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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users世界が驚くワクチンのスピード開発 舞台裏に研究者夫妻 [新型コロナウイルス]:朝日新聞デジタル
有料会員記事 新型コロナウイルス ロンドン=下司佳代子、ワシントン=香取啓介 瀬川茂子、野口憲太、石塚広志 2020年12月19日 21時40分 新型コロナウイルスが確認されてから1年ほどで、世界はワクチンを手に入れた。米製薬大手ファイザーなどが開発したワクチンは英米などで接種がスタート。米バイオ企業モデルナのワクチ... 続きを読む
「ウイルスは謀略だ」「5Gで拡散」 陰謀論になぜ共感 [新型コロナウイルス]:朝日新聞デジタル
「ウイルスの感染拡大は仕組まれたものだ」「5Gの電波でウイルスが拡散されている」。新型コロナウイルスの感染拡大が落ち着きつつある欧米で、根拠が不明なまま人々の不安をあおる「陰謀論」がじわじわ広がっている。こうした事態が物語るものは、何なのだろう。(ベルリン=野島淳、ロンドン=下司佳代子) ドイツでは、... 続きを読む
封鎖なし、独自路線のスウェーデン 死者数は北欧で突出 [新型コロナウイルス]:朝日新聞デジタル
新型コロナウイルスの抑止策として、欧州各国が厳しい行動制限や商店の閉鎖などを含む「ロックダウン」(都市封鎖)を実施する中、北欧スウェーデンが独自路線をとっている。日常に近い生活が維持され、人々は外食や買い物を楽しんでいる。(ロンドン=下司佳代子) 政府を信頼、ルール順守 スウェーデン政府は国民に、発... 続きを読む
コロナワクチン、1年~1年半先? 各国の現状と見通し [新型コロナウイルス]:朝日新聞デジタル
有料会員限定記事 新型コロナウイルス 合田禄、今直也、ロンドン=下司佳代子 富田洸平、ワシントン=香取啓介 2020年4月30日 5時00分 世界の感染者が200万人を突破し、新型コロナウイルスの猛威はおさまらない。期待が集まるのは、感染や重症化を防ぐためのワクチンだ。新たな技術も使い、国内外の製薬会社や研究機関が開... 続きを読む
ノーベル文学賞、今年の選考見送り レイプ疑惑で混乱:朝日新聞デジタル
ノーベル文学賞を選考するスウェーデン・アカデミーは4日、今年の同賞の選考を見送り、19年分と合わせて授与すると発表した。関係者のレイプ疑惑やその対応をめぐる対立激化で会員の辞意表明が相次ぎ、混乱していた。ノーベル賞は毎年10月に受賞者が発表され、12月に授賞式が行われる。(ロンドン=下司佳代子) 続きを読む
ロンドン地下鉄駅で爆発 複数けが人か、袋燃える写真も:朝日新聞デジタル
ロイター通信などによると、ロンドン南西部の地下鉄パーソンズグリーン駅で15日朝(日本時間同夕方)、爆発があった。顔にやけどを負うなど、けがをした人が複数いる模様だ。警察や救急隊が現地に向かっている。 ツイッターでは、スーパーの袋が入った白いバケツが、車両内に置かれて燃えている写真が紹介されている。 ロンドンの救急当局や警察は、15日午前8時20分ごろに覚知をしたという。(ロンドン=下司佳代子) 続きを読む
朝日新聞デジタル:あなたのiPS細胞、600万円で作ります…仏企業販売 - テック&サイエンス
【下司佳代子】あなたのiPS細胞(人工多能性幹細胞)つくります――。将来の医療応用をみすえ、iPS細胞をつくって長期間保存しておくサービスを、仏バイオ企業セレクティス社のグループ会社が7月から各国で始めた。 健康な人も含め、希望者の皮膚の組織を少しとって、遺伝子を導入してiPS細胞をつくる。費用は作製に6万米ドル(約590万円)、保存に年間500ドル(約5万円)。 作製などはシンガポールなどで... 続きを読む
朝日新聞デジタル:卵子提供受け出産「高リスク」 7割で母子に重い影響 - 社会
【下司佳代子】この4年間で、卵子提供を受けた出産の7割で、妊娠高血圧症候群など母子への重い健康影響があった。厚生労働省研究班の調べでわかった。高齢妊娠や受精卵を排除する免疫反応の影響が考えられるといい、「極めてリスクが高い」と注意を呼びかけている。 竹下俊行・日本医科大教授らは昨年11〜12月、難しいお産を担う医療機関302施設に、2009年以降に扱った卵子提供による妊娠・出産についてアンケート... 続きを読む
朝日新聞デジタル:iPS細胞、世界初の臨床応用へ 目の難病向け、国了承 - テック&サイエンス
【下司佳代子、小宮山亮磨】iPS細胞(人工多能性幹細胞)が世界で初めて、人の病気の治療に使われることになった。26日、目の難病・加齢黄斑変性の臨床研究計画に関する国の審査が実質的に終わり、来年にも移植手術が行われる。マウスでの作製発表から7年でiPS細胞は、再生医療応用に向けて大きく動き出した。 研究は2月、理化学研究所(神戸市)の高橋政代プロジェクトリーダーらのチームが申請した。審査委は、人工... 続きを読む
朝日新聞デジタル:アカリスの子、妊娠中ストレスで成長速く 欧米で研究 - テック&サイエンス
子リスを巣に運ぶアカリスのお母さん=カナダ、ライアン・テイラー氏撮影 【下司佳代子】妊娠中にストレスの多い環境にいた方が、生まれた子どもの成長が速くなる――。欧米の研究チームがアカリスの研究でこんな結果をまとめ、米科学誌サイエンスで報告した。 英ケンブリッジ大の研究者が22年間のアカリス研究を通じ、この傾向に気付いた。研究チームは、アカリスが縄張りを守ろうとする時の声を何度も聞かせ、アカリスの... 続きを読む
朝日新聞デジタル:ホームランは顔で? プロ野球分析、幅広い顔は強打者 - テック&サイエンス
2012年、2011年セ・リーグ本塁打数上位の日本人選手 【下司佳代子】顔の形と野球の成績は関係しているらしい。日本のプロ野球選手の顔と打撃成績を分析したところ、顔が横に広い人の方が面長の人よりもホームランを打つ確率が高かったと、英国の研究チームが9日付の英科学誌バイオロジーレターズで発表した。 英ロンドン大の心理学者は、2011年と12年の各シーズンについて、10試合以上出場したセ・リーグの... 続きを読む
ブタ体内で膵臓を作製 東大教授ら、ヒト臓器も視野に - ニュース - アピタル(医療・健康)
【下司佳代子】ブタの体内で別のブタに由来する膵臓(すいぞう)をつくることに、中内啓光・東京大教授と長嶋比呂志・明治大教授らが成功した。移植医療や病気の研究のため、ヒトの臓器をブタの体内でつくることを視野に入れた取り組みで、今週の米科学アカデミー紀要電子版で発表する。 チームは、ヒトと臓器の大きさが近く、ヒトに移植する臓器をつくる「動物工場」としての研究も行われてきたブタに着目した。 まず、遺伝... 続きを読む
朝日新聞デジタル:卵子の老化、原因解明か DNAの修復機能低下で進行 - テック&サイエンス
細胞の核にあるDNAの損傷をピンクに染める色素で撮影した卵子。年配の女性の卵子(右)は若い女性の卵子(左)に比べ、損傷が多いことがわかる=サイエンス・トランスレーショナル・メディシン提供 【下司佳代子】女性が30代後半以降になると妊娠が難しくなる背景にある「卵子の老化」は、DNAの損傷を修復する機能が低下して起きるらしい。そんな研究結果を、米ニューヨーク医科大などのチームが13日付米医学誌サイエ... 続きを読む