アホ 無期停学処分 法廷

「死ね、あほ、ぼけ」。判決が言い渡されると傍聴席から怒号が飛び、法廷内は騒然となった。無期停学処分を受けた法政大学の男子学生が処分の無効などを大学側に求めた訴訟の判決が６月に東京地裁であった。中核派系活動家らと行動を共にし、学内での講演会の妨害活動や教職員に対する侮辱的な発言を繰り返していた男子学生。大学の処分は懲戒権の乱用だとして裁判で“闘い”を続けてきたが、敗訴判決を受けて支援者らの怒りは収ま... 続きを読む