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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users走ってすべてを解決しろ!チャンバラ規制のなか産まれた快作『天狗飛脚』 | ムービーナーズ
しかし1949年ってすごいな。2045年からしたら100年近く前じゃん。『ゴジラ』ですら1954年だぞ! 多分私が見た映画で3番目に古い映画だな……。思い出してみたら一番古いのが1922年の『吸血鬼ノスフェラトゥ』でその次が1928年の『蒸気船ウィリー』でした。え、ミッキーってあと5年で100歳!? あと、私はそもそも時代劇を... 続きを読む
“トム・クルーズ映画”の快作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』
トム・クルーズ、61歳。還暦男が走る! 電車のうえで戦う! 崖からバイクで飛ぶ! 何の話かと言えば、もちろん『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』(2023年)である。あらすじは一応あるが、もうザックリ「世界の危機に凄腕スパイのイーサン・ハント(トム・クルーズ)と仲間たちが立ち向かう... 続きを読む
テクノスリラーの傑作『アンドロメダ病原体』の正統続篇にして、ド直球のSFとして拡張してみせた快作──『アンドロメダ病原体-変異-』 - 基本読書
アンドロメダ病原体-変異- 上 作者:マイクル クライトン,ダニエル H ウィルソン発売日: 2020/05/26メディア: Kindle版テクノスリラー&SFの傑作マイケル・クライトンの出世作『アンドロメダ病原体』の、別の著者による正統的な続篇がこの『アンドロメダ病原体-変異-』である。 『アンドロメダ病原体』は架空の病... 続きを読む
劇場版『SHIROBAKO』宮森あおい役・木村珠莉インタビュー | アニメイトタイムズ
2020年2月29日、アニメ制作の現場を繊細かつ大胆に描ききった“快作”テレビアニメーション作品『SHIROBAKO』が銀幕を舞台に帰ってくる。 2014年10月の放送開始から約5年。魅力的なキャラクターたちと涙を誘うストーリー、名言の数々は色褪せずに人々の心に残り続けてきた。 そんな『SHIROBAKO』の劇場化を記念し、今回ア... 続きを読む
かくして快作『十三機兵防衛圏』は生まれり──インタビュー・総括編。「キラキラしたものを詰め込んだ」開発のヴァニラウェア神谷盛治氏らに訊く - ファミ通.com
『十三機兵防衛圏』は、時代を超えた十三人の少年少女がひとところに集い、世界を滅ぼさんとする謎の怪獣たちを迎え撃つ物語。十三人はそれぞれが主人公であり、誰の物語から進めてもよいが、語られている事象を俯瞰してこの世界の歴史を、背後に隠された思惑を理解するためには、すべての物語をたどっていくことになる... 続きを読む
恐竜の始まりからその終わり、さらに「現代の恐竜」まで、一冊でみっしりまとまった快作──『恐竜の世界史──負け犬が覇者となり、絶滅するまで』 - 基本読書
恐竜の世界史――負け犬が覇者となり、絶滅するまで 作者: スティーブ・ブルサッテ,土屋健,黒川耕大出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2019/08/09メディア: 単行本この商品を含むブログを見るこの『恐竜の世界史』はいい! 実は恐竜は羽毛が生えてたんじゃね、実はティラノサウルスって走るのそんなに早くなかった説、... 続きを読む
感想『きみと、波にのれたら』 J-POPこそが、景色や匂いを伴って半生を彩る。美しい空気と呪詛を同時に放つ快作 - ジゴワットレポート
湯浅政明監督の長編作品をちゃんと鑑賞したのは、恥ずかしながらこれが初めてであった。 きっかけは、平日毎日聴いているラジオ番組『アフター6ジャンクション』で放送された、同監督をゲストに迎えての特集コーナー。映画館に行く度に予告映像は観ていたので、そのイメージを頭に入れながらラジオを聴く。監督ご本人な... 続きを読む
プロメア - 映画レビュー - 『プロメア』レビュー
「燃えてナンボの火消し稼業、放火魔を見過ごしたとありゃあ男がすたるぅ!」バカがつくほど熱くて濃い奴らが歌舞伎のように名乗りを上げ、スクリーン狭しと暴れまわる『プロメア』は、文句なく楽しめるアクションアニメの快作だ。 2007年の『天元突破グレンラガン』、2013年の『キルラキル』に続いて、監督に今石洋之、... 続きを読む
奇妙で奇天烈、詩情とヴィジョンに支えられた快作揃いのSFアンソロジー──『Genesis 一万年の午後』 - 基本読書
Genesis 一万年の午後 (創元日本SFアンソロジー) (創元日本SFアンソロジー 1) 作者: 堀晃ほか出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2018/12/20メディア: 単行本この商品を含むブログを見るSFアンソロジーは『NOVA 2019年春号』が出たばかりだが、今度は東京創元社から創元のNOVAと言われていた『Genesi... 続きを読む
『ガンダムNT』ちゃんと具を載せたサッポロ一番みたいな満腹感の快作 - barzamkun
『ガンダムNT』、フラットな気持ちで見たいので土曜朝イチで見てきました。 結論としてはめちゃくちゃ良かった! 正直最近ガンダムに対してかなりイヤイヤ期が来てて今作についてもあまり期待してなかったんですよ。「見ないことには意見も言えんから早めに見るか」くらいの、オタクとしては最悪な気持ちで見に行ったん... 続きを読む
ゆるキャン△ レビュー・感想 暑苦しい連帯や自己実現をオミットした快作 とっぽいとっぽい。
観測範囲で評価が高かったので便乗して観た。なかなか面白かった。 『ゆるキャン△』は人物の作画、美術、音楽と全体的にクオリティの高いアニメだった。特にロケハンにガチで取り組んだと思われる背景美術は実写と見まごう美しさだった。あとは五感(視覚:山の風景や夜景、聴覚:牧歌的なサウンド、触覚:冬の山の身を切るような寒さ、嗅覚と味覚:言わずもがなキャンプ飯)を刺激する描写がやたら巧くて、キャンプという非日常... 続きを読む
殺し屋女子が奏でるハードコアな血のメロディ。コミック界を爆音で突き抜ける快作「デストロ246」 深町秋生のコミックストリート
南陽市出身、第三回「このミステリーがすごい!」大賞受賞作家の 深町秋生さんが、毎回、独自の視点で気になる漫画・お勧めのコミックをセレクト! しばらく高倉健の任侠映画ばかり見ていた。 礼儀正しくて水臭い。ヤクザの世界に生きてはいるが、できれば正業に力を入れ、カタギになってまっとうに暮らしたい……ヒトゴロシなどとんでもない。そんな正義感の健さん。しかし、調子こいた悪漢どもの嫌がらせと奸計に、じつに長... 続きを読む
『たまこラブストーリー』の感想(ネタバレ注意) - RIGHT NOVEL/WANT TO BE
2014-05-09 『たまこラブストーリー』の感想(ネタバレ注意) 久しぶりに劇場で観た映画ではありますけれど、幼なじみの関係をメインに据えた恋愛ものアニメ映画としてストレートに快作でした。 たまこの「もち蔵……大好き! どうぞ」の声がして、エンドロールが流れはじめた瞬間に「よくやった! よくやった!」と快哉をあげたくなってしまうような素晴らしい完成度。 この作品は『たまこまーけっと』という... 続きを読む
【特別企画】「チェインクロニクル」にハマらざるを得ない7つの理由 - GAME Watch
ニュース 【特別企画】「チェインクロニクル」にハマらざるを得ない7つの理由 日本伝統の“シミュレーションRPG”の再定義を成し遂げた快作を今こそ遊ぶべし! (2013/10/23 00:00) 7月26日サービス開始 利用料:無料(アイテム課金制) 10月18日よりスタートした100万人突破キャンペーンで貰えるレア武器「ミリオンインパクト」を、リフレットに早速装備させてみた。“100万”の文字が輝... 続きを読む
第43回 小原愼司先生インタビュー【二十面相の娘/地球戦争】 | 東京マンガラボ
SF小説の傑作が、漫画によって鮮やかに現代へと蘇る!「月刊スピリッツ」で連載中の『地球戦争 THE WAR OF THE HUMAN』は、H・G・ウェルズの「宇宙戦争」を作品のベースにしながら、貧民の男の子と上流階級のお嬢様による「ボーイミーツガールもの」になっているなどの、大胆なアレンジが加えられた快作である。作者の小原愼司先生は、以前に江戸川乱歩の代表作を大胆に翻案した『二重面相の娘』を手掛け... 続きを読む
電気グルーヴ ニュー・アルバム『人間と動物』リリース記念ロング・インタビュー - CDJournal.com CDJ PUSH
電気グルーヴが通算13枚目となるニューアルバム『人間と動物』をリリースする。既発シングル3曲のアルバム・ヴァージョンも含め全9曲、トータル・タイム約45分。この旨味成分を凝縮したようなアルバムは、電気でしか味わえないポップ感と刺激、絶妙なグルーヴに溢れ、今までになくスムーズに聴ける創意が凝らされている。20年以上に渡り独自のポジションを築き、その磨き抜かれた個性とフォームで生み出された快作について... 続きを読む