「金龍ラーメン」立体看板の龍しっぽ撤去へ　運営会社、大阪高裁判決を受け入れ

2024/08/14 5 users 立体看板 金龍ラーメン 上告 運営会社 しっぽ

大阪市の繁華街・ミナミにあるラーメン店「金龍ラーメン道頓堀店」の運営会社「金龍製麺」は１４日、同店の立体看板である竜のしっぽ部分が隣接地にはみ出ているとして撤去を命じた５月の大阪高裁判決を受けて、今後撤去すると発表した。「断腸の思いだが、しっぽを切る」としている。 同社は「上告も検討したが、これ以... 続きを読む

公文書改ざん、二審も赤木さんの妻の敗訴　大阪高裁判決：朝日新聞デジタル

2023/12/19 13 users 敗訴 公文書改ざん 朝日新聞デジタル 赤木さん 二審

学校法人森友学園への国有地売却をめぐる財務省の公文書改ざん問題で、改ざんを強いられ、自死した近畿財務局職員の赤木俊夫さん（当時54）の妻雅子さん（52）が、改ざん当時に同省理財局長だった佐川宣寿（のぶひさ）氏に1650万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が19日、大阪高裁であった。黒野功久裁判長は、雅子... 続きを読む

検察側が上告断念　防犯カメラ巡る逆転無罪判決を受け入れ：朝日新聞デジタル

2023/06/30 16 users 上告断念 上告 逆転無罪判決 検察側 朝日新聞デジタル

大阪市西成区で2019年、大阪府などが設置した防犯カメラに手袋をかぶせるなどして撮影を妨げたとして、威力業務妨害罪に問われた男性3人について、大阪高検は28日までに、有罪とした一審判決を破棄して無罪を言い渡した大阪高裁判決を受け入れ、上告を断念した。男性らの無罪が確定する。 3人は、日雇い労働者の街として... 続きを読む

髪黒染め訴訟、元生徒側が上告　茶髪禁じる校則「違憲」―大阪：時事ドットコム

2021/11/11 23 users 上告 違憲 茶髪 時事ドットコム 訴訟

髪黒染め訴訟、元生徒側が上告　茶髪禁じる校則「違憲」―大阪 2021年11月11日17時07分 最高裁判所＝東京都千代田区 茶髪を黒く染めるよう教諭らから指導され不登校になったなどとして、大阪府立高校の元生徒の女性（２２）が府に損害賠償を求めた訴訟で、元生徒側は１１日、指導の違法性を認めなかった大阪高裁判決を不... 続きを読む

「GIGAZINE倉庫破壊事件」編集長側の敗訴確定　建物の撤去と土地明け渡しへ

2021/10/05 412 users 撤去 敗訴確定 GIGAZINE倉庫破壊事件 土地 建物

ネットサイト「GIGAZINE」（ギガジン）の編集長を相手取り、大阪市西淀川区の土地の明け渡しなどを求めて、地権者の不動産会社（同市）が起こした裁判で、明け渡しを認めた大阪高裁判決が確定した。 編集長側が期限までに上告しなかったという。 不動産会社の代理人をつとめる弁護士が10月5日、弁護士ドットコムニュース... 続きを読む

いじめで骨折「転んだことに」元教諭が逆転敗訴　最高裁：朝日新聞デジタル

2020/07/06 31 users 最高裁 木沢克之裁判長 上告審判決 裁量 逆転敗訴

いじめで骨折した生徒に口止めするなどして停職6カ月の懲戒処分を受けた兵庫県姫路市立中学校の元教諭の60代男性が県に処分取り消しを求めた訴訟の上告審判決で、最高裁第一小法廷（木沢克之裁判長）は6日、処分を取り消した二審・大阪高裁判決を破棄し、元教諭の請求を棄却した。処分は県教育委員会の裁量の範囲内と判... 続きを読む

ふるさと納税、泉佐野市が逆転勝訴　除外処分を取り消し：朝日新聞デジタル

2020/06/30 8 users 逆転勝訴 敗訴 上告審 ふるさと納税 除外処分

国がふるさと納税の対象自治体から外したのは違法だとして、大阪府泉佐野市が除外処分の取り消しを求めた訴訟の上告審で、最高裁第三小法廷（宮崎裕子裁判長）は30日、市側の敗訴とした大阪高裁判決を破棄し、総務相の除外処分を取り消す判決を言い渡した。国が過去の募集態様を問題にしたのは違法で、除外処分は無効と... 続きを読む

ふるさと納税訴訟、泉佐野市が逆転勝訴　最高裁判決　　:日本経済新聞

2020/06/30 17 users 逆転勝訴 最高裁判決 勝訴 ふるさと納税訴訟 泉佐野市

ふるさと納税制度の対象自治体から除外したのは違法だとして、大阪府泉佐野市が総務相に決定の取り消しを求めた訴訟の上告審判決で、最高裁第3小法廷（宮崎裕子裁判長）は30日、国の勝訴とした大阪高裁判決を破棄し、泉佐野市の逆転勝訴を言い渡した。 返礼割合などの基準を定めて総務相が対象自治体を指定する新制度に... 続きを読む

泉佐野市の除外決定を取り消し　ふるさと納税訴訟　最高裁判決 - 産経ニュース

2020/06/30 8 users 最高裁判決 上告審判決 高裁判決 逆転勝訴 ふるさと納税訴訟

ふるさと納税制度から除外した総務省の決定は違法だとして、大阪府泉佐野市が決定取り消しを求めた訴訟の上告審判決で、最高裁第３小法廷（宮崎裕子裁判長）は３０日、除外に違法性はないとして国側勝訴とした大阪高裁判決を破棄し、総務省の決定を取り消すよう命じた。泉佐野市の逆転勝訴が確定した。 高裁判決などによ... 続きを読む

ふるさと納税訴訟　泉佐野市が逆転勝訴　新制度からの除外決定を取り消し　最高裁 - 毎日新聞

2020/06/30 17 users 上告審判決 最高裁 逆転勝訴 毎日新聞 訴訟

ふるさと納税の新制度から大阪府泉佐野市を除外した総務省の決定は違法として、市が除外決定の取り消しを求めた訴訟の上告審判決で、最高裁第3小法廷（宮崎裕子裁判長）は30日、国勝訴とした1月の大阪高裁判決を破棄し、除外決定を取り消した。市側の逆転勝訴が確定した。 居住地以外の自治体に寄付すると税金が減額され... 続きを読む

森友訴訟、国の全面敗訴が確定　国有地売却額非開示で - 毎日新聞

2020/01/08 11 users 森友訴訟 毎日新聞 全面敗訴 高裁判決 森友学園

学校法人「森友学園」への国有地売却問題を巡り売却額を当初非開示とした国の処分は違法として、大阪府豊中市議が国に11万円の損害賠償を求めた訴訟で、全額の支払いを命じ国が全面敗訴した大阪高裁判決が8日までに確定した。国側が上告しなかった。 昨年12月17日の高裁判決は、売却額非開示について「財務省近畿… この... 続きを読む

森友訴訟、国の全面敗訴が確定　国有地売却額非開示で ｜ 共同通信

2020/01/08 35 users 森友訴訟 全面敗訴 高裁判決 森友学園 訴訟

学校法人「森友学園」への国有地売却問題を巡り売却額を当初非開示とした国の処分は違法として、大阪府豊中市議が国に11万円の損害賠償を求めた訴訟で、全額の支払いを命じ国が全面敗訴した大阪高裁判決が8日までに確定した。国側が上告しなかった。 昨年12月17日の高裁判決は、売却額非開示について「財務省近畿財務局... 続きを読む

有田議員「とてもうれしい」 橋下氏からの名誉毀損訴訟、最高裁で勝訴確定 - 弁護士ドットコム

2019/09/26 40 users 最高裁 名誉毀損訴訟 上告 勝訴確定 有田議員

元大阪市長で、弁護士の橋下徹氏が、有田芳生参院議員から名誉を傷つけられて、精神的な苦痛を受けたとして、慰謝料500万円を求めていた訴訟で、最高裁は、橋下氏側の上告を棄却する決定を下した。決定は9月19日付。橋下氏側の請求を退けた大阪高裁判決が確定した。 ●インターネット上で言論の応酬があった 判決などによ... 続きを読む

「アルバイトへのボーナス不支給は違法」、大阪医科大が一転敗訴　大阪高裁判決 - 毎日新聞

2019/02/15 19 users 毎日新聞 大阪医科大 ボーナス不支給 アルバイト

判決後に記者会見に応じる大阪医科大元アルバイトの女性（中央）＝大阪市北区で2019年2月15日、山田尚弘撮影 学校法人・大阪医科大学（大阪府高槻市、現・大阪医科薬科大学）のアルバイト職員だった50代の女性が、正職員との待遇格差は違法として、法人に約1270万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、大阪高裁は15... 続きを読む

「アルバイトへのボーナス不支給は違法」、大阪医科大が一転敗訴　大阪高裁判決（毎日新聞） - Yahoo!ニュース

2019/02/15 33 users 毎日新聞 大阪医科大 Yahoo ボーナス不支給 アルバイト

学校法人・大阪医科大学（大阪府高槻市、現・大阪医科薬科大学）のアルバイト職員だった50代の女性が、正職員との待遇格差は違法として、法人に約1270万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、大阪高裁は15日、請求を退けた1審・大阪地裁判決を取り消し、約110万円の支払いを命じた。江口とし子裁判長は「賞与を支給... 続きを読む

受信料「時効20年問題」でNHK勝訴、最高裁は「例外」と判断…定期金債権が争点 - 弁護士ドットコム

2018/07/17 32 users 争点 最高裁 上告 例外 弁護士ドットコム

受信料を21年滞納していた大阪市の男性相手に、NHKが支払いを求め起こしていた訴訟で、最高裁第三法廷は7月17日、男性に5年分の受信料などの支払いを命じた大阪高裁判決を支持し、男性側の上告を棄却した。 裁判の争点は、受信料が「定期金債権」の時効20年の適用対象になるかどうか。男性側は対象になるとして、受信料... 続きを読む

最高裁、正社員との「手当格差」は「一部、不合理」　皆勤手当の格差も問題視〈ハマキョウレックス〉 - 弁護士ドットコム

2018/06/01 26 users 給食 訴訟 手当 山本庸幸裁判長 原告側

正社員と非正社員の手当格差をめぐる訴訟で、最高裁第2小法廷（山本庸幸裁判長）は6月1日、手当の格差は「一部、不合理」とする判断を示した。 最高裁は、新たに「皆勤手当に格差を設けることは不合理」と判断。通勤・無事故・作業・給食の4手当については、格差を不合理とした大阪高裁判決を支持した。なお、原告側が上告していた住宅手当は認められなかった。 ただし、皆勤手当については、事実関係を精査するため、高裁判... 続きを読む

男の体液ＤＮＡ型不一致「突然変異」…逆転有罪 : 社会 : 読売新聞（YOMIURI ONLINE）

2018/05/11 229 users 変異 逆転有罪 実刑 YOMIURI ONLINE 上告審

マンションの通路で下半身を露出するなどしたとして公然わいせつ罪などに問われた堺市の男（３０）の上告審で、最高裁第１小法廷（小池裕裁判長）は１０日、男を無罪とした２審・大阪高裁判決を破棄する判決を言い渡した。 男を懲役１年の実刑とした１審・大阪地裁堺支部判決が確定する。 １審判決によると、男は２０１５年２月に堺市内のマンションに侵入。裁判では現場に残された体液が男のものかどうかが争点となり、２審は体... 続きを読む

難病女児死亡、母親の無罪確定へ　最高裁が一審支持：朝日新聞デジタル

2018/03/19 11 users 最高裁 審理 無罪確定 衰弱 先天性ミオパチー

大阪府茨木市で２０１４年、難病の長女（当時３）を衰弱死させたとして保護責任者遺棄致死罪に問われた母親（２３）＝事件時未成年＝の無罪が確定する。最高裁第二小法廷（菅野博之裁判長）は１９日、審理を地裁に差し戻した二審・大阪高裁判決を破棄、裁判員裁判だった一審・大阪地裁の無罪判決を支持する判決を言い渡した。 母親は全身の筋力が弱い難病「先天性ミオパチー」の長女に十分な栄養を与えず、病院にも連れて行かずに... 続きを読む

在特会の敗訴が確定へ　李信恵さんへの差別発言で賠償　最高裁が上告不受理 （ハフポスト日本版） - Yahoo!ニュース

2017/11/30 12 users 敗訴 最高裁 上告不受理 ハブ 在特会

在日朝鮮人のフリーライター李信恵さんが「民族差別的な発言で名誉を傷つけられた」として、「在日特権を許さない市民の会」（在特会）と桜井誠・前会長に損害賠償を求めていた裁判で、最高裁が上告不受理の決定をしたことがわかった。李さんの代理人弁護士のもとに最高裁から通知が届いた。決定は11月29日付け。李さんが勝訴し、在特会側に77万円の支払いを命じた2審・大阪高裁判決が確定することになる。（渡辺一樹/ハフ... 続きを読む

在特会の敗訴が確定へ　李信恵さんへの差別発言で賠償　最高裁が上告不受理

2017/11/30 124 users 敗訴 最高裁 上告不受理 桜井誠 在特会

​​​​​​​ 在日朝鮮人のフリーライター李信恵さんが「民族差別的な発言で名誉を傷つけられた」として、「在日特権を許さない市民の会」（在特会）と桜井誠・前会長に損害賠償を求めていた裁判で、最高裁が上告不受理の決定をしたことがわかった。李さんの代理人弁護士のもとに最高裁から通知が届いた。決定は11月29日付け。李さんが勝訴し、在特会側に77万円の支払いを命じた2審・大阪高裁判決が確定することになる。... 続きを読む

「君が代条例は合憲」大阪高裁判決が確定　上告退ける：朝日新聞デジタル

2017/04/03 20 users 合憲 上告 君が代 起立斉唱 君が代条例

大阪府が全国で初めて、君が代の起立斉唱を教職員に義務付けた条例が、思想・良心の自由を保障した憲法に違反するかが争われた訴訟で、条例を合憲とした昨年１０月の二審・大阪高裁判決が確定した。最高裁第一小法廷（池上政幸裁判長）が３月３０日付の決定で、起立斉唱を拒否して府の処分を受けた男性教諭の上告を退けた。 府は、教職員に君が代の起立斉唱を義務付ける条例を２０１１年に施行。教諭は１３年３月、勤務していた府... 続きを読む

風俗案内所の規制、合憲維持へ　京都府条例めぐり最高裁 （朝日新聞デジタル） - Yahoo!ニュース

2016/12/01 12 users 朝日新聞デジタル 合憲 規制 Yahoo 弁論

風俗店案内所の営業を制限する京都府の条例の規定が、「営業の自由」を保障した憲法に違反するかが争われた訴訟の上告審で、最高裁第一小法廷（木沢克之裁判長）は１日、判決を１５日に言い渡すことを決めた。二審の判断を変更する際に必要な弁論が開かれないことから、「規制は合憲」とした二審・大阪高裁判決が維持される見通し。 府は、２０１０年に独自の条例を制定し、学校などの公共施設から２００メートル以内の案内所の営... 続きを読む

父親の育休で昇級差別は違法、病院の敗訴確定　最高裁：朝日新聞デジタル

2015/12/21 39 users 最高裁 上告 敗訴確定 朝日新聞デジタル 父親

育児休業を取ったことを理由に昇給を認めなかったのは違法だとして、京都市に住む看護師の男性が医療法人「稲門会」（京都市）に損害賠償を求めた訴訟で、最高裁第二小法廷（千葉勝美裁判長）は病院側の上告を棄却した。１６日付の決定。病院側が男性に約２４万円を支払うよう命じた昨年７月の二審・大阪高裁判決が確定した。 　訴えていたのは看護師三尾雅信さん（４５）。同法人が運営する病院に、２０１３年１月まで勤務してい... 続きを読む

セクハラ発言での降格処分「妥当」　最高裁が二審破棄：朝日新聞デジタル

2015/02/26 16 users 最高裁 降格 妥当 上告審判決 降格処分

職場で部下の女性に性的な発言を繰り返し、出勤停止と降格の処分を受けた上司の男性２人が「処分は重すぎる」と会社側を訴えた訴訟の上告審判決が２６日、最高裁第一小法廷であった。金築誠志裁判長は「極めて不適切なセクハラ行為で、処分は妥当」と判断。処分を無効とした二審・大阪高裁判決を破棄した。「処分は有効」として男性２人が敗訴した一審・大阪地裁の判決が確定した。　訴えていたのは、大阪市の水族館「海遊館」の運... 続きを読む