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タグ 思想史

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リベラリズムにとって「手続き」と「平等」が大切な理由(読書メモ:『リベラリズム:リベラルな平等主義を擁護して』) - 道徳的動物日記

2023/08/27 このエントリーをはてなブックマークに追加 111 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip リベラリズム 邦訳 上旬 平等主義 ジョン・ロールズ

リベラリズム: リベラルな平等主義を擁護して 作者:ポール・ケリー 新評論 Amazon ジョン・ロールズなどの特定の思想家の解説本や思想史の本ではなくリベラリズムの「理論」への入門書が数少ないことには先日にも言及したが、今月の上旬にめでたく邦訳が出版されたポール・ケリーの『リベラリズム:リベラルな平等主義を... 続きを読む

「なぜ私たちは自殺をしてはならないのか?」、哲学・思想の歴史から導かれる「意外な答え」(ベンジャミン・クリッツァー) @gendai_biz

2022/10/13 このエントリーをはてなブックマークに追加 529 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip gendai_biz ベンジャミン・クリッツァー 思想 自殺

「なぜ自殺をしてはならないのか」。この問いに導かれて、アメリカの歴史学者ジェニファー・マイケル・ヘクトが哲学の歴史の森に分け入り、思索し、著した『自殺の思想史――抗って生きるために』の邦訳が、このたび、みすず書房より刊行された。批評家のベンジャミン・クリッツァー氏が、同書の議論を紹介する。 「自殺」... 続きを読む

こんな「リベラル」が日本にいてくれたらいいのに / 大賀祐樹 / 思想史 | SYNODOS -シノドス-

2020/01/14 このエントリーをはてなブックマークに追加 293 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 無党派層 政党 自民党 synodos 世論調査

日本にリベラルは存在するのか? 「自民党には入れたくないけど、かといって他に入れたい政党は無いなぁ……」 選挙で投票する時、こんな風に感じたことのある人もいるのではないだろうか。自民党の一強状態が続いているとしても、無党派層の数は多い。二〇一九年七月のNHKの世論調査では、自民党の支持率34.9%に... 続きを読む

『21世紀の貨幣論』 マネーの思想史 - HONZ

2014/10/21 このエントリーをはてなブックマークに追加 67 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip HONZ フェリックス マーティン 明かり 貨幣論

21世紀の貨幣論 作者:フェリックス マーティン 出版社:東洋経済新報社 発売日:2014-09-26 マネーのない生活は想像すら難しい。電車に乗るためにも、ランチを食べるためにも、部屋に明かりを灯すためにも、マネーが重要な役割を果たしている。空気や水のように当たり前の存在だと思われるこのマネー、一体どのように生まれたのか。 マネーが生まれる前の社会から、マネーが発明される様子を想像してみよう。マ... 続きを読む

「江戸の読書会 会読の思想史」前田 勉 著 | Kousyoublog

2014/07/04 このエントリーをはてなブックマークに追加 52 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip Kousyoublog 前田 江戸 読書会

読書というのは孤独な営みであり、孤独な愉しみである。そんな読書観は実は新しいものだ。欧州では読書は黙読ではなく音読が主流であり、近世には読書グループが次々と形成されて、それがブルジョワ階級の勃興と対をなしていた。日本ではどうか?江戸時代、漢詩人江村北海(1713-88)は欧州と同じく音読と黙読どちらがいいか、という問いに続けて、「書ヲヨムニ、我独リ読ムガヨキカ、人ト共ニヨミテ、世ニイフ会読スルガヨ... 続きを読む

進歩しない人間だからこそ、歴史に意味がある ―― 「経済学史」とはなにか | SYNODOS -シノドス-

2013/09/01 このエントリーをはてなブックマークに追加 104 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 聞き手 synodos 学問 教養入門 シノドス

研究室の扉を開けてみると、そこは本の山、山、山。今回の「高校生のための教養入門」は経済学者の若田部昌澄先生に、ご専門の経済学史についてお話を伺いました。「経済学史は地味な学問です」と言い切る若田部先生。思想史の中でも独特の発展をとげた経済学史の魅力をご紹介します。(聞き手・構成/山本菜々子) 普遍的なこと ―― 今回の「高校生のための教養入門」は、「経済学史」の若田部昌澄先生にお話をうかがいます。... 続きを読む

日本には「思想」が足りない!?――アイディアを生みだすための思想史 | SYNODOS -シノドス-

2013/06/16 このエントリーをはてなブックマークに追加 61 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 聞き手 synodos 学部 教養入門 シノドス

大好評! 高校生のための教養入門。大学部の学部ではなにを勉強できるの? という疑問にお答えします。今回は政治思想史家の植村和秀先生にお話をうかがいました。「思想」=「アイディア」!? いままでの思想のイメージを塗り替える、思想史入門です。(聞き手・構成/山本菜々子) 「思想」は難しい!? ―― 先生はどの分野を専門にしているのでしょうか。 政治思想史です。ドイツの政治思想と、日本の政治思想を研究し... 続きを読む

 
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