タグ 千葉電波大学理学部
人気順 5 users 10 users 50 users 500 users 1000 users「運転下手なドライバーは右腕伸びる」 千葉電波大研究
車の運転が下手なドライバーほど右腕が長い――。千葉電波大学理学部の研究グループが、こんな研究結果を発表した。運転席と駐車券発券機の間に必要以上に大きなスペースを空けてしまうことが原因と考えられるという。 調査は千葉電波大の石追突男教授らのグループが実施。年間300日以上車に乗っている無事故無違反の優... 続きを読む
「記憶にない」でも安心 記憶復元ソフト開発 千葉電波大
千葉電波大学理学部の研究グループは16日、脳内に残る断片的な記憶イメージを使って忘れた記憶を復元するソフトを開発したと発表した。今後は特定の時点の出来事を簡単に思い出せる「復元ポイント」作成機能を追加し、商品化を目指す。 記憶リカバリーソフト「メモリカバリ」は、人間の脳内イメージを読み取って映像化するAI技術を応用した。千葉電波大が経済産業省の支援の下で研究を進めてきた産学官連携プロジェクトで、... 続きを読む
「古池や…」 ニホンザル、5年がかりで芭蕉詠む
滋賀県竹生動物園で飼育されているニホンザルのソラ(8)が、松尾芭蕉の俳句「古池や 蛙飛び込む 水の音」をキーボードを使って入力することに成功した。46の17乗という膨大な組み合わせの中から、ごくわずかしかない一句を書き上げたソラの偉業に、来場者からは多くの拍手が送られた。 ニホンザルに芭蕉の句を詠ませる「芭蕉プロジェクト」は、千葉電波大学理学部と同園の共同研究。サルにタイプライターの鍵盤を打たせ... 続きを読む
世界初「粉末の水」完成 カップめんの技術を応用
千葉電波大学理学部の研究グループは10日、世界で初めて水を粉末化させることに成功したと発表した。カップめんの具などに使われる「フリーズドライ」技術を応用することで、1リットル相当の水を大さじ3杯の粉末にまで圧縮できるという。研究グループでは、数年内に実用化に結び付けたいとしている。 今回水の粉末化に成功したのは、千葉電波大理学部・松下慎太郎教授の研究グループ。グループでは10年前から、液体である水... 続きを読む
コンピューターウイルスの撮影に成功 千葉電波大
千葉電波大学理学部の研究グループは31日、世界で初めてコンピューターウィルスの撮影に成功したと発表した。これをきっかけにウイルスの構造解析が進めば、効率的で迅速なワクチンの作成が可能になるという。 コンピューターウイルスの撮影に成功したのは千葉電波大学理学部の野口英雄元教授を中心とした研究グループ。同グループではコンピューターウイルスに感染したパソコンからCPU(中央演算処理装置)を摘出。ウイルス... 続きを読む