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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users【岡田敏一のエンタメよもやま話】殴られ1日20時間労働、目前で殺人、鎖つなぎ食事抜き…エビ好き日本人の胃袋支える輸出国「タイ」の養殖業界、驚愕“奴隷労働”実態(1/5ページ)
暴行、殺人が横行するタイの水産業での“奴隷労働”の実態を伝える英紙ガーディアンのネット版の記事。こうした“奴隷労働”で供給されたえさで飼育したタイ産養殖エビが、大手業者を通じて欧米に供給されていた… さて、今週ご紹介するエンターテインメントは久々となる「食」のお話ですが“あれが美味い、これが美味い”といったお気楽なグルメのお話ではありません。われわれ日本人の食卓にも欠かせないある食材を供給するため... 続きを読む
【岡田敏一のエンタメよもやま話】英国でもネット炎上“言論封殺”…スコットランド独立、意見を言えぬセレブたち(1/5ページ) - MSN産経west
欧州でいま大きな話題を集めているのがスコットランドの独立問題です。スコットランドはイングランド、ウェールズ、北アイルランドとともに英国を構成している非独立国のひとつなのですが、そのスコットランドが英国から独立するかどうかを決める住民投票が約半年後の9月18日に実施されるのです。 その住民投票を前に、英国ではエンターテインメント業界の多くの著名人が独立について賛成・反対に別れ、メディアを通じて忌憚(... 続きを読む
【岡田敏一のエンタメよもやま話】「汚らわしい金持ち」グーグルが対抗策、社員専用バスの次は「フェリー」 市の“迷惑料”も空振りか(1/5ページ) - MSN産経west
先月12日の本コラムで、米大手検索サイト、グーグルがサンフランシスコ市で社員の通勤のために運行させている無料のシャトルバスが“格差社会”の象徴として地域住民から敵視され、デモが起こるなど大きな問題になっているというお話をご紹介しました。 このコラムへの反響は大きく、現地に住む日本人をはじめ、多くの方からメールで感想などをもらいました。その中には「高給取りのIT(情報技術)企業に対する単なる妬み」と... 続きを読む
【岡田敏一のエンタメよもやま話】NASA激怒「おむつ着用が真実だ」 大絶賛オスカー候補SF映画「ゼロ・グラビティ」、リアルさ120%でも“筋が悪い”ワケ(1/6ページ) - MSN産
宇宙空間を体現するかのような臨場感あふれる映像が話題の「ゼロ・グラビティ」のワンシーン。だが当の宇宙飛行士や宇宙科学者からは「事実と異なる」と異論が噴出している… (C) 2013 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC. さて、今回の本コラムはハリウッド映画のお話です。 先週の18日、MOVIX京都(京都市中京区)で話題のハリウッド作品「ゼロ・グラビティ」(アルフォンソ・キュ... 続きを読む
【岡田敏一のエンタメよもやま話】「匿名コメント」廃止に踏み切った米メディアの“判断”…「問題コメントは正しい理解を邪魔する」との研究も(1/4ページ) - MSN産経west
“有識者と個人をつなぐソーシャルニュース”を掲げた「ハフィントンポスト」。朝日新聞社と連携し「日本語版」も開設されたが、読者コメントは「検閲」「監視」され、「他人になりすまさない」実名による投稿が義務づけられている さて、今週の本コラムは“インターネット先進国”である米国のネットをめぐる興味深い動きをご紹介いたします。 インターネットの功罪についてはいろいろ言われていますが、最大の暗黒面は何と言っ... 続きを読む
【岡田敏一のエンタメよもやま話】ミニ・エッフェル塔まで…中国が「NY」「ロンドン」「パリ」の街並み… 中国に“パクリ街”が登場する真の理由とは…(1/5ページ) - MSN産経west
DVDからディズニーランドまで、何でもパクる最強の“パクリ大国”と後ろ指を指され、お笑いのネタに成り下がっている中国ですが、最近、欧米でも物議を醸しているのが世界の有名都市や観光地を丸ごとパクる“パクリ街”の急増です。 パクリ文化はエンターテインメントと密接な関係を持っていますから、一度、本コラムでご紹介しようと考えていたら、ちょうど7月1日付英BBC放送(電子版)が「Why China love... 続きを読む
【岡田敏一のエンタメよもやま話】フェイスブックに気を付けろ!「いいね」でバレバレあなたの“データ”(1/5ページ) - MSN産経west
今週、ご紹介するエンターテインメントは、日本でも利用者が急増している米生まれの交流サイト(SNS)、フェイスブック(FB)のお話です。危険でも「いいね?」…あのケンブリッジ大が警告 FBの利用者のみなさんは、FB上で友人になった人たちや、自分がお気に入りに登録したバンドや歌手、映画俳優などが投稿した日々の写真や日記風のメッセージ、お知らせに「Like(いいね)」をクリックすると思います。 ところが... 続きを読む
【岡田敏一のエンタメよもやま話】「シェイクスピアの本性は『ベニスの商人』顔負けの守銭奴」英国研究者ら衝撃リポート(1/5ページ) - MSN産経west
さて、今回は珍しく文学のお話です。もはや説明は要らないと思いますが、「ハムレット」や「リア王」といった歴史的な傑作で知られ、英国ルネサンス後期にあたる16世紀末から17世紀に活躍した英の劇作家ウィリアム・シェークスピア。「生きるべきか、死ぬべきか、それが問題だ」「輝くものすべて金にあらず」といった多くの名言でも知られる彼ですが、実は飢饉(ききん)に乗じて自分の不正蓄財に走ったうえ、脱税の疑いなどで... 続きを読む
【岡田敏一のエンタメよもやま話】検閲大国・中国に屈する悲しきハリウッド…「世界2位の映画市場」札束で頬を叩かれ(1/5ページ) - MSN産経west
アカデミー賞でも公開1分で上映禁止 いやはや、時代は変わったものです。記者が大好きなハリウッドのSFヒーロー・アクション大作「アイアンマン」(2008年)。米巨大軍需企業のスカした社長で天才発明家の主人公が、中東アフガニスタンで最新型の武器のデモンストレーションを行っている最中、テロリストに拉致(らち)されてしまいます。 テロリストは彼に「米を壊滅させるような武器を作れ」と命じますが、彼は、あり合... 続きを読む
【岡田敏一のエンタメよもやま話】業界驚愕!『宇宙戦艦ヤマト2199』の新ビジネスモデルと市場開拓(1/5ページ) - MSN産経west
全く新しいビジネスモデルで大成功を収めたリメイク版アニメ「宇宙戦艦ヤマト2199」。地上波でアニメも始まり、日本のエンタメ界の今年最大の話題になりそうだ。(C)2012宇宙戦艦ヤマト2199製作委員会 昨年4月、本コラムでご紹介した日本製アニメの金字塔「宇宙戦艦ヤマト」(1974年10月~75年3月、全26話)のリメイク版で、昨年4月7日から全国の映画館10館でシリーズもの(全7章)として先行上映... 続きを読む
【岡田敏一のエンタメよもやま話】ハリウッドで「いじめ」横行!米大統領選、ソニー…被害受けた問題映画とは(1/5ページ) - MSN産経west
日本では、いじめや体罰による自殺が大きな問題となっていますが、今回の本コラムは、世界のエンタメの中心地ともいえるハリウッドでの執拗(しつよう)かつ陰湿ないじめについてのお話です。アメリカ最大の「タブー」か? 今月10日、世界最大の映画の祭典、米アカデミー賞(第85回)の候補が米映画芸術科学アカデミーから発表されましたが、大方の予想通り、奴隷制度廃止のために闘った米16代大統領を描く伝記映画「リンカ... 続きを読む
映画字幕で業界が四苦八苦 若者の知的レベル低下が背景か? - MSN産経ニュース
若者の活字離れが進む中、映画会社が洋画の字幕づくりに苦慮(くりよ)している。文字数を減らすだけでなく、漢字の使用を最小限にし、極力ふりがなをふる気の遣いよう。「読み」だけでなく、中学生レベルの歴史的事実すら知らないというケースも。こうした事情を反映し、アニメだけでなく、実写映画でも吹き替え版が急増。映画業界では「若者の知的レベルがこれほど下がっているとは…」と驚いている。(岡田敏一) 日本初の字幕... 続きを読む