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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users将棋の羽生善治九段が29年間守った順位戦A級から陥落(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
将棋の永世七冠資格保持者・羽生善治九段(51)が4日、東京都渋谷区の将棋会館で行われた第80期順位戦A級8回戦で永瀬拓矢王座(29)に先手で敗れ、A級からの降級が確定した。 順位戦の最上位であるA級には10人が在籍し、年度を通して総当たりのリーグ戦を各9局戦い、優勝者が名人挑戦権を得る。下位2人が... 続きを読む
将棋のトップ棋士が天を仰ぐ「大ポカ」 対局後に明かした「錯覚」:朝日新聞デジタル
名人挑戦権を争う第80期将棋名人戦・A級順位戦(朝日新聞社、毎日新聞社主催)の29日の対局で、プロの将棋ではめったに見られない「大ポカ」が飛び出した。ミスに気づいた棋士は、相手に次の手を指された直後に「負けました」と告げて頭を下げた。 ハプニングの原因となったのは、緊迫した局面が続く中で起きたある「錯... 続きを読む
菅井七段、異例の反則負け 駒を飛び越え角動かす 将棋:朝日新聞デジタル
大阪市福島区の関西将棋会館で18日に指された将棋の名人戦B級1組順位戦(朝日新聞社、毎日新聞社主催)で、菅井竜也七段(26)=前王位=が相手の駒を飛び越える形で角を動かし、反則負けとなった。B級1組は実力トップ10の棋士が名人挑戦権を争うA級に次ぐクラスで、大舞台での反則負けは異例だ。 菅井七段は... 続きを読む
「420手」激闘の中尾五段、引退へ 「悔いはない」:朝日新聞デジタル
将棋の公式戦で「負ければ引退、勝てば順位戦に復帰して現役続行」という、その後の人生をかけた大勝負が27日、東京・将棋会館で行われた。 運命の一局に臨んだのは2月末に「420手」に及ぶ激闘を繰り広げて話題になった中尾敏之五段(43)。10年前に名人挑戦権を争う順位戦から「フリークラス」に降級した。この日行われた第44期棋王戦(共同通信社主催)の予選4回戦で青嶋未来五段(23)に勝てば、昇級規定を満た... 続きを読む
羽生竜王、好機逃さず名人挑戦権 異例の6人プレーオフ:朝日新聞デジタル
第76期将棋名人戦七番勝負の挑戦者に、羽生善治竜王(47)が決まった。一度は挑戦権が遠のいたが、異例の6人によるプレーオフで訪れた好機をものにした。佐藤天彦名人(30)との七番勝負は、前人未到の記録がかかる大勝負となる。 続きを読む
羽生竜王、名人挑戦権を獲得 プレーオフで稲葉八段破る:朝日新聞デジタル
第76期将棋名人戦・A級順位戦(朝日新聞社、毎日新聞社主催)の挑戦者決定戦が21日、東京都渋谷区の将棋会館で行われ、羽生善治竜王(47)が稲葉陽(あきら)八段(29)に勝ち、佐藤天彦名人(30)への挑戦を決めた。羽生竜王は3期ぶりの名人獲得を目指す。名人戦七番勝負は4月11日に開幕する。 今期A級は、最終戦を終えて6人が6勝4敗で並び、史上最多人数でのプレーオフになった。羽生竜王は豊島将之八段(2... 続きを読む
藤井四段、公式戦でA級棋士に初勝利 「自信になる」:朝日新聞デジタル
将棋の中学生棋士、藤井聡太四段(15)が15日、東京都渋谷区の将棋会館であった第11回朝日杯将棋オープン戦(朝日新聞社主催)の2次予選に臨み、1回戦で屋敷伸之九段(45)に勝った。屋敷九段は名人挑戦権を争うA級順位戦に所属するトップ棋士。藤井四段は昨年12月のプロデビュー以来、初めてA級棋士から公式戦で白星を挙げた。 午後2時から行われる2次予選決勝で、松尾歩八段―斎藤慎太郎七段戦の勝者と本戦進出... 続きを読む
羽生名人、21回目の「賞金王」 昨年1億1900万円:朝日新聞デジタル
2015年の将棋界の獲得賞金・対局料ベスト10が5日発表され、羽生善治名人(45)が1億1900万円で2年連続21回目の「賞金王」になった。保持する名人・王位・王座・棋聖のタイトルを全て防衛した。 14年末に竜王のタイトルを獲得した糸谷哲郎八段(27)が5531万円で2位に入り、前年の12位から躍進。3位は15年末に竜王を奪還した渡辺明竜王(31)の4577万円。名人挑戦権を争うA級棋士に昇格し... 続きを読む
橋本八段が「二歩」、異例の反則負け 将棋のNHK杯:朝日新聞デジタル
第64回NHK杯テレビ将棋トーナメントの準決勝第2局・行方尚史八段(41)―橋本崇載(たかのり)八段(32)戦が8日、NHKのEテレで放送され、橋本八段が「二歩」の反則を犯して敗れるハプニングがあった。橋本八段は名人挑戦権を争うA級順位戦にも在籍した実力者で、自らバーも経営する異色の人気棋士。 「二歩」は、自分の歩がある同じ縦の列に持ち駒の歩を打つこと。禁じ手の一つで、反則負けになる。プロの対局で... 続きを読む
朝日新聞デジタル:羽生、2年連続の名人挑戦権 将棋のA級順位戦 - カルチャー
羽生善治三冠 【村瀬信也】森内俊之名人(42)への挑戦権を争う第71期将棋名人戦・A級順位戦(朝日新聞社、毎日新聞社主催)の9回戦5対局が1日、東京・千駄ケ谷の将棋会館で一斉に指され、羽生善治三冠(42)が橋本崇載八段(29)に勝ち、2年連続で挑戦権を得た。七番勝負は3年連続で森内―羽生の顔合わせとなった。 トップ棋士10人による総当たりのリーグ戦。羽生三冠は開幕から6連勝とトップを快走。7回... 続きを読む