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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users冥王星の大気崩壊が急速に進行 - アストロアーツ
2019年7月に起こった冥王星による恒星の掩蔽を観測したデータの解析から、掩蔽観測時の冥王星の大気圧が2016年と比べて約20%低下したことが明らかになった。 【2020年6月18日 京都大学】 冥王星は、太陽系外縁部のカイパーベルトに存在する直径2400km程度の準惑星だ。太陽から約50億km、地球と太陽との距離のおよそ30倍... 続きを読む
第9惑星の存在示す?準惑星を太陽系外縁で発見 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
まだ存在が確認されていない第9惑星の想像図。新たに発見された2015 TG387を含む小さな天体の軌道に影響を与えていると想定されている。(ILLUSTRATION BY CARNEGIE INSTITUTION FOR SCIENCE, DTM, ROBERTO MOLAR CANDANOSA/SCOTT SHEPPARD) 太陽系外縁部に、太陽の周りを1回公転するのに4万年かかる氷の準惑星が発見さ... 続きを読む
「第9番惑星」発見か 太陽系外縁部に未知の巨大惑星の可能性にロマンあふれる - ねとらぼ
米カリフォルニア工科大学(Caltech)の研究チームは1月20日、太陽系外縁部で非常に細長い軌道で巡る未知の巨大惑星を発見した可能性があると発表した。 この天体は「プラネット・ナイン(Planet Nine)」と呼ばれており、地球の質量の約10倍、約45億キロ離れた海王星よりも20倍離れた軌道を、1万~2万年かけて周回しているとみられている。 研究チームは太陽系外縁部の準惑星の軌道や「カイパーベ... 続きを読む
ニュース - 科学&宇宙 - 冥王星の向こうに未知の惑星が存在か - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ)
氷でできた“準惑星”が、冥王星の向こうで見つかった。このことは、不明瞭な太陽系外縁部のさらに奥深くに、はるかに大きな別の惑星が隠れている可能性を示しているという。 準惑星の発見を報告した最新研究によると、準惑星の軌道は別の未知の惑星によって引き伸ばされているとみられ、このことは、太陽と地球の約250倍の距離に、その未知の惑星が存在することを示しているという。 おそらく地球の2~10倍の質量をもつこ... 続きを読む