タグ 太平洋戦争末期
人気順 5 users 10 users 50 users 500 users 1000 users一市民が残した戦中戦後の飾らない日記 群馬で発見「侵略で、殺りくだった」 | 共同通信
Published 2024/07/28 17:03 (JST) Updated 2024/07/28 17:17 (JST) 戦争は侵略で、ただ民族の殺りくだった―。太平洋戦争末期から戦後にかけ、現在の群馬県邑楽町に住んでいた男性が書いた日記が見つかった。分析した元学芸員は「時代に翻弄(ほんろう)された当時の人々の率直な心情や認識を伝える貴重な日記だ」と話し... 続きを読む
旧日本軍開発「風船爆弾」 基地についての調査資料見つかる | NHK
太平洋戦争末期に旧日本軍が開発した「風船爆弾」の攻撃拠点となった基地について、旧厚生省が調査した資料が残されていたことが分かりました。基地の詳細な設置計画などのほか、戦後、基地があった土地の原状回復を求めて地元の住民らが国に陳情を行っていた経緯などが明らかになりました。 「風船爆弾」は、戦況が悪化... 続きを読む
731部隊など“細菌戦研究”部隊の人事記録 旧日本軍陸軍幹部の名簿に | NHK
太平洋戦争末期にまとめられた旧日本軍の陸軍幹部の名簿に、「731部隊」など細菌戦の研究を行ったとされる部隊に所属した、軍医将校の戦前から戦後初期にかけての人事記録が残されていることが分かりました。幹部の記録が初めて確認されたとみられる部隊もあり、調査にあたった研究者は「旧日本軍による細菌戦研究の全体... 続きを読む
これだけあった〝特攻隊員に覚醒剤〟外道の証拠 「チョコ包むの見た」証言から元教員が追跡 | 47NEWS
太平洋戦争末期、米艦に零戦機などで突っ込み、時に〝軍神〟とあがめられたり、時に「無駄死にだった」と切り捨てられたりもした特攻作戦の悲劇。出撃前の特攻隊員には覚醒剤「ヒロポン」が与えられていた。この問題は真正面から研究された様子がないが、大阪の元中学教員の相可文代さん(71)は、勤労奉仕で覚醒剤入... 続きを読む
「政治に殺される」話題の宝島社“タケヤリ“広告、実は薙刀? 画像は「ネット上から探し当てた」
「ワクチンもない。クスリもない。タケヤリで戰えというのか。このままじゃ、政治に殺される」 そううたった、宝島社の新聞全面広告が話題を呼んでいる。今の日本の状況が太平洋戦争末期の「竹槍訓練」などの非科学的な戦術に重なり合うとして、「科学の力が必要」と呼びかける意図があるという。 一方で、この広告で使... 続きを読む
戦わぬまま餓死・病死5千人…見放されたメレヨン島、何が生死を分けた? (1/3) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)
戦死者約300万人の太平洋戦争末期、一度も本格的な戦闘をしないまま、兵士の7割以上、約5千人が命を落とした島がある。ほとんどが餓死か病死だったという。何が生と死を分けたのか? ノンフィクションライター・友松裕喜氏が真相を追った。 【写真】戦後初の引き揚げ船で大分・別府港に着いたメレヨン島からの復員兵 *... 続きを読む
断崖絶壁、宙に浮かぶ旧日本軍の陣地 発見はつい3年前 [戦後75年特集]:朝日新聞デジタル
3年前の5月。北海道大樹町(たいきちょう)の当縁川(とうべりがわ)河口付近で、十勝総合振興局帯広建設管理部の河川パトロール中に、コンクリート製の人工建造物が見つかった。それは、太平洋戦争末期に造られた、旧日本軍の「トーチカ」だった。 ロシア語で「点、地点」を意味するトーチカは、軍事的に重要な場所を守... 続きを読む
やまもといちろう 公式ブログ - 西村康稔コロナ担当相が、太平洋戦争末期の大本営みたいなことを言ってる件で - Powered by LINE
これ、精神論ですよね。国民が結束して竹槍を打てばB29を堕とせるという類の。 西村担当相「現在の自粛続けば終息できる」NHK討論番組 https://www.sankei.com/politics/news/200405/plt2004050004-n1.html ちと親族が緊急入院してしまって、付き添いをしていたこともあってリアルタイムで番組を観られていないので細... 続きを読む
旧日本海軍の重巡洋艦「摩耶」発見 フィリピン沖の海底で | NHKニュース
太平洋戦争中に撃沈された旧日本海軍の重巡洋艦「摩耶」の船体がフィリピン沖の海底で発見されました。アメリカの調査チームの無人探査機が撮影した映像には、船体が鮮明に写っています。 「摩耶」は、太平洋戦争末期の1944年10月、フィリピンへと迫るアメリカ軍を迎え撃つためレイテ島に向かいましたが、アメリカ海軍の... 続きを読む
特攻兵器「桜花」設計者の苦悩 「亡くなるまで自責の念」 遺族提供の図面を公開(西日本新聞) - Yahoo!ニュース
太平洋戦争末期、旧日本軍が開発した特攻兵器「桜花」の設計図面や実験データなど未公開資料約30点を含む77点が26日、桜花の部隊があった大分県宇佐市で公開された。設計者の三木忠直氏(1909~2005)は戦後「二度と戦争に加担しない」とその知識を新幹線車両の開発などに注いだ。遺族が「自責の念に駆られ、苦悩してい... 続きを読む
(お知らせ) 農研機構の書庫で眠っていたガラス乾板を発見 | 農研機構
ポイント 農研機構農業技術革新工学研究センター(旧農業機械化研究所:さいたま市)の書庫から古いガラス乾板1)が700枚以上発見されました。 大正期~太平洋戦争末期(推定)の農機具や試験・鑑定風景が収録されています。 整理・分類後に公開予定です。 概要 2015年春、農研機構農業技術革新工学センター(以下、革新工学セ... 続きを読む
チビチリガマ荒し 逮捕の少年「歴史を詳しく知らず」 | NHKニュース
太平洋戦争末期の沖縄戦で住民が集団自決に追い込まれた読谷村の自然洞窟「チビチリガマ」が荒らされた事件で、逮捕された少年のほとんどが「悪ふざけだった」としたうえで、このガマをめぐる歴史について「詳しく知らなかった」と供述していることが警察への取材でわかりました。 警察によりますと、これまでの調べに対し、一部の少年は「心霊スポットとして肝試しに行った」などと話しているということです。その後、少年のほと... 続きを読む
沖縄 1935 写真でよみがえる戦前:朝日新聞デジタル
糸満の漁師や軌道馬車、活気ある那覇の市場――。1935年に沖縄県で撮影された写真が、朝日新聞大阪本社で大量に見つかった。沖縄の人たちの生き生きとした暮らしぶりを写しだす。太平洋戦争末期の沖縄戦によって10年後には破壊されてしまった光景が、沖縄タイムスとの共同企画で82年ぶりによみがえる。 写真の購入はこちら 朝日新聞フォトアーカイブ 続きを読む
戦前の沖縄写真、大量に発見 82年前に朝日記者が撮影 - 沖縄:朝日新聞デジタル
戦前の1935(昭和10)年に、沖縄で大阪朝日新聞(当時)の記者が撮ったネガ277コマが見つかった。市場や漁、農作業など、人々の暮らしぶりが写し取られている。太平洋戦争末期の沖縄戦で、戦前の沖縄の写真の多くは焼失しており、専門家は「大変貴重な資料」と評価する。 朝日新聞大阪本社の倉庫内で眠っていたネガを、社員が偶然見つけた。デジタル化し、傷やカビを修復。82年前の沖縄が鮮やかによみがえった。 撮影... 続きを読む
戦艦「武蔵」13日にネット生中継へ NHKニュース
太平洋戦争末期、フィリピンのレイテ湾に向かう途中に撃沈された当時、世界最大級の戦艦「武蔵」について、アメリカの資産家は、海底で見つかった「武蔵」とされる船の全体を撮影してその映像を13日にインターネット上で生中継すると発表しました。 アレン氏は11日、日本時間の13日午前10時から海底に沈んでいる「武蔵」とされる船を無人の探査機に取り付けたカメラで撮影し、その映像をインターネット上で生中継すると発... 続きを読む
特攻隊員遺書「日本の視点のみ」 記憶遺産候補ならず:朝日新聞デジタル
太平洋戦争末期、敵艦を目指して知覧基地を飛び立った特攻隊員の遺書は、世界記憶遺産の国内候補から漏れた。「特攻を美化している」との批判もあるなか、地元は「平和の大切さを世界に発信したい」と訴えたが届かなかった。 ユネスコ国内委員会は、「知覧からの手紙 知覧特攻遺書」の評価について、「日本からの視点のみが説明されており、より多様な視点から世界的な重要性を説明することが望まれる」「特攻は沖縄戦の時期だけ... 続きを読む
時事ドットコム:安倍首相の靖国参拝を称賛=経済ブレーンの本田参与−米紙報道
安倍首相の靖国参拝を称賛=経済ブレーンの本田参与−米紙報道 米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは19日付の電子版で、安倍晋三首相の経済ブレーンの本田悦朗内閣官房参与が同紙のインタビューに応じ、太平洋戦争末期の旧日本海軍の神風特別攻撃隊について、「日本の平和と繁栄は彼らの犠牲の上にある。だから首相は靖国(神社)へ行かなければならなかった」と発言したと報じた。 同紙は、本田氏を「戦時中の話を熱く語... 続きを読む
命懸けるに値しない兵器 特攻艇の元乗組員【大分のニュース】- 大分合同新聞
命懸けるに値しない兵器 特攻艇の元乗組員 [2012年09月26日 14:53] メールで記事を紹介する 印刷する <写真上>旧日本軍の特攻艇「震洋」=「写真集 人間兵器震洋特別攻撃隊上巻」(震洋会編)より<写真下>波佐さんが予科練時代の写真(1944年夏ごろ) 太平洋戦争末期、ベニヤ板製の小型ボートに大量の爆薬を積み、敵艦向けて体当たりした旧日本軍の特攻艇「震洋(しんよう)」。その乗組員だった... 続きを読む
人間魚雷「回天」キューピーストラップ
ちょっとブラックな感じがしますが、いわゆる人間魚雷のストラップです。キューピーの大きさは約3㎝。 回天は、太平洋戦争末期、戦局を打開するためにとり入れられた日本海軍の特攻兵器の一つで、人間が魚雷の中に入って操縦しながら敵艦に体当たりしていく兵器です。回天は「天を回らし戦局を逆転させる」の意。回天乗組員を描いた横山秀夫の秀作『出口のない海』は、2006年市川海老蔵主演で映画化されました。 続きを読む