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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users東芝またも決算延期、米国で監査法人が「待った」:日経ビジネスオンライン
「万が一そうなったら、進退を含めて考えないといけない」 東芝の室町正志会長兼社長は厳しい表情を崩さずこう述べた。 同社は8月31日、この日が期限だった2015年3月期の有価証券報告書の提出を最長で9月7日まで延期すると発表した。本来の提出期限は6月末で、2度延期するのは極めて異例だ。決算の公表も取りやめた。3度目の延期はないのかという記者からの追及に対し、「提出できない事態は想定していない」と前置... 続きを読む
東芝、背水の新体制 議長決まらず、室町社長も「暫定」 :日本経済新聞
東芝は18日、9月下旬の臨時株主総会後に発足する経営の新体制を発表した。同社は不適切会計で企業統治の機能不全を厳しく指弾された。新体制では三菱ケミカルホールディングス会長の小林喜光氏など7人の社外取締役を起用し信頼回復に向け背水の陣を敷く。ただ肝心の取締役会議長の人選は混乱し決まらぬまま。室町正志会長兼社長の続投も暫定的な面が残り万全とはいえない。(1面参照)… 続きを読む
東芝、不正会計隠蔽のために社員を大量リストラしていた! | ビジネスジャーナル
東芝の室町正志会長兼社長 2008年から14年までの7年間に1562億円の利益を水増ししていた東芝の巨額不正会計事件。7月21日に公表された同社の第三者委員会の調査報告書には、経営トップが恒常的に社内へ圧力をかけていた様子が生々しく描かれている。 とくに目を引くのが、辞任した田中久雄社長、佐々木則夫副会長、西田厚聰相談役の歴代3社長が主導したパソコン事業の利益かさ上げによる不正な会計操作だ。 実は... 続きを読む
東芝社長、官邸訪れ謝罪 利益水増し問題で - 産経ニュース
東芝の室町正志会長兼社長が5日、首相官邸で和泉洋人首相補佐官と面会し、利益水増し問題について謝罪した。室町氏によると、第三者委員会の調査報告書を手渡し、信頼回復に向けた対応も説明したという。 東芝は水増し問題を受け、副会長だった佐々木則夫氏が産業競争力会議の民間議員を辞任するなど、経営幹部が相次ぎ公職を辞任しており、迷惑をかけたことをあらためて謝罪したとみられる。 和泉首相補佐官から「従業員のモチ... 続きを読む