タグ 大衆雑誌
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users「日本スゴイ」で失敗し、日中戦争で大復活した新潮社雑誌の興亡史(辻田 真佐憲) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
かつて『日の出』があった。新潮社が1932年から1945年まで刊行していた大衆雑誌だ。 「日本スゴイ」企画などで売り出すも大苦戦し、会社を経営危機の寸前にまで陥れるも、1937年7月の日中戦争の勃発によって急回復、その後は当時数多あった戦意高揚の雑誌としての役割を務め、敗戦と同じ年に寂しく消えた。 その当時の同... 続きを読む
スイスの銀行口座に蓄財したギリシャ人政治家、ジャーナリストたちのリストが流出し大騒動!こんなでたらめな国のオリーブ畑に血税が消え、健全な国はブチ切れ寸前! | 川口マーン惠
ギリシャの金融危機というと、昨今は聞いただけでウンザリ感が募るが、先週ようやく、ちょっと気分転換になるニュースが出た。 その事件は、10月27日、ギリシャのHot Docという名の大衆雑誌が、スイスに銀行口座を持っているギリシャ人の金持ち2059人の名前を公表したことで始まった。リストには、著名な政治家、ジャーナリストの名前が含まれていた。 ギリシャが、裕福な脱税者を抱える貧しい国であることは周知... 続きを読む
「本を読む人は、今も昔も、全体の1割」(インスパイア社長、成毛真)
成毛真氏は読書家だったんですね。文藝春秋の書評欄も担当されているとのこと。今朝の日経「領空侵犯」で不況不況と大騒ぎしている出版業界は努力が足らないとお叱り。 抜粋: 活字の衰退なぞ起きていない。昔から本を読む人は社会全体のせいぜい1割。逆に4〜5割はおカネを貰っても読まない。この比率は今でも変わっていない。 いまネットの読者を奪われているのは、どちらかというと本を読まない人が買っていた大衆雑誌など... 続きを読む