「もう今年で法要最後に」神戸連続児童殺傷26年、遺族の土師守さん：朝日新聞デジタル

2023/05/23 9 users 遺族 朝日新聞デジタル

1997年に神戸市須磨区で起きた連続児童殺傷事件で、小学6年だった土師淳（はせじゅん）君（当時11）が亡くなってから24日で26年となる。父・守さん（67）が朝日新聞の取材に応じ、今年の27回忌で「ひと区切り」をつける意向だと語った。 守さんにとって、犯罪被害者に関わる大きな動きがあった1年だった。 昨年10月。淳... 続きを読む

元少年Ａ「手記の印税で賠償」を遺族拒否 （毎日放送） - Yahoo!ニュース

2017/03/30 12 users 毎日放送 印税 手記 遺族 明石海峡

世間を震撼させた神戸の児童連続殺傷事件から今年で２０年になります。おととし事件について手記を出版した加害男性が、この手記の印税収入を賠償に充てると申し出て、遺族がこの申し出を断っていたことがわかりました。 明石海峡を見下ろす小高い丘。見晴らしのいいこの場所に男の子は眠っています。土師淳くん（当時１１）。乗り物や亀が大好きな男の子でした。今月２６日、遺族の土師守さんは淳くんの供養のため、この場所を訪... 続きを読む

元少年の手記 神戸市の図書館が購入見送り　NHKニュース

2015/06/23 9 users 手記 心情 遺族 社会通念 児童連続殺傷事件

平成９年に神戸市で起きた児童連続殺傷事件の加害者の元少年が出版した手記について、神戸市は「図書を購入することは、社会通念や市民感情に照らして適切でない」などとして、市内の１１の市立図書館で、図書の購入を見送ることを決めました。 これに対し、殺害された児童の父親の土師守さんと弁護士は、遺族の心情を傷つけるものだとして出版社に抗議するとともに回収を求めています。 この図書について、神戸市は２３日、関係... 続きを読む

「僕は、淳君に映る自分を殺したかった」酒鬼薔薇聖斗が手記に綴った性衝動と本当の動機｜LITERA／リテラ　本と雑誌の知を再発見

2015/06/10 54 users 波紋 LITERA リテラ 手記 連続児童殺傷事件

1997年神戸で起きた連続児童殺傷事件。当時14歳だった加害男性“酒鬼薔薇聖斗”が、17年という時を経て、「元少年A」の名で出版した手記『絶歌　神戸連続児童殺傷事件』（太田出版）が大きな波紋を呼んでいる。 発売日となった本日午後には、当時小学校6年生だった息子・淳君を殺された父親の土師守さんが、弁護士を通し「以前から彼がメディアに出すようなことはしてほしくないと伝えていましたが、私たちの思いは完全... 続きを読む