タグ 協定発効
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersカタイネン氏、柔軟さ求める 貿易紛争、日欧は問題なし:朝日新聞デジタル
欧州連合(EU)の行政機関、欧州委員会のカタイネン副委員長は23日、東京都内で開いた記者会見で、7月に署名された日EU経済連携協定(EPA)について、EU側は12月中に議会採決などの手続きを終える予定だと説明した。日本とEUは、来年3月末までの協定発効をめざしている。 カタイネン氏は12月中旬に予... 続きを読む
「カマンベール」「パルメザン」日本産でも使用OK:朝日新聞デジタル
農林水産省は15日、日本と欧州連合(EU)が2019年の発効をめざしている経済連携協定(EPA)で、EUの産地ブランドを保護するための具体的な基準を発表した。チーズだと「ゴルゴンゾーラ」はイタリアの産地以外は名乗れなくなるが、「カマンベール」や「パルメザン」は日本産などでも引き続き使える。日本の産地ブランドもEU側で保護される。 EUは協定発効にあわせてワインやハムなど210品目の保護を求めている... 続きを読む
首相 トランプ氏との会談踏まえても日本が意思示す意味はある | NHKニュース
安倍総理大臣は参議院の特別委員会で、TPP協定から離脱する考えを示しているアメリカのトランプ次期大統領との会談を踏まえても、日本が世界に向けて意思を示す意味はあるとして、協定発効に必要な国内手続きを完了させるべきだという考えを強調しました。 これに対し、安倍総理大臣は「行政、外交に関わるすべての責任は私にある。ここで採決する意味は、当然、トランプ氏とおよそ90分間にわたって話をしたうえで、なお、申... 続きを読む
TPP、日本手詰まり=安倍首相訪米も翻意かなわず:時事ドットコム
TPP、日本手詰まり=安倍首相訪米も翻意かなわず トランプ次期米大統領が環太平洋連携協定(TPP)からの離脱を明言したことで、米国を引き留めて協定発効になお望みをつないでいた日本は、手詰まり感が強まっている。政府はあくまで今国会承認を目指し、発効への機運を高めたい考えだが、次の展望を見いだせていない。 「TPPは米国抜きでは意味がない。根本的な利益のバランスが崩れる」。安倍晋三首相は21日夜(日... 続きを読む
日本車への関税撤廃は20年先か…米、強硬姿勢 : ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
環太平洋経済連携協定(TPP)交渉で、米国が日本車にかけている輸入関税の撤廃が、協定発効から20年程度先となる公算が大きくなった。 日本は5~10年での撤廃を求めていたが、「TPP交渉の(中の)最も長い期間で撤廃」するという日米合意を基に、米国が歩み寄りの姿勢を見せていないためだ。 米国の日本車に対する関税は、乗用車が2・5%、トラックが25%。関税撤廃まで20年かかれば、米市場で日本車が長期間、... 続きを読む
TPP:自民党、協議内容把握できず困惑 厳格守秘義務で- 毎日jp(毎日新聞)
環太平洋パートナーシップ協定(TPP)交渉で厳格な守秘義務が政府に課され、協議内容を把握できない自民党に困惑が広がっている。交渉が妥結すれば協定発効には国会承認が必要だが、政府が各国と結んだ秘密保持契約では、協定発効から4年間、交渉過程の開示も禁じられる。国会で十分な議論ができるか懸念も出てきそうだ。 6日に開かれた自民党の「TPP交渉における国益を守り抜く会」(森山裕会長)で、政府側は秘密保持契... 続きを読む