タグ 小泉談話
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users戦後70年談話受け 外務省がHP更新へ NHKニュース
外務省は、戦後70年にあたっての総理大臣談話を受けて、ホームページ上にあった、先の大戦への歴史認識など歴史問題に関する政府の立場を記した項目をいったん削除し、新しい談話に則した内容に更新したうえで、19日にも再び掲載することにしています。 これは、戦後50年の、いわゆる「村山談話」や、60年の「小泉談話」などを踏襲する内容で、歴史認識については、「植民地支配と侵略によって、多くの国々、とりわけアジ... 続きを読む
目立つ間接的表現、見えにくい首相の考え 安倍談話:朝日新聞デジタル
安倍内閣は14日、戦後70年の首相談話(安倍談話)を閣議決定した。戦後50年の村山談話、60年の小泉談話に盛り込まれた「植民地支配」「痛切な反省」「侵略」「心からのおわび」といった文言を使う一方で、歴代内閣の方針を引用するなど間接的な表現が目立ち、首相自身の考えは見えにくい内容となった。 安倍晋三首相は閣議後、首相官邸で記者会見して談話を発表した。談話では1931年の満州事変や33年の日本の国際連... 続きを読む
おわびの気持ち「今後も揺るぎない」 安倍談話発表:朝日新聞デジタル
安倍内閣は14日夕の臨時閣議で、戦後70年の談話(安倍談話)を閣議決定した。安倍晋三首相は閣議後に首相官邸で記者会見し、談話を発表した。 安倍談話は戦後50年の村山談話、60年の小泉談話などを念頭に、「我が国は、先の大戦における行いについて、繰り返し、痛切な反省と心からのおわびの気持ちを表明してきた」と言及。その上で「こうした歴代内閣の立場は、今後も、揺るぎないものである」として、安倍内閣として過... 続きを読む
自民・稲田氏、「おわび」に否定的 戦後70年談話:朝日新聞デジタル
自民党の稲田朋美政調会長は11日、BSフジの番組で、14日に安倍晋三首相が閣議決定する戦後70年の「安倍談話」について「未来永劫(えいごう)、謝罪を続けるというのは違うと思う」と述べ、「おわび」の文言を盛り込むべきではないとの考えを示した。 「おわび」は村山談話や小泉談話に盛り込まれているが、稲田氏は「戦争の終結は(サンフランシスコ)講和条約がすべて。世界にあった日本の財産はすべて没収され、過酷と... 続きを読む
戦後70年談話「おわび」に言及へ 安倍政権幹部が明言:朝日新聞デジタル
安倍晋三首相が14日に閣議決定する戦後70年の談話(安倍談話)で、戦後50年の村山談話や戦後60年の小泉談話に盛り込まれたアジア諸国への「おわび」の文言を入れる方向で調整していることがわかった。政権幹部が10日、明らかにした。 この政権幹部は朝日新聞の取材に対し、「『おわび』は入っている」と明言した。安倍談話をめぐっては、首相が7日夜に公明党の山口那津男代表らと都内で会談して原案を提示した際、公明... 続きを読む
安倍談話の原案「おわび」盛らず 公明「侵略」明示要求:朝日新聞デジタル
安倍晋三首相が14日に閣議決定する戦後70年の談話(安倍談話)をめぐり、首相が7日夜に自民、公明両党幹部に示した原案には、戦後50年の村山談話や戦後60年の小泉談話に盛り込まれたアジア諸国への「おわび」の文言が入っていないことが分かった。公明は、おわびの気持ちを伝えるとともに、「侵略」という文言も明確に位置づけるよう注文を付けたという。 7日夜の自公幹部の会談では、首相が安倍談話の原案と談話に関す... 続きを読む
70年談話、公明と調整へ 首相「閣内不一致」回避か:朝日新聞デジタル
安倍晋三首相は、戦後70年を迎える今夏に発表する「安倍談話」について、連立を組む公明党と事前に調整する方針を固めた。公明は、過去の植民地支配や侵略についての反省やおわびを表明した村山談話と小泉談話の継承を求めている。首相は談話の閣議決定は行わない方針だが、国会審議で野党から「閣内不一致」などと批判されるのを避けるため、公明との調整が必要と判断したとみられる。 公明の山口那津男代表は8日朝、ラジオ番... 続きを読む
村山談話の「侵略・おわび」、首相「再度書く必要ない」:朝日新聞デジタル
安倍晋三首相は20日夜のBSフジの報道番組で、戦後70年の節目に出す「安倍談話」をめぐり、戦後50年の「村山談話」などにある「植民地支配と侵略」「心からのおわび」などの文言を使うかどうかについて、「同じことを入れるのであれば談話を出す必要はない」と述べた。 番組は生放送で、約50分間出演した。首相は村山談話や戦後60年の「小泉談話」について、「(同じものを出すなら)名前だけ書き換えればいいだけの話... 続きを読む
談話にお詫び「コピーしながら出す可能性も」 萩生田氏:朝日新聞デジタル
安倍晋三首相が出す戦後70年の「安倍談話」について、首相に近い萩生田光一・自民党総裁特別補佐は1日、村山談話や小泉談話にある「植民地支配と侵略」や「痛切な反省」、「心からのお詫(わ)び」などの言葉が引き継がれる可能性を示唆した。 同日のフジテレビのインターネット番組で「その言葉を使わなければ国際社会が納得しないのであれば、コピーしながら談話を出すことも可能性としてはある」と述べた。一方、「私はこだ... 続きを読む
小泉元首相「談話、10年ごとに出す必要ない」:朝日新聞デジタル
小泉純一郎元首相は11日、安倍晋三首相が戦後70年に合わせて出す談話について、「別に10年ごとに出す必要もないと思う。騒ぎすぎだ」と語った。訪問先の福島県喜多方市で、記者団が「お詫(わ)びと反省というキーワードが盛り込まれるのかが焦点だが、総理としてどうあるべきか」と質問したのに対し、答えた。 小泉氏は首相時代の2005年、戦後60年に合わせて小泉談話を公表。太平洋戦争を日本の「侵略」としたうえで... 続きを読む
「侵略」「反省」の文言再検討 首相、戦後70年談話で:朝日新聞デジタル
安倍晋三首相は25日のNHK討論番組で、戦後70年の今年出す「安倍談話」について、「今まで重ねてきた文言を使うかどうかではなく、安倍政権としてこの70年をどう考えているかという観点から出したい」と述べた。戦後50年の村山談話と60年の小泉談話がともに使った「植民地支配と侵略」や「痛切な反省」、「心からのお詫(わ)び」などの「キーワード」にこだわらない考えを示したものだ。 首相は番組で、過去の談話を... 続きを読む
朝日新聞デジタル:豪外相「河野談話見直し、望ましくない」 日豪共同会見 - 国際
【関根慎一】豪州のカー外相は13日、岸田文雄外相との共同記者会見で、慰安婦問題で旧日本軍の強制性を認めた1993年の河野談話について「近代史で最も暗い出来事の一つであり、見直しは望ましくない」と述べた。 岸田外相は「慰安婦問題で安倍晋三首相は非常に心を痛めている。歴代首相と思いは変わらない」と説明。「戦後50年の村山談話、60年の小泉談話を引き継ぐ」とも語り、植民地支配と侵略へのおわびと反省を表... 続きを読む