准教授を「村八分」　ハラスメント認め三重大に賠償命令　名古屋高裁：朝日新聞デジタル

2024/10/03 12 users ハラスメント 村八分 控訴審判決 准教授 長谷川恭弘裁判長

三重大学（津市）の大学院工学研究科の女性准教授が、複数の教授によるハラスメントを受けたなどとして、大学側に損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が3日、名古屋高裁であった。長谷川恭弘裁判長（朝日貴浩裁判長… 続きを読む

「頂き女子りりちゃん」控訴審、懲役８年６月・罰金８００万円に減軽…裁判長「一部弁済している」

2024/09/30 23 users 裁判長 田辺三保子裁判長 控訴審判決 無職渡辺真衣被告 一部

【読売新聞】　「頂き女子りりちゃん」と名乗り、男性から現金をだまし取ったなどとして詐欺罪などに問われた住所不定、無職渡辺真衣被告（２６）の控訴審判決が３０日、名古屋高裁であった。田辺三保子裁判長は懲役９年、罰金８００万円とした１審・ 続きを読む

地検が承諾なく不起訴理由を外部に明かす　名古屋高裁が「違法」認定：朝日新聞デジタル

2024/05/30 28 users 地検 嫌疑 承諾 原告 控訴審判決

名古屋地検から暴行容疑で不起訴処分（起訴猶予）を受け、勤務先の県教育委員会から処分された原告が、不起訴理由を「嫌疑なし」に変更することなどを国に求めた訴訟の控訴審判決が30日、名古屋高裁であった。 長谷川恭弘裁判長は、不起訴理由の変更は一審を支持して認めなかった一方で、一審判決を一部変更。「原告の承... 続きを読む

ロヒンギャ男性が逆転勝訴 難民認定を国に命じる判決 名古屋高裁：朝日新聞デジタル

2024/01/25 28 users 国軍 逆転勝訴 少数派イスラム教徒ロヒンギャ 判決 原告

ミャンマーの少数派イスラム教徒ロヒンギャの男性（44）=名古屋市=が、難民不認定処分の取り消しを国に求めた訴訟の控訴審判決が25日、名古屋高裁であった。長谷川恭弘裁判長は、原告の訴えを退けた一審判決を変更し、処分を取り消し、難民認定するよう国に命じた。 判決は、現地では2021年の国軍によるクーデター後、ロ... 続きを読む

ロヒンギャの難民認定 1審とは逆に国に認定命じる 名古屋高裁 | NHK

2024/01/25 10 users ロヒンギャ 迫害 原告 ミャンマー イスラム教徒

名古屋市に住むミャンマーの少数派のイスラム教徒、ロヒンギャの男性が、国に難民認定を求めた裁判で、名古屋高等裁判所は、「ミャンマーではロヒンギャに対する民族浄化が行われていて、原告は迫害を受けるおそれがある」として1審とは逆に国に難民認定を命じる判決を言い渡しました。 名古屋市に住むロヒンギャのキン... 続きを読む

生活保護訴訟、控訴審でも違法性認定　減額見直しなら他制度にも影響：朝日新聞デジタル

2023/11/30 25 users 控訴審 敗訴 減額 控訴審判決 一連

国が2013～15年に生活保護基準額を引き下げた決定について、名古屋高裁は30日、控訴審判決で初めて違法と認定した。決定をめぐる一連の訴訟で国側は「11勝13敗」。さらに敗訴が続く可能性がある。生活保護の基準額は国だけでも47の制度と連動し、基準見直しとなれば多方面への影響が避けられない。 「判決を精査し関係省... 続きを読む

生活保護費引き下げで国に賠償命令 名古屋高裁 | NHK

2023/11/30 39 users 賠償命令 原告 NHK 判決 限度

生活保護費が2013年から段階的に引き下げられ、最低限度に満たない生活状況を強いられているなどとして、愛知県内の受給者が国や自治体を訴えた裁判で、名古屋高等裁判所は、引き下げを取り消すとともに、国に賠償を命じる判決を言い渡しました。 原告の弁護団によりますと、同様の集団訴訟は全国29か所で起こされていま... 続きを読む

元外国籍理由に入会拒否、高裁「人種差別」　ゴルフクラブに賠償命令：朝日新聞デジタル

2023/10/27 11 users 原告敗訴 高裁 控訴審判決 慰謝料 憲法

元外国籍を理由にゴルフクラブへの入会を拒むのは法的に許されるのか。この点が争われた訴訟の控訴審判決で、名古屋高裁は27日、入会拒否は「憲法や国際条約に違反し、人種差別に当たる」との判断を示した。片田信宏裁判長は原告敗訴とした一審・津地裁四日市支部判決を変更し、クラブ側に慰謝料など計77万円を原告側に... 続きを読む

名古屋市がトリエンナーレ負担金支払い　遅延損害金含む３９２７万円：中日新聞Web

2023/01/13 17 users トリエンナーレ負担金 中日新聞Web 大村秀章知事 名古屋市

愛知県で２０１９年に開かれた国際芸術祭「あいちトリエンナーレ２０１９」の実行委員会（会長・大村秀章知事）が名古屋市に負担金の残額３３８０万円の支払いを求めた訴訟で、争って上告している同市は１３日、負担金と遅延損害金の計３９２７万円を実行委に支払った。 ２審の名古屋高裁は昨年１２月、支払いを拒む市側... 続きを読む

河村名古屋市長「市長を代わって」　トリエンナーレ訴訟、二審も敗訴：朝日新聞デジタル

2022/12/02 20 users トリエンナーレ訴訟 敗訴 控訴 未払い 控訴審

国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の実行委員会（会長・大村秀章愛知県知事）が、名古屋市に未払いの負担金を支払うよう求めた訴訟の控訴審で2日、名古屋高裁が市側の主張を全面的に退け、控訴を棄却する判決を言い渡した。 これに対し、河村たかし市長は、記者団の取材に「とんでもない」「代わりに市長をやって... 続きを読む

「表現の不自由展」名古屋高裁も名古屋市に負担金支払い命じる｜NHK 東海のニュース

2022/12/02 21 users 不自由展 東海 NHK いちトリエンナーレ 不自由

３年前に行われた国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」の「表現の不自由」をテーマにした展示をめぐって、名古屋市が負担金の一部の支払いを拒否したことの是非が争われた裁判で、２審の名古屋高等裁判所は１審に続いて市に対し支払いを命じました。 ３年前に開催された国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」は「表現の不自... 続きを読む

14歳の実の娘にわいせつ行為した罪…父親に“逆転無罪判決”「再び家族と笑って過ごせる日々戻ってほしい」（東海テレビ） - Yahoo!ニュース

2022/05/11 363 users 逆転無罪判決 無罪 懲役 父親 無罪判決

3年前、実の娘にわいせつ行為をしたとして、準強制わいせつ罪に問われた男性に、名古屋高裁は無罪を言い渡しました。逆転の無罪判決です。 三重県内に住む男性は2019年、夜中に自宅で寝ていた当時14歳の実の娘に対し、下半身を触るなどしたとして準強制わいせつの罪に問われていました。 一審の津地裁四日市支部は、懲役... 続きを読む

名張毒ぶどう酒事件、名古屋高裁が再審認めず　元死刑囚側の異議棄却 | 毎日新聞

2022/03/03 15 users 毎日新聞 名張毒ぶどう酒事件

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図書館の利用禁止は「合理的」　名古屋高裁が一審判決を取り消し：朝日新聞デジタル

2022/01/29 18 users 朝日新聞デジタル 控訴審判決 土田昭彦裁判長 一審判決 返却

岐阜県土岐市の女性が市から市図書館の利用を禁止されたのは違法だと訴えていた裁判の控訴審判決が27日、名古屋高裁であった。土田昭彦裁判長は、違法性を認めて処分の取り消しと5千円の損害賠償の支払いを市に命じた一審・岐阜地裁判決を取り消し、女性の請求を棄却した。 大量の借り出しと返却を繰り返したと指摘　判... 続きを読む

TAMAKI Hiroko on Twitter: "愛知県警が沖縄・高江に機動隊を派遣した行為は、違法、として、名古屋高裁が一審の敗訴判決をくつがえす、逆転勝訴判決を言い渡しました。 https://t.co/yrAOq5paGQ"

2021/10/07 23 users 高江 敗訴判決 逆転勝訴判決 愛知県警 機動隊

愛知県警が沖縄・高江に機動隊を派遣した行為は、違法、として、名古屋高裁が一審の敗訴判決をくつがえす、逆転勝訴判決を言い渡しました。 https://t.co/yrAOq5paGQ 続きを読む

「正当に訴訟する権利を侵害」　解雇無効訴訟、名古屋高裁が1審判決取り消し - 毎日新聞

2020/10/22 30 users 毎日新聞 侵害 審理 権利 解雇

トヨタグループの基礎研究機関「豊田中央研究所」（愛知県長久手市）から不当解雇されたなどとして、元研究員の女性が同社に解雇無効などを求めた訴訟で、名古屋高裁（古久保正人裁判長）が「正当に訴訟する権利を害している」として、1審の名古屋地裁判決を取り消し、審理を差し戻す判決を下したことが判明した。女性は... 続きを読む

娘への性的虐待に逆転有罪、地裁と高裁で分かれた判断3つのポイント | ハフポスト

2020/03/17 10 users 被告 高裁 有罪判決 無罪判決 暴行

当時19歳の実の娘に対して性的暴行をしたとして、準強制性交等罪に問われた被告の父親に対し、名古屋高裁（堀内満裁判長）が3月12日、懲役10年の有罪判決を言い渡した。 1審の名古屋地裁岡崎支部の無罪判決を破棄し、1審での検察側の求刑通りの逆転判決。 ほぼ同じ証言や証拠をもとに、なぜここまで判決が変わるのか。そ... 続きを読む

娘に性的暴行、父親に逆転有罪　懲役10年　名古屋高裁：朝日新聞デジタル

2020/03/12 16 users 暴行 逆転有罪 被告 控訴審判決 有罪判決

愛知県で2017年、当時19歳の実の娘に性的暴行をしたとして、準強制性交等罪に問われた被告の父親（50）に対する控訴審判決が12日、名古屋高裁であった。堀内満裁判長は、無罪（求刑懲役10年）とした一審・名古屋地裁岡崎支部の判決を破棄し、懲役10年の有罪判決を言い渡した。 昨年3月の一審判決は、性暴力に抗議する「... 続きを読む

実の娘に性的暴行　2審は逆転有罪　父に懲役10年判決　名古屋高裁 - 毎日新聞

2020/03/12 188 users 毎日新聞 暴行 逆転有罪 控訴審判決 判決

判決を前にフラワーデモをする被害者の支援者ら＝名古屋市中区の名古屋高裁前で2020年3月12日午後2時4分、兵藤公治撮影 2017年に愛知県で当時19歳の実の娘に性的暴行をしたとして、準強制性交等罪に問われた男性被告（50）の控訴審判決で、名古屋高裁（堀内満裁判長）は12日、無罪とした1審・名古屋地裁判決（19年3月）... 続きを読む

無力感を覚えて抵抗しないのは「普通」のこと 名古屋・性犯罪無罪判決、控訴審で精神科医が証言(小川たまか) - 個人 - Yahoo!ニュース

2019/12/13 99 users 控訴審 公判 証言 実父 証人

12月13日、今年3月に相次いだ4件の性犯罪事件の無罪判決のうち、実父が19歳娘への準強制性交等罪に問われた裁判の控訴審、2回目の公判が名古屋高裁で行われた。 検察側の証人として、性暴力の被害者心理に詳しい精神科医の小西聖子氏が出廷した。 名古屋地裁岡崎支部の1審では、娘が中学2年生の頃に性的虐待が始まったこ... 続きを読む

ハーグ条約：「子の返還拒否は著しく違法」最高裁初判断 - 毎日新聞

2018/03/15 22 users ハーグ条約 審理 毎日新聞 敗訴 返還拒否

人身保護請求の上告審判決　審理は名古屋高裁に差し戻し 国境を越えた子の連れ去り防止を定めたハーグ条約を巡り、米国在住の父親が、息子（１３）を日本に連れ帰った母親に子の引き渡しを求めた人身保護請求の上告審判決で、最高裁第１小法廷（山口厚裁判長）は１５日、「父親の請求は認めるべきだ」として、父親側の敗訴とした名古屋高裁金沢支部判決を破棄し、審理を名古屋高裁に差し戻した。 最高裁は判決で「条約に基づく裁... 続きを読む

一票の格差、昨年の衆院選は「違憲状態」　名古屋高裁 - 2017衆議院選挙（衆院選）：朝日新聞デジタル

2018/02/07 33 users 格差 衆院選 違憲状態 朝日新聞デジタル 2017衆議院選挙

昨年１０月の衆院選で「一票の格差」が最大で１・９８倍だったのは違憲だとして、弁護士グループが選挙の無効を求めた訴訟で、名古屋高裁（藤山雅行裁判長）は７日、「違憲状態」と判断した。一方、選挙無効の請求は退けた。昨年の衆院選をめぐる判決は１０件目で、「違憲状態」の判断が出たのは初めて。 今回訴えていたのは升永英俊弁護士のグループ。全国１４の高裁・高裁支部に訴訟を起こし、これまでの９件はいずれも「合憲」... 続きを読む

名張毒ブドウ酒事件、再審請求棄却を決定　名古屋高裁：朝日新聞デジタル

2017/12/08 12 users 再審請求棄却 名張毒ぶどう酒事件 朝日新聞デジタル 再審 王冠

三重県名張市で１９６１年、女性５人が死亡した名張毒ブドウ酒事件の第１０次再審請求で、名古屋高裁（山口裕之裁判長）は８日、請求を棄却する決定を出した。８９歳で病死した奥西勝元死刑囚に代わり、妹の岡美代子さん（８８）が２０１５年１１月に再審を申し立てていたが、弁護団が求めていた事実調べなどは行われていなかった。 第１０次再審請求で弁護団は、ブドウ酒の王冠に封をしていた紙（封緘紙〈ふうかんし〉）ののりの... 続きを読む

「弁護人殺したくなる」消えない殺意語る　タリウム事件：朝日新聞デジタル

2017/10/27 233 users 弁護人 硫酸タリウム 殺意 タリウム事件 公判

高校時代に同級生２人に硫酸タリウムを飲ませたほか、名古屋大生時代に女性を殺害するなどしたとして、殺人未遂や殺人などの罪に問われている被告の女（２２）＝事件当時未成年＝の控訴審の公判が２７日、名古屋高裁であった。被告は、今も「人を殺したい」という気持ちが１日に５、６回ぐらい浮かぶといい、「弁護人を殺したくなったりします」と話した。 この日の被告人質問は、弁護側が請求し、高裁が認めた。無期懲役の地裁判... 続きを読む

【名古屋高裁】不法入国イラン人男性の強制退去処分の取り消しを命じる判決　藤山雅行裁判長「強制帰国となれば家族の離散になりかねず著しく人道に反する」 ｜ 保守速報

2017/09/29 10 users 離散 人道 藤山雅行裁判長 不法入国 かばほ

1: かばほ～るφ ★ 転載ダメ©2ch.net 2017/09/29(金) 10:47:46.63 ID:CAP_USER9 “人道に反す”強制退去取り消し 日本で結婚したあと、不法入国を自ら申告し、強制退去を命じられたイラン人の男性が処分の取り消しを求めた裁判で、２審の名古屋高等裁判所は「家族の離散になりかねず、著しく人道に反する」などとして、国に対して強制退去の処分を取り消すよう命じました。... 続きを読む