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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users十二支が合体した最強に縁起が良さそうな浮世絵「家内安全ヲ守十二支之図」が信頼のフェリシモさんによってぬいぐるみ化 - Togetter
リンク 太田記念美術館 江戸時代のポケモン?のルーツを探ってみた|太田記念美術館 歌川芳虎が描いた「家内安全ヲ守 十二支之図」という浮世絵。おうちの安全を守るため、なんと十二支が合体したという作品です。たくさんの動物が一つになりましたので、さぞかしパワーアップしたのかと思いきや… 前足と後足をそろえ、... 続きを読む
家の安全を守るためなんと十二支が合体→笑いを誘う江戸時代の浮世絵がこちら「ネコ混ざってない?」 - Togetter
太田記念美術館 Ota Memorial Museum of Art @ukiyoeota 緊急事態宣言の発令により、4/25(日)から太田記念美術館は臨時休館いたします。その間、心がなごむ浮世絵を随時ご紹介。まずは昨年人気となった歌川芳虎の「家内安全ヲ守十二支之図」。家の安全を守るため、何と十二支が合体しました。この頼もしい?姿をご覧下さ... 続きを読む
「ゴジラ」が描かれた浮世絵の話|太田記念美術館
完全新作TVアニメシリーズとして公開中の「ゴジラ S.P <シンギュラポイント>」。その中に、古くから伝わる伝承を描いたという「古史羅ノ図」なるものが登場します。一瞬ですが、第2話の予告映像にも。 公式Twitterでも紹介されていますように、この「古史羅ノ図」が歌川国芳の錦絵「讃岐院眷属をして為朝をすくふ図」... 続きを読む
浮世絵が陶磁器の包み紙として海を渡ったのは本当?という話。|太田記念美術館
浮世絵に関心がある方なら、浮世絵がヨーロッパへ輸出する陶磁器の包み紙だったという話を、どこかで聞いた記憶があるのではないでしょうか。それがきっかけとなって、浮世絵の素晴らしさがヨーロッパに伝わるようになった、と。 もう少しちゃんとした説明ですと、フランスの版画家であるフェリックス・ブラックモンが、... 続きを読む
猫のお蕎麦屋さんをレポートしてみた|太田記念美術館
猫が経営する、猫のためのお蕎麦屋さん。猫好きなら一度は行ってみたい、そんな素敵なお店が、浮世絵の世界にはあります。 四代歌川国政が描いた「しん板猫のそばや」です。明治6年(1873)の作。今回は、このお店を皆様にご案内いたします。 ※美術館では現在、展示はしておりません。 まずは、下の方にある入り口から見て... 続きを読む
明治時代のアイヌの人々を描いた浮世絵を紹介します|太田記念美術館
2020年7月、北海道白老郡白老町において、アイヌ民族博物館(1984年開館)を発展させたウポポイ(民族共生象徴空間)が設立されました。また、2020年10月5日より、TVアニメ「ゴールデンカムイ」(野田サトル原作)の第3期が放送されます。 そこで、浮世絵ではほとんど描かれることのない北海道、なかでもアイヌ民族を描... 続きを読む
髭切と膝丸という刀剣が登場する浮世絵のお話|太田記念美術館
日本刀の「髭切」と「膝丸」。ゲーム「刀剣乱舞」でも人気キャラクターとなっていますが、その姿は浮世絵の中にも描かれていますので、ご紹介したいと思います。 髭切(ひげきり)まずは、「髭切」。『平家物語』剣巻によれば、平安時代、源義仲が刀鍛冶に作らせた2本の刀が、髭切と膝丸でした。そのため、ゲーム「刀剣... 続きを読む
江戸時代のスイカはどのようにカットしていたのかというお話|太田記念美術館|note
2020年8月18日、Twitterでこんなツイートをしたところ、太田記念美術館が8年前にTwitterを初めて以来、一番多い「いいね」の数(この記事の執筆時点で3万3127人)を獲得しました。 江戸時代、すでにカットスイカはあったようです。染付の大きなお皿に、カットされたスイカが山のように積まれていて美味しそうです。ちゃ... 続きを読む
“kawaii”のルーツを浮世絵で探る「江戸ッ娘 —Kawaiiの系譜」展 - はてなニュース
浮世絵専門の太田記念美術館(東京都渋谷区)は、原宿ファッションなどに見られる「kawaii(かわいい)」のルーツを浮世絵で探る展覧会「江戸ッ娘 —Kawaiiの系譜」を開催します。遊女や町娘など江戸時代のさまざまな女性に注目し、豪華な髪飾りやカラフルな着物といった当時のこだわりを、約70点の作品で追いかけるとのこと。期間は3月1日(日)から3月26日(木)までです。 ▽ 江戸ッ娘 —Kawaiiの... 続きを読む
浮かび上がる幻の女絵師 葛飾応為「吉原格子先之図」 太田記念美術館 +(1/2ページ) - MSN産経ニュース
光と影の表現が特徴の浮世絵を集めた展覧会が東京の太田記念美術館で開かれている。月夜に照らされた人物が叙情的に描かれた歌川広重の「名所江戸百景 猿わか町よるの景」、画面を一気に明るく染める小林清親の「両国花火之図」など、光と影を巧みに描いた作品にあって、ひと際目立っているのが葛飾応為(おうい)の代表作「吉原格子先之図」(肉筆画)だ。 絵の舞台は江戸の遊郭。建物の中には絢爛(けんらん)たる衣装を身につ... 続きを読む