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新着順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users他人となんてわかり合えない そのことを思い知らされた朝ドラ | 週刊文春 電子版
『虎に翼』を憎む人がいる。『虎に翼』はとても不愉快なドラマだから。地獄という言葉をアクセサリーにするな、三淵さんやご遺族に謝って欲しい、史上最悪の朝ドラである、いつまでも「はて?」と言い続ける寅子(ともこ)の幼児性、未熟な脚本家のお気持ち表明番組……。 男女平等やマイノリティへの視点、憲法などを正面... 続きを読む
切れたんで続き 脚本家の描きたい/描きたくない事とモデルの人生がかみ..
切れたんで続き 脚本家の描きたい/描きたくない事とモデルの人生がかみ合ってない?インタビューを見るに、この脚本家はとにかく「母性」が描きたくなくて意図的に寅子を毒親にしたらしい。 あと恐らく「一般的な男女の恋愛」も嫌いだと思う(同性愛やその他セクマイは大好きみたいだけど) そういう人が、「最初の夫と... 続きを読む
『虎に翼』でハ・ヨンスが好演する朝鮮半島からの留学生、崔香淑が示したもの。紡がれた「加害」の歴史 | CINRA
NHK連続テレビ小説『虎に翼』が、いよいよ9月27日に最終回を迎える。伊藤沙莉演じる主人公・寅子が女性として法曹の道を切り拓いていく姿が描かれたが、物語を通して、寅子が明律大学女子部でともに法律を学んだ同級生たちの「その後」も丁寧に描かれた。 そのうちの一人がハ・ヨンスが演じる朝鮮半島からの留学生、崔香... 続きを読む
『虎に翼』であえて描かれた“欠点”とは…弁護士→裁判官になった伊藤沙莉「寅子」の“無自覚さ”が示したもの《まもなく最終回》 | 『虎に翼』の「はて?」を解く | 文春オンライン
女性の権利向上や社会進出を求める「フェミニズム」を真正面から扱った『虎に翼』(NHK総合)は、これまでさまざまなヒロインの人生を通して、社会に「はて?」を問うてきたNHK朝ドラにおける、一つの集大成だ。だからといって、女性を優遇する物語ではない。高等試験に合格し弁護士になった寅子が「困っている方を救い... 続きを読む
「虎に翼」桂場等一郎役・松山ケンイチインタビュー「寅子の言葉で“これまで切り捨ててきたものも自分自身”と気付かされた」
NEW 「虎に翼」桂場等一郎役・松山ケンイチインタビュー「寅子の言葉で“これまで切り捨ててきたものも自分自身”と気付かされた」 最高裁長官となり、司法の独立と中立維持のために強権的なやり方を強めていく桂場等一郎。第1週から登場し、時に嫌味を言い、時に背中を押し、寅とも子こ(伊藤沙莉)の成長を見守ってきた... 続きを読む
虎に翼 脚本家 吉田恵里香さんインタビュー “はて”にこめたメッセージ「働く人をケアする人も描きたかった」理由とは | NHK
連続テレビ小説『虎に翼』の脚本家、吉田恵里香さんにインタビュー。 寅子の口癖“はて”に込めたメッセージとは? 「間違える主人公」や「働く人をケアする人」を描きたかったという吉田さん。その理由とは? 終盤の見どころについてもうかがいました。 (聞き手 寺門亜衣子アナウンサー) 続きを読む
『虎に翼』脚本・吉田恵里香に聞く。あらゆる立場の女性を描くこと、憲法第14条への思い 「寅子だけが正しいわけではない」 | CINRA
『虎に翼』脚本・吉田恵里香に聞く。あらゆる立場の女性を描くこと、憲法第14条への思い 「寅子だけが正しいわけではない」 伊藤沙莉さんが主演を務めるNHK連続テレビ小説『虎に翼』が、9月末に最終回を迎える。日本初の女性弁護士・のちに裁判官となった三淵嘉子さんの実話をもとにした本作の終盤では、戦争責任を問う... 続きを読む
いい母親という演出を、一つでも削ることに意味がある。『虎に翼』脚本・吉田恵里香さん「本当はもっと“我儘”な寅子のシーンを入れたかった」《インタビュー》 | ダ・ヴィンチWeb
トップインタビュー・対談いい母親という演出を、一つでも削ることに意味がある。『虎に翼』脚本・吉田恵里香さん「本当はもっと“我儘”な寅子のシーンを入れたかった」《インタビュー》 いい母親という演出を、一つでも削ることに意味がある。『虎に翼』脚本・吉田恵里香さん「本当はもっと“我儘”な寅子のシーンを入れた... 続きを読む
虎に翼から漂う「本当は二次創作じゃなくてオリジナルでやりたいんだろうなぁ」感
結局アレ脚本家が本当に描きたいことを描こうとするたびに、史実要素が全部邪魔になるんだよな だってそうじゃん? 寅子はどこまで行っても、所詮いいとこのお嬢様が生まれ持った文化資本を存分に使い倒す、そういう話でしかない だからこそタイトルも「虎に翼」なわけだ あの時代としてはたいへん理解のあるパパに恵ま... 続きを読む
朝ドラ『虎に翼』が描く“性別適合手術”は史実に基づく? 1950年代に手術を受けた永井明子さんとは? | 歴史人
朝ドラ『虎に翼』が描く“性別適合手術”は史実に基づく? 1950年代に手術を受けた永井明子さんとは? 朝ドラ『虎に翼』外伝no.60 NHK朝の連続テレビ小説『虎に翼』では第21週「貞女は二夫に見えず?」が放送中。「永遠を誓わない愛」を試していた寅子(演:伊藤沙莉)と星 航一(演:岡田将生)の再婚問題と並行して描か... 続きを読む
私たちの「虎」語り:焼き鳥を包んだ新聞「もう一つの物語」 演じた俳優が打ち明けた | 毎日新聞
「もったいないから持ってお帰り」。NHKの朝ドラ「虎に翼」で、敗戦後の絶望の淵にいた寅子の運命を変えたのは、偶然手にした焼き鳥を包んだ新聞紙だった。そこに新憲法全文が載っていて、戦後は平等な社会に変わると寅子に生きる希望を与える。焼き鳥を渡す女将(おかみ)を演じた在日コリアン3世で劇団代表、金民樹さ... 続きを読む
『虎に翼』が描く「悪意なき加害」が浮き彫りにする、日本社会の「悪気はないんだから」の功罪(田幸 和歌子)
繰り返し描かれる「悪意なき加害」 『虎に翼』には、「善意と悪意」「善人と悪人」の二元論で処理できない「行動」や「感情」が多数描かれている。中でも形を変えつつ、幾度となく繰り返されるのは、「悪意なき加害」だ。 最初に印象的だったのは、穂高教授(小林薫)のエピソードだ。穂高教授は寅子にとって初めて話を... 続きを読む
連続テレビ小説「虎に翼」佐田寅子役・伊藤沙莉さん×桂場等一郎役・松山ケンイチさん スペシャル対談|本がひらく
寅とも子こが投げかける「はて?」を逸そらさず受け止め、寅子の法律家としての成長を見守り続ける桂かつら場ば等とう一いち郎ろう。「桂場さんに遠慮なくもの申す寅子は、ケンイチさんだから生まれた」と、伊い藤とう沙さい莉り さん。松まつ山やまケンイチさんは、伊藤さんを「同志」と語ります。「虎に翼」の魅力について... 続きを読む
NHK朝ドラ『虎に翼』伊藤沙莉の公式インタビューが到着。なぜ寅子は穂高先生に怒ったのか? | CINRA
NHK連続テレビ小説『虎に翼』のオフィシャルインタビューが到着した。 現在放送中の『虎に翼』は、日本初の女性弁護士の1人で後に裁判官、女性として初の裁判所長を務めた三淵嘉子をモデルにしたオリジナルストーリー。日本初の女性弁護士で後に裁判官となる主人公・猪爪寅子が、仲間とともに困難な時代に道なき道を切り... 続きを読む
「はて?」は世の中を変えられる…朝ドラで伊藤沙莉が演じる寅子が連発するセリフに込められた深い意味 福島みずほが語る「『地獄の中をつき進む』ことの意味」
ドラマ「虎に翼」(NHK)では主人公の寅子(伊藤沙莉)が司法試験合格、結婚、出産、夫の戦病死を経て裁判官を目指す姿が描かれている。弁護士でもある福島みずほ参議院議員は「寅子の口癖『はて?』は、私もよく言います。何か疑問に思うことをそのままにしておくのが嫌で、立ち止まって考えたいときに『はて?』となる... 続きを読む
『虎に翼』まさか朝ドラに「ベルセバ」降臨、寅子号泣シーンの劇中歌話題 「日本のみなさん」へメッセージ
俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土 前8:00 NHK総合 ※土曜日は1週間の振り返り/月~金 前 7:30 NHK BS、BSプレミアム4K)の第44話が、30日に放送された。寅子(伊藤)の号泣とともに、劇中歌が感動をさそった。 【写真】その他の写真を見る 第44話は、これまでの後悔と秘密をすべ... 続きを読む
特集ワイド:今なお「虎に翼」求め続け 「途中経過の男女平等」に寅子の後輩たちは | 毎日新聞
なぜ、こうも女性たちの心を揺さぶるのだろう。放映が始まって2カ月近くたつNHK連続テレビ小説「虎に翼」のことだ。女性が法的に「無能力者」とされていた男尊女卑極まる時代に法曹界へと飛び込んだ女性たちを描いている。モデルとなったのは日本で初めての女性弁護士、三淵嘉子さん(1914~84年)。その後に続き、自ら... 続きを読む
虎に翼脚本家「たとえ正しくなくてもアクションを起こすことが大事」
『虎に翼』脚本家・吉田恵里香さんと考える「はて?」と声を上げる意味 https://woman-type.jp/wt/feature/34275/ 吉田 時には、たとえ正しくなくてもアクションを起こすことが大事だと思っていて。 『虎に翼』には、やじを飛ばす男性たちに寅子や同級生のよねさんが暴力という手段で対抗する場面があります。そのやり... 続きを読む
寅子の言い方が「法律は…」から「法は…」に変わる深い意味 現役弁護士が感動した、寅子の視点が変わる瞬間 | 文春オンライン
毎朝のようにSNSのタイムラインを席巻している「虎に翼」。主演・伊藤沙莉(30)が日本で初めて弁護士になった女性を演じているが、今作が多くのリーガルドラマ(司法ドラマ)と違うのは、現役弁護士たちの心も掴んでいることだ。 伊藤沙莉が演じる主人公・寅子 NHK公式サイトより 「一体どこまで調べて脚本を書いてる... 続きを読む
フェミニスト大嫌いな人こそ、特権階級の女様が主人公のドラマ、虎と翼を見るといい
なぜなら主人公は「ひたすら恵まれている」ハイポジションリベラル女子」だから。日頃から女はズルいと怒り呆れがちな人たちが真っ先に鼻で笑うタイプの恵まれた女だから。 ドラマの主人公の寅子は、投資銀行に勤める父と良妻賢母の母という大正~昭和初期のアッパークラスの、それもリベラル色の強い理解あるご家庭に生... 続きを読む
朝ドラ『虎に翼』寅子が依頼人に避けられる本当の理由は? 結婚・出産しないと“非国民”の時代の生きづらさ | 歴史人
NHK朝の連続テレビ小説『虎に翼』では第7週「女の心は猫の目?」が放送中だ。昭和15年(1940)10月、主人公・猪爪寅子(演:伊藤沙莉)は修習を終えて正式に弁護士となったが、1年経ってもクライアントに弁護を断られてばかりで燻っている。その背景には「結婚・出産してこそお国の為になる」という国策や、長年培われ... 続きを読む
朝ドラ「虎に翼」 寅子の同級生!? 中田正子 | NHK
連続テレビ小説「虎に翼」。 伊藤沙莉さん演じるのは、日本初の女性弁護士になった三人のうちの一人。 のちに裁判官となった三淵嘉子(みぶち・よしこ)。 このモデルになった三淵嘉子と同じタイミングで弁護士になった人が、あと2人います。 そのうち1人が、かつて鳥取県弁護士会長を務めた中田正子(なかた・まさこ... 続きを読む
昭和10年女子は本当に「ビールを飲んでいた」のか…朝ドラ『虎に翼』の根幹につながる「違和感」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
朝ドラ『虎に翼』は、いまよりもはるかに女性の社会的地位が低かった時代に、弁護士をめざした女性・寅子(ともこ)の物語である。 【一覧】テレビ局「本当は使いたくないタレント」…ワースト1位は意外な大御所…! 第16話、ヒロイン寅子が大学の本科に進んだのをお祝いして、家で祝杯を挙げていた。 寅子の母もビールを飲... 続きを読む
穂積重遠博士の帝人事件弁論|YAMADA,Asato
NHK朝ドラ「虎に翼」で、主人公猪爪寅子の父直言が連座した大疑獄事件「共亜事件」。直言の弁護を引き受ける弁護士がなかなか見つからない中、寅子の恩師穂高先生が自分が弁護人になろうと名乗りをあげてくださったことに感激した方も多数いらっしゃることと思います。 穂高先生のモデルである穂積重遠博士も、民法がご... 続きを読む
朝ドラでも“生理”の話題に切り込むNHK、「またかよ」と言われても続ける理由を広報に聞いた(週刊女性PRIME) - Yahoo!ニュース
NHK連続テレビ小説『虎に翼』の第11話が15日に放送され、番組半ばで、布団から起き上がれなくなって学校を4日休んだ主人公・寅子(伊藤沙莉)の様子が描かれた。その原因は、寅子の生理が人より重いせいだという。 【写真】ハイブランドの服とバッグを身に着けてキメている伊藤沙莉、隣には蓬莱竜太 「驚きましたよ。こ... 続きを読む