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人気順 5 users 10 users 50 users 500 users 1000 users十二支が合体した最強に縁起が良さそうな浮世絵「家内安全ヲ守十二支之図」が信頼のフェリシモさんによってぬいぐるみ化 - Togetter
リンク 太田記念美術館 江戸時代のポケモン?のルーツを探ってみた|太田記念美術館 歌川芳虎が描いた「家内安全ヲ守 十二支之図」という浮世絵。おうちの安全を守るため、なんと十二支が合体したという作品です。たくさんの動物が一つになりましたので、さぞかしパワーアップしたのかと思いきや… 前足と後足をそろえ、... 続きを読む
浮世絵が陶磁器の包み紙として海を渡ったのは本当?という話。|太田記念美術館
浮世絵に関心がある方なら、浮世絵がヨーロッパへ輸出する陶磁器の包み紙だったという話を、どこかで聞いた記憶があるのではないでしょうか。それがきっかけとなって、浮世絵の素晴らしさがヨーロッパに伝わるようになった、と。 もう少しちゃんとした説明ですと、フランスの版画家であるフェリックス・ブラックモンが、... 続きを読む
猫のお蕎麦屋さんをレポートしてみた|太田記念美術館
猫が経営する、猫のためのお蕎麦屋さん。猫好きなら一度は行ってみたい、そんな素敵なお店が、浮世絵の世界にはあります。 四代歌川国政が描いた「しん板猫のそばや」です。明治6年(1873)の作。今回は、このお店を皆様にご案内いたします。 ※美術館では現在、展示はしておりません。 まずは、下の方にある入り口から見て... 続きを読む
明治時代のアイヌの人々を描いた浮世絵を紹介します|太田記念美術館
2020年7月、北海道白老郡白老町において、アイヌ民族博物館(1984年開館)を発展させたウポポイ(民族共生象徴空間)が設立されました。また、2020年10月5日より、TVアニメ「ゴールデンカムイ」(野田サトル原作)の第3期が放送されます。 そこで、浮世絵ではほとんど描かれることのない北海道、なかでもアイヌ民族を描... 続きを読む
江戸時代のスイカはどのようにカットしていたのかというお話|太田記念美術館|note
2020年8月18日、Twitterでこんなツイートをしたところ、太田記念美術館が8年前にTwitterを初めて以来、一番多い「いいね」の数(この記事の執筆時点で3万3127人)を獲得しました。 江戸時代、すでにカットスイカはあったようです。染付の大きなお皿に、カットされたスイカが山のように積まれていて美味しそうです。ちゃ... 続きを読む