はてブログ

はてなブックマーク新着エントリーの過去ログサイトです。



タグ 坂村健

新着順 人気順 5 users 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users
 
(1 - 8 / 8件)
 

「主張しないOSだったから世界に広がった」TRONの生みの親・坂村健が語る - Yahoo!ニュース

2020/05/06 このエントリーをはてなブックマークに追加 503 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip Tron ITU IoT 生みの親 発案

日本発のコンピュータOSで世界シェアの約60%を占めるものがある。1984年にプロジェクトが開始された、組み込み型OS「TRON」だ(現在、正式にはT-Kernel)。このTRONを発案・牽引してきたのが東洋大学の坂村健教授だ。現在のIoTの先駆けとして国際電気通信連合(ITU)の「ITU150周年賞」も受賞している。未来をいちはや... 続きを読む

坂村健の目:サマータイムという怪談 - 毎日新聞

2018/08/15 このエントリーをはてなブックマークに追加 569 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 空調 実測値 省エネ 利点 近代

日本でのサマータイム導入話は、何度消えてもしつこくぶり返す、もはや夏の怪談話という感じだ。 従来、サマータイムを正当化する利点は、省エネをはじめとして全てあやふやだった。「エネルギー消費の中心が空調の近代では、サマータイムは省エネにはならず増エネ」というのが実測値に基づく結論。「終業後の消費喚起」... 続きを読む

【正論】科学の営みが示した放射線被曝の結論 「報告」を読み論文の数と6年の歳月の試練に耐えた重みを評価する 東洋大学教授・坂村健(1/4ページ) - 産経ニュース

2017/10/26 このエントリーをはてなブックマークに追加 286 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 歳月 正論 重み 試練 東洋大学教授

《胎児影響を否定した報告書》  9月、日本学術会議から『子どもの放射線被ばくの影響と今後の課題』という報告書が出された。重要なポイントは「子どもの」と題名にあるように、特に不安の多い次世代への影響について焦点を絞っている点だ。  福島での影響について今まで明確な結論が出ていなかったのは、低い被曝(ひばく)量での人体への影響が他の環境要因に隠れてしまうほど「小さい」からなのだが、それを伝えることは意... 続きを読む

坂村健の目:「正しさの確率」の重み - 毎日新聞

2017/10/18 このエントリーをはてなブックマークに追加 309 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 重み 毎日新聞 確率

科学者は間違える。野口英世は黄熱病菌を見つけたと思いこんだまま、その黄熱病に倒れた。病原体は菌でなくウイルスで、当時の顕微鏡では見えるはずがなかったのに「見えて」しまったのだという。火星の「運河」をはじめ、そういう例は数多い。 個人でなく科学界全体が間違えた例もある。1966年に旧ソ連の科学者が「水の特殊な状態」として提唱した「ポリウオーター」は世界で認められ、多くの関連論文も出た。しかし徐々に反... 続きを読む

「福島原発事故で胎児への影響なし」学術会議報告 なぜか大手紙報道せず、坂村健が批判 : J-CASTニュース

2017/09/21 このエントリーをはてなブックマークに追加 124 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 坂村健教授 苦言 チェルノブイリ原発事故 被ばく量 胎児

日本国内の各分野の科学者による意見をまとめて提言する日本学術会議が、東京電力福島第1原発事故による放射線被ばくの子どもへの影響に関する報告書を公表した。 放射線の専門家が名を連ねた報告書では、被ばく量は1986年のチェルノブイリ原発事故より「はるかに低い」、また心配される胎児への影響はないとされた。一方で、大手マスコミのほとんどが報じていない事実に東洋大学の坂村健教授が2017年9月21日、苦言を... 続きを読む

坂村健の目:被ばく影響、科学界の結論 - 毎日新聞

2017/09/20 このエントリーをはてなブックマークに追加 1082 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 毎日新聞 結論 科学界

今月1日に日本学術会議から「子どもの放射線被ばくの影響と今後の課題」という報告書が発表された。日本学術会議は我が国の人文・社会科学から理学・工学までの全分野の代表者からなる、いわば「学者の国会」。政府に対する政策提言から世論啓発までを役割としている。 報告書が対象としている東京電力福島第1原発事故については、既に多くの論文や調査結果などが蓄積されている。国連科学委員会の報告でも、放射能由来の公衆の... 続きを読む

時代の風:「初音ミク」と「ステマ」=東京大教授・坂村健 - 毎日jp(毎日新聞)

2012/01/29 このエントリーをはてなブックマークに追加 337 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 毎日新聞 初音ミク ステマ 東京大教授 時代

◇求められる常識の再構築 最近、海外で広く認知されるようになってきた日本発の歌姫をご存じだろうか。米国ではトヨタのCMに起用されて注目を集め、昨年7月にはロサンゼルス最大のライブ会場「ノキアシアター」でライブを行った。前売り券は2週間で完売。当日は6000人の観客を熱狂させ大成功。ロサンゼルス・タイムズにも取り上げられ、NHKニュースでも紹介されたのでご覧になった方もいるだろう。くるぶしまで伸びた... 続きを読む

時代の風:サマータイム制は論外=東京大教授・坂村健 - 毎日jp(毎日新聞)

2011/04/17 このエントリーをはてなブックマークに追加 376 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 有権者 資源配分 毎日新聞 資源 民主主義国家

◇科学的教養、必要な時代 限られた資源をどう配分するか--すべての人の要求を満たせない以上、あれもこれもは不可能。だから厳しくても優先順位を決め、より多くの同意を得ながら事を進めていくというのが本来の「政治」の役割だ。しかし、同時に民主主義国家においては、権利と義務はセット。今回の電力問題のように技術や科学がからむ資源配分の問題では、有権者の側にもその問題を理解する努力が求められる。 まず理解しな... 続きを読む

 
(1 - 8 / 8件)