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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersVIPPER必読の『読むと頭がおかしくなる文学ランキング20』が決定 : 哲学ニュースnwk
2023年03月31日20:00 VIPPER必読の『読むと頭がおかしくなる文学ランキング20』が決定 Tweet 1: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2023/03/31(金) 13:15:48.284 ID:RVezu6Si0 1.フィネガンズ・ウェイク 2.重力の虹 3.JR 4.死靈(埴谷雄高) 5.トリストラム・シャンディ 6.裸のランチ 7.ヴィトゲンシュタインの箒 8.... 続きを読む
ネットの弊害、埴谷雄高の予言 94年のインタビュー録音見つかる:朝日新聞デジタル
人間の存在と思考を主題にした未完の長編小説「死霊(しれい)」で知られる作家の埴谷雄高(はにやゆたか)(1909~97)が、創作の原点となった戦前の左翼活動などを語った未公開のインタビュー録音が見つかった。野坂参三・元日本共産党名誉議長に当時感じた不審や、ゾルゲ事件で処刑された尾崎秀実(ほつみ)との… 続きを読む
大衆の変遷 (内田樹の研究室)
だいぶ前に吉本隆明の著作の解説に付した文章だが、「岸信介と60年安保」について言及した箇所があり、それが7月15日のできごとに関連しているような気がしたので、 「大衆」の変遷 私自身は高校生のときから大学院生の頃まで吉本隆明の忠実な読者だったが、その後、しだいに疎遠になり、埴谷雄高との「コム・デ・ギャルソン論争」を機に読まなくなった。その消息については別のところに書いたのでもう繰り返さない。たぶ... 続きを読む
自費出版本をAmazonで69冊売ってみた « マガジン航[kɔː]
posted by 荒木優太(日本文学研究) 2013年2月20日に自費出版した文学研究書『小林多喜二と埴谷雄高』(ブイツーソリューション、文庫、税込840円)をAmazonで発売してから、一年経った。「マガジン航」でもその出版事情について書かせてもらったが(この記事を参照)、このたび、契約した半年区切りの二度目の決算通知が来たので、ここに報告したい。通知によると、発売から翌年1月末日の期間で計6... 続きを読む
横板に雨垂れ 朝鮮と在日朝鮮人に関する中野重治の文章 ①
ここ1、2年、中野重治の全集を一冊ずつ図書館から借りてきてはぼちぼち読んでいるが、どの巻も大変おもしろい。中野重治に対して私は昔からずっと尊敬の念はもっていたし、「歌のわかれ」や「むらぎも」などの小説や詩は好きではあったが、ほぼ同時代の作家のなかでは戦後に現れた大岡昇平や埴谷雄高などに比べるとあまり親しみは感じていなかった。なんだか人間が立派すぎるというか、いかめしい印象があって近づきがたいという... 続きを読む