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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users向川まさひで on Twitter: "わざとというか、意図的なものでしょう。脆弱かつ狭小な社会保障制度の下で、中所得層は「自分たちは何ももらえない一方的負担者だ、貧困者より損をしている」
わざとというか、意図的なものでしょう。脆弱かつ狭小な社会保障制度の下で、中所得層は「自分たちは何ももらえない一方的負担者だ、貧困者より損をしている」という感情を抱きがちです。そこに付け入り、中所得層に「弱者を大事にする野党よりも我… https://t.co/eLl2JhNvzv 続きを読む
向川まさひで on Twitter: "なんかJOCの姿は、私たちが頭を痛めている「ようやく自治体の縁故主義を少しずつ排除できたと思ったら、行革で外部化された公的法人や企業体で、監査や開示や議
なんかJOCの姿は、私たちが頭を痛めている「ようやく自治体の縁故主義を少しずつ排除できたと思ったら、行革で外部化された公的法人や企業体で、監査や開示や議会のチェックが直接及ばないために縁故主義がより酷くなっている」というような事例を想起しますね。 続きを読む
向川まさひで on Twitter: "戸籍が夫婦・核家族単位になり戸主・家督が廃止され、自由に移動ができるようになった時点で、身元と相続関係を明らかにするという戸籍制度の制度的意義は薄れ
戸籍が夫婦・核家族単位になり戸主・家督が廃止され、自由に移動ができるようになった時点で、身元と相続関係を明らかにするという戸籍制度の制度的意義は薄れ、住民票制度との「二重帳簿」になっています。いい加減、住民票制度への統合を図るべき… https://t.co/XOUIcI5AzO 続きを読む
向川まさひで on Twitter: "この「考えなくてよかったことを考えさせられる不愉快」が、ジェンダー論や差別解消、多様性に対する執拗な反発の根っこにあると思います。 そして「考えなくて
この「考えなくてよかったことを考えさせられる不愉快」が、ジェンダー論や差別解消、多様性に対する執拗な反発の根っこにあると思います。 そして「考えなくてよかったこと」を可視化し議論する学問である社会学が彼らに攻撃されるのも道理と言え… https://t.co/ppYFDrGStE 続きを読む
向川まさひで on Twitter: "教養としての歴史は、「失敗学」の一種だと思います。中等教育以上の歴史教育では、「なぜそうなったか」という失敗から学ぶことを教えるべきだし、特にエリー
教養としての歴史は、「失敗学」の一種だと思います。中等教育以上の歴史教育では、「なぜそうなったか」という失敗から学ぶことを教えるべきだし、特にエリート教育においては、先人のしでかした失敗をこれでもかと叩き込み、失敗を繰り返さないた… https://t.co/51GWlQFJxn 続きを読む
向川まさひで on Twitter: "コロナウイルス肺炎のパニックに乗じて、また「中国人が日本の健康保険制度にただ乗りして医療を受けようとやってくる」という話が拡散しているが、住民票を置
コロナウイルス肺炎のパニックに乗じて、また「中国人が日本の健康保険制度にただ乗りして医療を受けようとやってくる」という話が拡散しているが、住民票を置かない外国人が日本の健康保険で医療を受けるのは極めて限定的される。国民健康保険だと三か月以上の滞在が条件になる。無論観光では使えない 続きを読む
向川まさひで on Twitter: "第三号被保険者制度が「不公平」なのは、この記事で想定されている「働く女性」(≒厚生年金対象の女性)に対してではなく、自営業者や低所得の独身者に対して
第三号被保険者制度が「不公平」なのは、この記事で想定されている「働く女性」(≒厚生年金対象の女性)に対してではなく、自営業者や低所得の独身者に対してです。収入がなくて保険料を自己負担できないのは同じなのに、免除されると受給額が減額… https://t.co/yEMJVX8kO9 続きを読む
向川まさひで on Twitter: "これはよくある誤解なのですが、「終末期医療」、特に高齢者の終末期はそれほど医療費はかかっていません。医療費が特に高騰するのは、比較的若く回復の期待が
これはよくある誤解なのですが、「終末期医療」、特に高齢者の終末期はそれほど医療費はかかっていません。医療費が特に高騰するのは、比較的若く回復の期待がある患者さんで、結果的に最後の一カ月になってしまった場合です。そこを削ることは、実… https://t.co/CDB0z5tQr4 続きを読む