東京新聞:「感情」で社会築けぬ　新刊で「天皇制の断念」を主張　大塚英志さん（批評家）:土曜訪問(TOKYO Web)

2019/05/18 135 users 断念 主張 批評家 天皇制 感情

天皇制を断念しよう－。批評家の大塚英志（えいじ）さん（６０）は四月に刊行した『感情天皇論』（ちくま新書）で、そんな主張をした。「天皇制はわれわれが公共性をつくることを妨げている」。日本で民主主義を機能させるために、導き出した結論だという。 「近代より前の庶民は村の中で人生を終えることができた。誰か... 続きを読む

【編集者への手紙その１】大塚英志「なぜ『ユーザー』は『わかりやすいこと』をもとめるのか？」｜大塚英志と『感情化する社会』の不愉快な現実｜大塚英志｜cakes（ケイクス）

2016/11/22 22 users 注釈 ケイクス cakes 新刊 手紙

小説家・批評家・編集者として90年代から多くの読者・作家に影響を与えてきた大塚英志さんによる、新刊『感情化する社会』について。 cakes編集部制作のインタビュー原稿 【前編】 に続いて、大塚英志さんによる注釈としての「編集者への手紙」を掲載します。その1では、なぜcakes含めウェブメディアは「わかりやすさ」に終始してしまうのか、というお話です。 最初のあなたの質問は『感情化する社会』という本の... 続きを読む

第二回文学フリマ大阪に、はてなブログが参加します。ブースを出展し、文学フリマとともに「書き手」を応援していきます - 週刊はてなブログ

2014/08/14 31 users 文学フリマ ブース 週刊 評論家 2014-08-15

2014-08-15 第二回文学フリマ大阪に、はてなブログが参加します。ブースを出展し、文学フリマとともに「書き手」を応援していきます イベント はてなブログは、2014年9月に大阪で開催される「第二回文学フリマ大阪」に参加します。ブースを出展して、はてな関連グッズの販売などを行うほか、はてなブログ内でも関連した企画を行う予定です。文学フリマは、評論家・まんが原作者として知られる大塚英志さんの呼び... 続きを読む

日文研:批評家・大塚英志さん、教授に就任－ 毎日ｊｐ(毎日新聞)

2013/10/17 32 users 毎日新聞 就任 教授 批評家 日文研

批評家、漫画原作者の大塚英志さん（５５）が、今月１日付で国際日本文化研究センター（京都市西京区）の教授に就任した。「東アジアの日本スタイルの漫画を通して、文化的なディスコミュニケーションの問題などを研究したい」と抱負を語る。 大塚さんは筑波大卒業後、漫画編集者を経て、サブカルチャー論、戦後民主主義論、民俗学などの論考を発表。漫画原作者としても活躍している。神戸芸術工科大教授などを務めてきたが、京都... 続きを読む

ナベタ君とネット選挙について思うこと - 続・はてなポイント３万を使い切るまで死なない日記

2013/06/20 37 users 有権者 ナベタくん ジャーナリスト ひと 反響

2013-06-21 ナベタ君とネット選挙について思うこと 昨年、大塚英志さんからのメールを転載したナベタくんの選挙は大きな反響があった。 とにかく候補者に個人があってどういう政策かを純粋に尋ねつづけて、その結果を動画にアップする。ジャーナリストではなく、個人としておこなう。そのひたむきな姿にネット時代の有権者の理想のありかたを見たひとは多かったと思う。 ところが今年になってまた送られてきた大塚さ... 続きを読む

ナベタくん（仮）の選挙の続報　※大塚英志さんのメールをそのまま転載 - 続・はてなポイント３万を使い切るまで死なない日記

2013/06/18 46 users 続報 ナベタくん 選管 選挙 大塚英志

大塚英志です。 ナベタ君へのメディア、選管の対応です。 以前、「ナベタ君・・」についての文章をお送りした方にお送りしています。 彼のメールを勝手に、添付します。 １　ナベタ君に賛同するという言い方で取材を申し込んできたTBSが突然、「公職選挙法に触れるから」といい出し、取材半ばで以下のような報道の素材に使われたようです。 ・・・・・・以下、その事情をかたるナベタくんメール添付。 検索してみたところ... 続きを読む

ナベタくん（仮）の選挙 　　※大塚英志さんのメールの転載 - 続・はてなポイント３万を使い切るまで死なない日記

2013/01/17 593 users ナベタくん 仮名 教え子 選挙 ボク

2013-01-18 ナベタくん（仮）の選挙 　　※大塚英志さんのメールの転載 ※HPもフェイスブックもやっていないから、という大塚英志さんからメールで送られてきた文章をそのまま転載しました。 ぼくの昔の教え子にナベタくん（仮名）、という子がいる。 十年以上か、もう少し前、ぼくが専門学校で二年ほどラノベの書き方を教えていた時の生徒だ。真面目な子だから卒業後は書店でアルバイトをしつつ小説を書いている... 続きを読む