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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users新型コロナの治療薬に光明 感染抑制能を有するVHH抗体を取得 北里大学・EME・花王の研究で - 食品新聞社
北里研究所は7日、北里大学・Epsilon Molecular Engineering(EME)・花王の研究グループが新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対して感染抑制能(中和能)を有するVHH 抗体の取得に成功したと発表した。 北里研究所では「今回の成果はの治療薬や検査薬の開発につながることが期待できる。今後、今回の成果を世界中で活... 続きを読む
ノーベル賞の大村さん 受賞決定後初の講演 NHKニュース
ことしのノーベル医学・生理学賞の受賞者に選ばれた北里大学特別栄誉教授の大村智さんが14日、横浜市内で受賞決定後初となる講演を行い、大きな成果を出せた背景には、企業との共同研究があったと述べました。 このなかで大村さんは、「自身が発見した化学物質について、薬になるかどうかの評価は大変な作業で、当時の北里研究所ではできなかった。アメリカの製薬企業と共同研究ができたのがよかった」と述べ、産学の共同研究の... 続きを読む
指導受けた研究者「夢実現させてきた大先生」 NHKニュース
ことしのノーベル医学・生理学賞の受賞が決まった北里大学特別栄誉教授の大村智さんが北里研究所に所属していた当時、およそ6年にわたって指導を受けたという立命館大学薬学部の今村信孝学部長は「大村先生は人類の幸福や平和のためにと考えながら、微生物から薬の種を見つけるという研究を続け、それを成果につなげてきた。研究を経営として考え、アメリカや日本で研究資金を確保しながら成果を出してきた実績が実を結んだと思う... 続きを読む
産学連携で北里研究所に250億円を導入した大村智博士 ―(下)
糖尿病の根本治療薬に道 原因のたんぱく質、働き解明:朝日新聞デジタル
生活習慣が原因とされる2型糖尿病で、発症にかかわるたんぱく質「CD44」の働きを抑えると、血糖値を下げるだけでなく、脂肪細胞の炎症も抑えられるとする研究結果を、米スタンフォード大や北里研究所がまとめた。肥満の人は脂肪細胞が炎症を起こし、インスリンがうまく働かなくなると考えられており、糖尿病の根本的な治療薬の開発につながる可能性があるとしている。 7日付の米糖尿病学会誌(電子版)に論文が掲載される。... 続きを読む