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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersインタビュー:弱い日本のIT対応、円安・株高政策転換を=近藤・前JBIC総裁 - ロイター
[東京 10日 ロイター] - 国際協力銀行(JBIC)前総裁の近藤章氏は、米中対立の本質がサイバー覇権を巡る争いであり、日本は米国陣営に属するべきだと主張した。また、企業経営者によるIT活用の弱さで国際競争力が低下したと指摘。その背景に円安誘導による「企業の甘やかし」があったと分析し、円安・株高政... 続きを読む
<ベネッセ流出>内部警戒、弱い日本 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
「日本企業の大半はベネッセよりセキュリティー対策のレベルは低い」。専門家がそう評価していたベネッセの顧客情報データベース(DB)で、事件は起きた。 【容疑者 家族4人、借金で生活苦】大家は「真面目な印象」 松崎容疑者は外部業者からの派遣だったが、ベネッセのグループ企業「シンフォーム」(岡山市)の東京支社(東京都多摩市)でDBのシステムを構築するなど指導的立場にあった。楠正憲・国際大学GLOCOM... 続きを読む
金融日記:インフレで私たちの収入は本当に増えるのか? 佐々木融
2013年06月24日 インフレで私たちの収入は本当に増えるのか? 佐々木融 インフレで私たちの収入は本当に増えるのか? 佐々木融 JPモルガンの人気FXアナリストの2冊目の本である。彼の最初の本、『弱い日本の強い円』は、東日本大震災や、リーマン・ショックなど、本来、日本経済にネガティブなことが起こると、なぜ円高になるのか、そのメカニズムを一般読者にもわかりやすく説明したなかなかの名著であった。い... 続きを読む
金融日記:日本のソブリンリスク―国債デフォルトリスクと投資戦略、土屋剛俊、森田長太郎
2012年01月08日 日本のソブリンリスク―国債デフォルトリスクと投資戦略、土屋剛俊、森田長太郎 日本のソブリンリスク―国債デフォルトリスクと投資戦略、土屋剛俊、森田長太郎 この前紹介した『弱い日本の強い円』と同様、これも外資系証券会社のベテランのクレジット・アナリストとストラトジストが書いた本である。このように第一線―といっても、アナリストやストラトジストは自分ではトレードせずにクライアントに... 続きを読む
金融日記:弱い日本の強い円、佐々木融
2011年11月22日 弱い日本の強い円、佐々木融 弱い日本の強い円、佐々木融 佐々木氏は、顧客向けに為替相場のリサーチを提供しているJPモルガンの人気アナリストである。彼はアナリストで、自分で為替をトレードとしたことがないのだが、日銀出身で、そのするどい分析力は国内外の投資家から高く評価されている。 証券会社のアナリストの書く本というのはつまらないものが多い。アナリストは他にない分析、情報を提供... 続きを読む
弱い日本の強い円となる理由 - 経済を良くするって、どうすれば
先日の「旅の友」は、モルガンの佐々木融さんの「弱い日本の強い円」だった。タイトルからすると、「世界一の財政赤字国である日本の通貨が高くなるのはおかしい」といった、直感だけの俗論を想像するかもしれないが、内容は逆で、そうした日本にはびこる俗論を、ファクツ&フィギュアスで打ち砕くものである。 佐々木さんと同様に、筆者も、円高の原因については、長期的には、日米の物価上昇率の違い、中期的には、日米の金利差... 続きを読む