タグ 口述記録
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users河野洋平氏が口述記録 「軍の資料は残っていないが‥」
衆院は27日、河野洋平元議長(86)にインタビューした口述記録をホームページ(HP)上で公開した。河野氏は平成5年に慰安婦問題に関する官房長官談話を発表した経緯について朝鮮半島での慰安婦の強制連行の証拠は示さず、「具体的に連れてこいとか、引っ張ってこいという軍の資料は残っていないけど、軍がそんな... 続きを読む
安倍元首相銃撃1年 御厨貴さん語る 「分断」が招いた壊れゆく政治:朝日新聞デジタル
安倍晋三元首相が銃撃された事件から8日で1年。自民党の最大派閥を率いる政治家が突然の暴力によって命を絶たれた後、日本の政治はどう動いてきたのか。安倍元首相の不在がもたらしたものとは何なのか。政治家らの口述記録を歴史研究に生かす「オーラルヒストリー」の第一人者で、政治学者の御厨貴さんに聞いた。 激動な... 続きを読む
地球温暖化が深刻化した未来を本職の地質学者が描きだすディストピアSF──『2084年報告書: 地球温暖化の口述記録』 - 基本読書
2084年報告書: 地球温暖化の口述記録 作者:ジェームズ・ローレンス・パウエル国書刊行会Amazonここ数年は毎日のようにSDGsや地球温暖化が話題になる昨今だが、この『2084年報告書: 地球温暖化の口述記録』はまさにそうした地球の気候変動をテーマにしたディストピアSFである。人類は手をうつことがないまま地球温暖化が... 続きを読む
「菅さん、裸の王様になったのでは」 政治学者・御厨貴さん [自民党総裁選2021]:朝日新聞デジタル
菅義偉首相の突然の辞意表明をどう見たらいいのか。明治以来の日本政治史に詳しく、「オーラルヒストリー」で多くの政治家の口述記録をとってきた政治学者の御厨貴さんに聞いた。 ――突然の首相の退陣です。どのように評価しますか。 「伊藤博文以来、99代目の日本の首相でしたが、これほど無残な退陣劇はちょっと思い出... 続きを読む
元首相ら対象に口述調査着手へ 国立公文書館が歴史検証 | 共同通信
国立公文書館は2019年度から、重要政策の決定に関わった歴代の首相経験者らを対象に、インタビューにより口述記録を残す「オーラルヒストリー」の調査を始める。同様の調査は研究者を中心に行われてきたが、国の機関が実施するのは初めてという。公文書だけでは読み取れない背景事情を浮かび上がらせ、より深みのある歴... 続きを読む
公文書クライシス:歴代首相の口述を国立公文書館が公的に記録 2019年度から - 毎日新聞
国立公文書館は2019年度から、歴代首相の在任中の体験などを聞き取る「オーラルヒストリー(口述記録)」の事業を始める。首相経験者の口述記録はこれまで歴史研究者らが残してきたが、公文書の保管を担う公的機関による初めての取り組みになる。要請に応じる首相経験者が増えるうえ、退任時の保存ルールがなく散逸や廃... 続きを読む
繰り返された財政再建先送り 財務省歴代幹部の口述記録:朝日新聞デジタル
国家財政の面からみると、平成はその収支バランスが崩れ続けた時代だった。なぜ財政再建はできなかったのか。朝日新聞は今回、財務省(旧大蔵省)の歴代幹部が在任中の政策を振り返った「口述記録」を情報公開請求で入手した。開示された1982~2001年の25人分、1千ページ超にわたる官僚たちの証言をひもとく... 続きを読む
阪神大震災「初動まずさ弁明できぬ」元首相後悔 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
阪神大震災当時の政府首脳、自治体トップらの証言をそのまま記録したオーラルヒストリー(口述記録)が、震災の教訓を伝える施設「人と防災未来センター」(神戸市中央区)で順次公開されている。先月までに、村山富市・元首相や後藤田正晴・元副総理(故人)ら54件。初動の遅れや被災者への配慮不足など、危機管理や復興を担った責任者たちの後悔が随所ににじむ。 同センターを運営する公益財団法人「ひょうご震災記念21世紀... 続きを読む
阪神大震災:村山元首相らの危機管理 口述記録53件公開- 毎日jp(毎日新聞)
公益財団法人「ひょうご震災記念21世紀研究機構」(神戸市)は1995年の阪神大震災当時、首相だった村山富市氏ら政府首脳や自治体首長ら震災に直面したトップが、対応や危機管理などを語った口述記録「オーラルヒストリー」53件を公開している。同機構が約10年がかりでインタビューした。外交文書などに準じて30年間非公開の方針だったが、南海トラフ巨大地震などに備えて教訓を生かそうと公開に踏み切った。 前身の「... 続きを読む
活字中毒R。「僕が人の話を聞く時に、絶対にやらないようにしていることが一つあります」
『経験を盗め〜文化を楽しむ編』(糸井重里著・中公文庫)より。 (「おしゃべり革命を起こそう」というテーマの糸井重里さんと御厨貴さん(オーラル・ヒストリー(口述記録)の研究者・東京大学教授)、阿川佐和子さんの鼎談の一部です) 【御厨貴:僕が10年来経験を重ねてみてわかったのは、聞く時には「自然体」が一番いいということです。こっちが「聞くぞ」と意気込んでると、向こうもなんとなく「答えないぞ!」みたいに... 続きを読む