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人気順 5 users 10 users 50 users 500 users 1000 users「させていただく」は間違った表現? 「過剰敬語」指摘に注目も...辞典編纂者の見解は
「させていただく」という敬語は誤りなのか――。元読売テレビアナウンサーの辛坊治郎さん(66)のラジオ番組での指摘をきっかけに、そんな話題がSNSで注目を集めている。 J-CASTニュースは、国語辞典編纂者の飯間浩明氏に意見を求めた。 「過剰敬語になっちゃうので」指摘も... 2023年3月8日放送の「辛坊治郎ズーム そこ... 続きを読む
「ご飯とか食べて」「カツ丼になります」は変な日本語? タモリのダメ出しで注目...国語辞典編纂者が解説
タレントのタモリさん(77)が2023年2月18日に放送された「タモリのオールナイトニッポン」(ニッポン放送)に出演した際、巷の言葉遣いにダメ出しした。 この日の放送でタモリさんはゲストに歌手で俳優の星野源さん(42)を招いてトークを展開。その中で、言葉の変遷について思いを語る場面があった。 「『ご飯とか食べ... 続きを読む
国語辞典編纂者・飯間浩明氏、「違和感を感じる」を重言として神経質になり過ぎるのは表現の幅を狭めていそうと危惧
飯間浩明 @IIMA_Hiroaki 1967年10月21日、香川県高松市生まれ。国語辞典編纂者。『三省堂国語辞典』編集委員。著書に『日本語はこわくない』(PHP)、『日本語をもっとつかまえろ!』(毎日新聞出版)、『知っておくと役立つ 街の変な日本語』(朝日新書)、『ことばハンター』(ポプラ社・児童書)など。『気持ちを表す... 続きを読む
ホットコーヒーを『ホット』と略す件について国語辞典編纂者の飯間浩明さんが言及「これは少し古い感覚かもしれない」
飯間浩明 @IIMA_Hiroaki 1967年10月21日、香川県高松市生まれ。国語辞典編纂者。『三省堂国語辞典』編集委員。著書に『日本語はこわくない』(PHP)、『日本語をもっとつかまえろ!』(毎日新聞出版)、『知っておくと役立つ 街の変な日本語』(朝日新書)、『ことばハンター』(ポプラ社・児童書)など。『気持ちを表す... 続きを読む
エリザベス女王の「女王」は「じょうおう」か「じょおう」か。国語辞典編纂者・飯間浩明氏の解説に納得
リンク 朝日新聞デジタル ロンドン上空に二重の虹 エリザベス女王の容体発表後に:朝日新聞デジタル 英国のエリザベス女王が亡くなった8日、ロンドンの上空に二重の虹がかかった。 ロイター通信によると、英王室からエリザベス女王の容体に関する発表後、バッキンガム宮殿では市民が続々と集まる中、上空に虹が出… 941 続きを読む
「ご主人」「奥さん」は避けたいが……配偶者をどう呼ぶか問題、国語辞典編纂者の「回答」 | 文春オンライン
「主人」も「家内」も、べつに回避しなくてもいいじゃないかと思われるかもしれません。それも一理あるので、そう思う人にとっては、話はここで終わりです。 一方、「主人」は夫が中心であるように感じられる(「旦那」もいくぶんそう感じられる)、「家内」や「奥様」は家庭の中に押し込められている感じがする、という... 続きを読む
国語辞典編纂者・飯間浩明さんが語る「ことばが通じない人」の判断基準 - Togetterまとめ
香川県高松市生まれ。国語辞典編纂者。『三省堂国語辞典』編集委員。ROLAでの連載は→https://t.co/DvC1DWEsg9 朝日新聞beは→https://t.co/X9MNzHp4fp ツイートのまとめサイトでのご利用は原則ご自由に。 https://t.co/fyhDH0AGvF ことばというものは通じないものです。あなたの頭の中で考えたことを、100%相手に理解してもらうことはそもそ... 続きを読む
国語辞典編纂者、飯間浩明さんの「紅白歌合戦の国語的解説」が面白すぎた - Togetterまとめ
大変勉強になったので、曲順付きでまとめてみました。 面白いなーと思いつつ、途中途中に差し挟まれた『シン・ゴジラ』にまつわる小ネタやタモリさん&マツコデラックスさんのコントにはいっさい反応していないあたり、非常に飯間さんの個性が出ているなとも思いました。 続きを読む
「問・ネットで、相手との論争に勝ちたいのですが、どうすればいいでしょうか」に対する国語辞典編纂者の回答 - Togetterまとめ
問・ネットで、相手との論争に勝ちたいのですが、どうすればいいでしょうか。答・ジャッジのいるディベートや裁判ならともかく、当事者だけで勝ち負けを決めるのは土台無理です。真実はどこにあるかを双方で一緒に考えようというスタンスのほうが、むしろ建設的です。 続きを読む
「チャンピオン」や「りぼん」から国語辞典にのせたい言葉を探す - デイリーポータルZ:@nifty
言葉は、大河の流れに翻弄される木の葉のように、たえず揺れ動き、さまざまに向きをかえ、時には裏返り、その見た目を変化させる。 そのひとつひとつを丁寧にすくいあげ、記録として残すのが国語辞典の役目のひとつでもある。 われわれがなにげなく日々使う言葉、とくに漫画にはどんな言葉が使われているのか、現役の国語辞典編纂者と国語辞典のプリンスにすくい上げてもらった。 続きを読む