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人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 users「将棋プログラムをどう作ればいいですか?」という質問への返答|山本 一成@Ponanza|note
Twitterのダイレクトメッセージで「将棋プログラムをどう作ればいいですか?」という質問をいただいた。色々考えさせられる質問だったのでnoteにも共有してみたいと思う。 Alpha Zeroのお話 はこちらから読めます。私個人の予想してはDeep Learningを駆使したプログラムが今後どんどん強くなると思っています。 多くの若者にどうやって将棋プログラムを勉強すればいいですかと聞かれます。私... 続きを読む
機械学習から考える人間学習 アンサンブル学習編|山本 一成@Ponanza|note
たくさんの台数のパソコンがあった時に、比較的簡単に将棋プログラムを強くする方法に「合議」という手法がある。合議というのは、複数のPCでそれぞれ独立に探索をさせて、その結果を多数決を取ったりなどする手法だ。これだけで一台のPCに対して、勝率6割〜7割に到達したりする。 一般に機械学習をしたものをさらに性能をあげる手法としては、アンサンブル学習というのがあります。今話した合議もアンサンブル学習の一種と... 続きを読む
人工知能のつくりかた - 人工知能+オブジェクト指向で将棋プログラムをつくってみる:ITpro
将棋プログラムは、人工知能を学ぶのにぴったりな題材です。コンピュータに将棋の指し手を考えさせるには、 第2回 で説明した昔ながらの記号処理的人工知能から最近の機械学習まで、幅広く使う必要があるためです。それよりも何よりも、将棋という題材は楽しく盛り上がります。 前回 までは、人工知能の定義や分類、向く仕事と向かない仕事、人工知能の歴史を見てきました。今回からはいよいよ人工知能のプログラミングとして... 続きを読む
アルファ碁はたくさん手を読んでいるのではなく、猛烈に勘がいい|Googleの人工知能と人間の世紀の一戦にはどんな意味があったのか?|大橋拓文/山本一成|cakes(ケイクス)
「人工知能が人類を超えた」と大きな話題を呼んだ、囲碁プログラム「アルファ碁」とイ・セドル九段の対局。いったい、アルファ碁はどのように世界のトップ棋士に勝ったのでしょうか。常識はずれで無謀だと思われた手が、じつは好手だったという展開が続いた全5局。この世紀の対決を、コンピュータ囲碁に詳しい棋士・大橋拓文六段と、将棋プログラム・Ponanza開発者で囲碁プログラムの開発もしている山本一成さんと共に振り... 続きを読む
真鍋大度氏が登壇「トッププログラマーが語る人工知能」トークショーレポート - 週アスPLUS
4月2日、Apple Store銀座店で「トッププログラマーが語る人工知能」と題したトークショーが開催された。プロ棋士の遠山雄亮五段をモデレーターに、メディアアーティストとして国際的に活躍する真鍋大度氏と、将棋プログラム「Ponanza」の開発者である山本一成氏が登壇し、これまでの活動や人工知能に関するトークを展開した。 ■ビッグデータが人工知能開発のキモになる スピーカーのひとり、真鍋大度氏はテ... 続きを読む
菅井五段の誤算は"イメージと事実の差"「第3回将棋電王戦」第1局 - 進化を遂げた習甦の強さ (1) 「大きな悪手や疑問手はなかったように思います」 | マイナビニュース
激動の一日だった。 3月15日、プロ棋士とコンピュータとの5対5の団体戦「第3回将棋電王戦」の第1局が東京・有明コロシアムで行われ、将棋プログラム「習甦(しゅうそ)」が菅井竜也五段に勝利した。 菅井竜也五段 普段の対局にあって、将棋電王戦にないものがある。感想戦だ。対局者同士が一局を振り返り、どうすべきだったかを省みる時間。第1局の内容は、はっきり言ってしまえばコンピュータの完勝だった。素人目には... 続きを読む
女流王将 vs 将棋プログラム、10月11日に東大で開催決定
今年のエイプリルフール翌日、情報処理学会と日本将棋連盟のあいだで突如抗争が勃発した件の続報です。予告されていた人対コンピュータによる将棋デスマッチ一本勝負は、10月11日に東京大学本郷キャンパスにて開催されると発表されました。この試合で日本将棋連盟を代表するのは事前情報のとおり清水市代女流王将。対して情報処理学会は特製の「あから2010」システムで勝負を挑みます。 将棋の局面の数に近い10の224... 続きを読む