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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users華々しいプレゼン、ある質問で一変 東電の責任と競争:朝日新聞デジタル
原発事故後の東京電力にとって、それは「異色」の記者発表だった。 2015年8月18日、東京・内幸町にある本店の会見室。大きなスクリーンを背に現れた社長の広瀬直己(62)は、ピンマイクを胸につけ、身ぶり手ぶりを交えて経営戦略を語り始めた。有名なIT企業などではやりのスタイルだ。 東電は、今年4月の電力の小売り全面自由化に合わせ、燃料・火力発電、送配電、小売りの三つの事業会社を置く持ち株会社制に移... 続きを読む
汚染水流出:傾斜知りつつ設置 東電の貯蔵タンク- 毎日jp(毎日新聞)
東京電力福島第1原発の貯蔵タンク(直径約9メートル、高さ約8メートル、容量450トン)から汚染水が漏れた問題で、東電は3日、タンクの設置場所に傾斜があることを把握しながら設置していたことを明らかにした。設置時は「許容の範囲内」と判断していたが、東電の尾野昌之原子力・立地本部長代理は3日の記者会見で「計画に甘さがあったと言わざるを得ない」と陳謝した。 事態を重くみた原子力規制庁は4日、東電の広瀬直己... 続きを読む
朝日新聞デジタル:安倍首相、福島第一5・6号機の廃炉を要請 - 社会
安倍晋三首相は19日、東京電力福島第一原発の汚染水問題対処するために、現在停止している5、6号機の廃炉を決定するよう広瀬直己・東電社長に求めた。これに対し広瀬氏は、年内に判断する考えを伝えた。首相が視察先の福島第一原発で記者団に明らかにした。 また首相は、安全対策のために現場の裁量で使える予算確保と、期限を定めて汚染水を浄化することを広瀬氏に要請。広瀬氏は「すでに引き当てている1兆円にプラスして... 続きを読む
朝日新聞デジタル:「日本語で聞くと仏語で返事」 新潟知事、東電と深い溝 - 社会
【勝見壮史】柏崎刈羽原発の「再稼働申請」を巡る新潟県の泉田裕彦知事と広瀬直己・東京電力社長の再会談の調整がつかない。7月の会談から1カ月以上たち、柏崎市と刈羽村による申請容認を受けて東電は改めて会談を申し込んだが、めどは立っていない。 「日本語で聞くと、フランス語で返ってくる」。泉田知事は6日、東電との調整を、そう表現した。どんな議題を話し合うか、事務レベルで文書でのやり取りを続けているが、「ト... 続きを読む