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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users図書館政治ネタ - 書物蔵:古本オモシロガリズム
公共図書館, 図書館の自由 | わちきのブログ、ちとリアル図書館系の人も覗いているみたいなので、ネットでここ2,3日話題のネタをメモがわりに。一例としてつぎのエントリをあげるけど。http://b.hatena.ne.jp/entry/hiwa1118.exblog.jp/15827483/要するに、いまの武雄市(佐賀県)の市長、樋渡啓祐(ひわたしけいすけ)氏がTSUTAYAに市立図書館を運営して... 続きを読む
【図書館史】快挙! 外地図書館員のすべてがわかる?! - 書物蔵:古本オモシロガリズム
ヨーネイ先生がこんなことをつぶやいているのを、わちきは見逃さなかったぞよ(`・ω・´)ゝシュピ出た⇒岡村敬二研究代表者『戦前期「外地」で活躍した図書館員に関する総合的研究』科研費報告書基盤研究(C),2012.3https://twitter.com/#!/K_y0ne1/status/190778205353947136スワ、なんとしても入手せねば、とあせっていたら、金沢文圃閣主人より入電!ワレ... 続きを読む
吉報!!! 『文献継承』が初号から読めるようにっ!(">ω<)っ)) - 書物蔵:古本オモシロガリズム
こっそり隠れてイイことしとんのー(σ^〜^)などと思わせぶりっこ『文献継承』が、にゃんとビックリΣ(゜∀゜;) タダでネットで読めるようになっていた:(;゙゚'ω゚'):下記からアクセスPDFファイルhttp://kanazawa-bumpo-kaku.jimdo.com/%E6%96%87%E7%8C%AE%E7%B6%99%E6%89%BF-20%E5%8F%B7%E8%A8%98%E5%BF... 続きを読む
佐藤優氏の「『図書館司書』は出版社、書店でご奉公」を読む。【2】 - 書物蔵:古本オモシロガリズム
図書館大戦争, 無料貸本屋 | 佐藤優氏の「『図書館司書』は出版社、書店でご奉公」を読む。http://d.hatena.ne.jp/shomotsubugyo/20120224/p1の続きね。これを読んだからでもある。http://b.hatena.ne.jp/entry/kesutora.blog103.fc2.com/blog-entry-526.htmlで、きちんと読み直してみた。も一度、... 続きを読む
佐藤優氏の「『図書館司書』は出版社、書店でご奉公」を読む。 - 書物蔵:古本オモシロガリズム
帝都高速度交通に乗りながら、つり広告で気になってた評論家・佐藤まさる氏の標記記事を見た。佐藤優「『図書館司書』は出版社、書店でご奉公」『週刊新潮』 2012年3月1日号 pp.44-45読後の感想は、「やっぱす。。。(・o・;)」といふもの。なににやっぱす、かと云えば。「無料貸本屋論争」(2000-2003)ってあったでしょ(σ・∀・)σアレさぁ、ギョーカイ内の連中は、数字がでたでた、これで客観的... 続きを読む
データベース批評:サイニーブックス - 書物蔵:古本オモシロガリズム
「書評」ってあるでしょ。図書評論。本にかんする批評があれば、当然、参考図書に対する批評もありえるわけで、参考図書に対する批評がありえるとすれば、データ・ベースに対する批評もありえるし、あるべき。サイニイ・ブックスSainii bukkus(Cinii books)ってさぁ、ホントにlibrary catalogなの(-∀-;)どうやら図書館総合展にあわせて公開したということだろう。Webcat+が... 続きを読む
研究と教育のはざま? 参照した文献の記述をしないことは善か悪か? - 書物蔵:古本オモシロガリズム
ちょっと気が向いたので、こんな本を読んでみた。レポート・論文作成のための引用・参考文献の書き方 / 藤田節子. -- 日外アソシエーツ, 2009.4レポート・論文作成のための引用・参考文献の書き方作者: 藤田節子出版社/メーカー: 日外アソシエーツ発売日: 2009/04メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 42回この商品を含むブログ (3件) を見るじつはこの本、SIST02に全面的に依... 続きを読む
ひさびさに図書館ゴシップ? それも貸出について(゚∀゚ )アヒャ:横芝光町立というより貸出しが - 書物蔵:古本オモシロガリズム
貸出, 貸出至上主義, 公共図書館, 図書館 | はてブ界隈で知ったのだが。http://b.hatena.ne.jp/entry/www.chibanippo.co.jp/news/chiba/local_kiji.php?i=nesp1316227995『千葉日報』がチト不思議な不祥事を報じている(。・_・。)ノある図書館が貸出冊数を水増し報告していたのだという。http://www.chib... 続きを読む
日本における書評の歴史 - 書物蔵:古本オモシロガリズム
先日、森やうすけ氏におしへられた書評論の本をきのふ買ってみた。さっそく一番興味のある書評の歴史についての記述を読む。豊崎由美,大澤聡「対談ガラパゴス的ニッポンの書評:その来歴と行方」 『ニッポンの書評』豊崎由美 光文社 2011.4 p.181-227ニッポンの書評 (光文社新書)作者: 豊崎由美出版社/メーカー: 光文社発売日: 2011/04/15メディア: 新書購入: 2人 クリック: 60... 続きを読む
「外務省から来たスパイ」事件 - 書物蔵:古本オモシロガリズム
なにやらきのふけふにかけてネット館界*1は国会さんの立法考査(legislative reference)内容が行政府に漏れた(というか外務省からの出向者がスパイ活動をしていた)ということが外務省が情報公開した文書から判明し、ちとさわぎに。新聞紙でも朝日や赤旗が社会面でやや大きめに扱っていたなぁ。館界的にどーよ、とかいふ声もあるけれど、ありゃあ一般考査(general reference)じゃなく... 続きを読む