タグ 家族社会学
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users高齢者差別、韓国で拡大「年金虫」「入れ歯カチカチ」厳しい視線、背景に生産性の問題:朝日新聞GLOBE+
忠南大学教授(家族社会学) 1970年生まれ。エイジズムと高齢者の人権問題について研究している。早稲田大学と京都大学の研究員として、日本と韓国の比較や、日本の地域高齢者ケアについても研究した。韓国社会学会副会長。 韓国ではエイジズムという言葉自体はまだ知られていませんが、高齢者差別、老人嫌悪という言葉... 続きを読む
KADOKAWAジェンダー本の刊行中止「抗議して委縮させるのは卑怯」 武蔵大の千田有紀教授
武蔵大の千田有紀教授(本人提供)KADOKAWAがアビゲイル・シュライアーさんの著書「あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇」の刊行を中止したことについて、武蔵大の千田有紀教授(家族社会学・ジェンダー論)が6日、産経新聞の取材に応じた。著書は発売前からSNS(交流... 続きを読む
少子化対策ならば「子ども支援」より「結婚できない若者」支援 | | 筒井淳也 | 毎日新聞「政治プレミア」
子どもへの支援、結婚している家族への支援は重要だけれども、結婚したくてもできない若者への支援はどうなっているのか。 家族社会学が専門の筒井淳也・立命館大学教授は、子ども支援と若者支援は分けて考え、もう少し若者への支援に力を注ぐべきだと言います。【聞き手・須藤孝】 10年後、20年後の生活 ――少子化のもっ... 続きを読む
「夫婦別姓」賛成派と反対派 議論かみ合わないワケは:朝日新聞デジタル
夫婦別姓を認めるかどうかの議論は、賛否の意見が激しく対立します。なぜなのでしょうか。福岡県立大学の阪井裕一郎専任講師(家族社会学)は、「議論がかみ合っていない」と指摘します。 「個人主義」ではなく「個人の自由」 ――夫婦別姓の意見の対立をどうみますか。 まず、議論の大前提として、「別姓と同姓のどっちが... 続きを読む
久保田裕之(家族社会学) on Twitter: "何度も書いているけど、1)研究は批判したらいいし、2)研究者も批判したらいいし、3)研究界隈や学会も批判したらいいし、4)研究分野全体も
何度も書いているけど、1)研究は批判したらいいし、2)研究者も批判したらいいし、3)研究界隈や学会も批判したらいいし、4)研究分野全体も批判したらいいけど、それぞれ手続きや求められる根拠が違うわけで、まさかとは思うけど1)や2)の根拠で4)ができるなんて思ってないよねっていう。 続きを読む
久保田裕之(家族社会学) on Twitter: "試しにフォロワー数の多い女性研究者の@IDで検索かけたことがあって、自分が普段受け取るクソリプの比ではない低レベルで不快で差別的なリプが膨大
試しにフォロワー数の多い女性研究者の@IDで検索かけたことがあって、自分が普段受け取るクソリプの比ではない低レベルで不快で差別的なリプが膨大に届いていて本当に驚く。明らかに女だから舐められてるし、同じ「クソリプ」、同じ「Twitter」という言葉で、全く別の現実と向き合ってる。 続きを読む
何が日本男性の育児参加を妨げているのか――稼ぎ手役割意識からの脱脚と男性の育児参加 / 裵智恵 / 家族社会学 | SYNODOS -シノドス-
『そして父になる』とイクメンブーム 是枝裕和監督の2013年の作品『そして父になる』は、子どもの取り違えをめぐる二組の家族の物語である。それぞれの家族には対照的な父親が登場する。エリートで「イケメン」の⽗親と、どこか垢ぬけないが「イクメン」の⽗親。映画は二組の家族の日常を巧みに交差させながら、「イケメ... 続きを読む
「ロスジェネのスラムができる」 長年警鐘の識者に聞く:朝日新聞デジタル
ロスジェネはいま 「パラサイト・シングル」。ロストジェネレーションを象徴するこの言葉が世に出てから20年。親と同居し結婚しない人は急増し、昭和の家族像は崩壊した。ロスジェネはいまもさまよえる世代だ。命名者の山田昌弘・中央大学教授(家族社会学)は、今の厳しい状況を一貫して予想していた。その山田さんが... 続きを読む
この保守政権は「日本の家族」を守るのか? / 松木洋人 / 家族社会学 | SYNODOS -シノドス-
「家族を守らねばならない」という無難な主張 6年ぶりの投票が行われた自民党総裁選は大きな波乱もなく、現職の安倍晋三総裁が3選を果たすという結果になった。今後の国政選挙で自民党が敗北するといった事態が起きない限り、これからまた3年の間、安倍政権が続くことが想定される。 言うまでもなく、自民党は保守政党で... 続きを読む
日本はなぜ子育てが世界一難しい国になったか?50年で変わったこと(落合 恵美子) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
日本の子育てが大変なのはなぜ? 母親がだらしないのか? 育児不安をもたらすものは何か? 家族社会学が専門の落合恵美子・京都大学教授が、この半世紀に起きた変化を指摘する。 子育てが大変なのは日本だけ? 子育ては大変だ。 その責任と負担の重さに、育児不安や育児ノイローゼと呼ばれる精神状態に陥る母親も少なくない。しかし子育てという重要任務を担う以上、それはある程度やむをえないことだ、逃れえないことだ――... 続きを読む
部落出身者と結婚差別 / 齋藤直子 / 部落問題論・家族社会学 | SYNODOS -シノドス-
大学の講義で現代の部落問題について話すと、「まだ差別がなくなっていないことに驚いた」、「昔の話だと思っていた」、「もう差別などないと思う」、「高齢者は差別するかもしれないけど若い世代は差別しない」といった反応がある。また、部落問題を知らなかったという学生や、耳にしたことはあるが学校で習った経験は一度もないという学生は、クラスの中の一定の割合を占めている。 一方、少数ではあるが、小・中・高で日常的に... 続きを読む