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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users土佐電・県交通の統合、金融機関が26~28億円放棄 :日本経済新聞
土佐電気鉄道(高知市)の前社長辞任などを受けて高知県などが設けた「中央地域公共交通再構築検討会」は2日、土佐電鉄とバス運行の高知県交通(同)の経営統合を柱にした再建計画を了承した。金融機関は計26億円以上の債権放棄要請に応じ、県など自治体も計10億円の出資を受け入れる。事業を引き継ぐ新会社を10月に設立することも決まり、再建へ大きく動き出した。 検討会が金融機関に求めてきた債権放棄の額は2社の長短... 続きを読む
土佐電鉄と高知県交通、統合検討を決定 :日本経済新聞
土佐電気鉄道(高知市)の前社長らが辞任したことなどを契機に高知県などが設置した「中央地域公共交通再構築検討会」は28日、高知市で開いた会合で土佐電鉄とバス運行の高知県交通(同)を統合する方向で検討することを決めた。採択した統合案は路面電車やバス事業などを引き継ぐ新会社を設立、2社は特別清算することなどが柱となっている。 土佐電鉄と県交通の2社から事業継続に必要な資産などを分離して、設立する新会社へ... 続きを読む
路面電車、まちの宝 高齢者の味方、行政が支援:朝日新聞デジタル
経営難に陥った路面電車を、自治体が積極的に支援するケースが相次いでいる。あの手この手で支援するのは、お年寄りや環境に優しく観光資源にもなるとして、超高齢化時代のまちづくりの中心を担うことを期待するからだ。 「公共交通を単独で維持することは難しい」 今月3日、高知県中心部の公共交通のあり方を話し合う検討会。土佐電鉄(高知市)の片岡万知雄社長の言葉を決め手に、競争相手のバス会社との経営統合が一気に実現... 続きを読む
高知新聞:高知のニュース:社会 | 経済:土電の外国電車快走中 お城下で3年半ぶり復活
ホーム > 高知のニュース > 社会 | 経済 > 記事本文 土電の外国電車快走中 お城下で3年半ぶり復活 2012年11月17日15時40分 土佐電鉄(高知市)は11月から、ICカード「ですか」に対応できず、定期運行から退いていた外国電車3両を〝復活〟させた。電車ファンの根強い復活の声に応えるため、来年5月ごろまで週末と祝日、高知城下に異国情緒を運ぶ。 オスロ市電(ノルウェー)とリスボン市電(... 続きを読む