行政へ募る不信感　「対応ひどい」「もはや1年半…疲れた」　九州北部豪雨　農地復旧事業申告漏れ問題 　福岡県朝倉市（日本農業新聞） - Yahoo!ニュース

2018/12/21 19 users 九州北部豪雨 行政 不信感 Yahoo 福岡県朝倉市

福岡県朝倉市の九州北部豪雨被災農地の一部が、農水省の復旧事業を受けられない問題で20日、工事を断念した農地が約200件に上ることが分かった。同市の申請漏れで対象から外れ、その後の動向が焦点になっていた。市は国と同水準の補助策を設けるとしたが、災害から1年半近くたつ中、営農意欲をなくしたり、市の対応を不... 続きを読む

安倍首相、激甚指定見込み明言＝北海道地震で、台風21号も検討（時事通信） - Yahoo!ニュース

2018/09/13 13 users 激甚災害 安倍首相 時事通信 Yahoo 意向

安倍晋三首相は13日、北海道地震に関する関係閣僚会議で、同地震を激甚災害に指定する見込みだと明言した。 指定されれば、被災自治体が行う復旧事業への国庫補助率が引き上げられる。政府は財政面の支援に万全を期し、復旧・復興を加速させる考えだ。首相は台風21号についても指定を検討する意向を明らかにした。 首相... 続きを読む

政府：地震や豪雨、補正予算編成へ　１兆円超規模 - 毎日新聞

2018/09/07 9 users 臨時国会 規模 提出 毎日新聞 方針

政府は７日、北海道で発生した最大震度７の地震や７月の西日本豪雨などを受け、２０１８年度補正予算案を編成する方針を固めた。秋の臨時国会への提出を検討している。政府関係者によると、規模は１兆円を超える可能性もあるという。 また政府は北海道地震について、自治体による復旧事業に国の補助率を１～２割程度かさ... 続きを読む

被災地復興事業で談合か　１８社に公取委立ち入り：朝日新聞デジタル

2017/04/04 11 users 公取委立ち入り フジタ 談合 入札 朝日新聞デジタル

農林水産省東北農政局が発注した農業土木工事の入札で談合をしていた疑いがあるとして、公正取引委員会は４日午前、独占禁止法違反（不当な取引制限）容疑で、ゼネコン１８社の東北支店や本社などに立ち入り検査を始めた。東日本大震災の復旧事業を中心に、事前に受注を調整していた疑いがあるという。 立ち入り検査を受けたのは、フジタ、りんかい日産建設、青木あすなろ建設、飛島建設（いずれも東京）など。 関係者によると、... 続きを読む

農地復旧の受注、天下りの影　「営業活動にＯＢ不可欠」：朝日新聞デジタル

2017/03/19 21 users 農地 津波 朝日新聞デジタル 農水省 受注

東日本大震災の津波は、東北から関東にかけて２万ヘクタール超の農地に被害をもたらした。こうした農地の復旧事業には、農林水産省発注のものがある。 「農水省から天下りを定期的に受け入れる仕組みがいまもある。農水省のＯＢが『受け入れるかどうか』を会社に打診してくる」 農地復旧事業の取材を進めていた昨年、農水省発注の事業を全国で請け負っている会社の幹部が口にした。 幹部は「受け入れを打診するＯＢとの交渉を担... 続きを読む

高田松原、50年後の復活目指す　12ヘクタール植栽へ

2014/05/08 9 users 高田松原 復活 盛り土 難航 地盤沈下

東日本大震災で流失した陸前高田市の景勝地、高田松原の復旧事業が本年度から本格的に始まる。３月下旬に砂浜の再生を検討する委員会が始動。今後は植樹する基盤の盛り土も始まり、５０年後の高田松原復活を見込む。津波と地盤沈下で海となった場所を再生する事業は難航が予想され、市民が待ち望む「白砂青松」は戻るのか、工事の行方が注目される。 県は２０１５年度の完成を目指し、高田松原の東西約２キロに第１線堤（海面高３... 続きを読む

河北新報　東北のニュース／山田線の無償譲渡検討　ＪＲ東日本、あす地元提案

2014/01/29 44 users 前進 三陸鉄道 釜石間 無償 河北新報

山田線の無償譲渡検討　ＪＲ東日本、あす地元提案 東日本大震災で被災し、運休中のＪＲ山田線宮古－釜石間（５５．４キロ）について、ＪＲ東日本が自社で復旧させた上で、第三セクターの三陸鉄道（岩手県宮古市）と沿線４市町に無償譲渡する案を検討していることが３０日、分かった。盛岡市で３１日に開かれる山田線復興調整会議で、ＪＲ側が提案する見通し。 　地元の了承が得られれば、滞っていた山田線の復旧事業が大きく前進... 続きを読む

河北新報　東北のニュース／悪質手配師が“搾取”も　被災地復興にホームレス就労拡大

2011/07/27 16 users 搾取 河北新報 東北 被災地復興 手配師

悪質手配師が“搾取”も　被災地復興にホームレス就労拡大 増える被災地での復旧事業が、路上生活者の暮らしにも少なからず影響を与えている＝７月中旬 東日本大震災後、被災地で路上生活者を作業員として雇う動きが広がっている。貴重な収入を得るケースもあれば、劣悪な条件に逃げ出す人もいる。支援団体は「『手配師』と呼ばれる派遣業者には悪質な業者もいる。長くできる仕事を見つけてほしい」と呼び掛けている。 　「飛び... 続きを読む