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タグ 大衆雑誌

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「日本スゴイ」で失敗し、日中戦争で大復活した新潮社雑誌の興亡史(辻田 真佐憲) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

2018/09/23 このエントリーをはてなブックマークに追加 243 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 戦意高揚 敗戦 勃発 辻田 日の出

かつて『日の出』があった。新潮社が1932年から1945年まで刊行していた大衆雑誌だ。 「日本スゴイ」企画などで売り出すも大苦戦し、会社を経営危機の寸前にまで陥れるも、1937年7月の日中戦争の勃発によって急回復、その後は当時数多あった戦意高揚の雑誌としての役割を務め、敗戦と同じ年に寂しく消えた。 その当時の同... 続きを読む

「本を読む人は、今も昔も、全体の1割」(インスパイア社長、成毛真)

2005/08/15 このエントリーをはてなブックマークに追加 64 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 領空侵犯 活字 文藝春秋 比率 全体

成毛真氏は読書家だったんですね。文藝春秋の書評欄も担当されているとのこと。今朝の日経「領空侵犯」で不況不況と大騒ぎしている出版業界は努力が足らないとお叱り。 抜粋: 活字の衰退なぞ起きていない。昔から本を読む人は社会全体のせいぜい1割。逆に4〜5割はおカネを貰っても読まない。この比率は今でも変わっていない。 いまネットの読者を奪われているのは、どちらかというと本を読まない人が買っていた大衆雑誌など... 続きを読む

 
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