タグ 勤労統計
人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users勤労統計で調査員が虚偽報告|NHK 奈良県のニュース
国が重要な統計と位置づける基幹統計のひとつ、「毎月勤労統計」で奈良県の調査員1人が事業所への聞き取りなどをせずに虚偽の報告をする不正を行っていたことがわかりました。 「毎月勤労統計」は、事業所を対象に給与や労働時間などの変動を調べる国の基幹統計のひとつです。 しかし、ことし8月、大阪府で、調査員が... 続きを読む
不都合なデータや表現は加工・修正…「インスタ化」する政治の危うさ(清水 知子) | 現代ビジネス | 講談社(1/6)
「『非正規』という言葉をなるべく使うな」。厚生労働省内でそんな指示をするメールが出されていたことが報じられた。 こうした、政府が自身にとって不都合な表現や統計や資料を、加工・修正・破棄してしまう例は、近年、枚挙にいとまがない。勤労統計で不正が行われ、「氷河期世代」を「人生再設計世代」と言い換える提... 続きを読む
公文書クライシス:厚労省 首相への勤労統計不正報告も記録せず 事後検証不可能に - 毎日新聞
毎月勤労統計の不正調査問題について、厚生労働省が安倍晋三首相と菅義偉官房長官に報告した際、その面談記録を作成していなかったことが毎日新聞の情報公開請求で判明した。 国の公文書ガイドラインは、重要な面談をした場合、やりとりの概要が分かる「打ち合わせ記録」を作るよう定めているが、首相官邸での面談につい... 続きを読む
小川淳也の活動報告 : 勤労統計不正「賃金偽装」野党合同ヒアリング (8月5日) - livedoor Blog(ブログ)
2019年08月05日17:45 カテゴリ 勤労統計不正「賃金偽装」野党合同ヒアリング (8月5日) 昨年の実質賃金の伸びはプラスだったのか,マイナスだったのか。 議長の命令により、衆議院の機関である衆議院調査局が予備的調査をおこない、今日ようやく結果が公表されました。共通事業所データで実質賃金を求めると、前年比で... 続きを読む
5カ月連続で賃金減、勤労統計 名目と実質ともに、5月 | 共同通信
厚生労働省が9日発表した5月の毎月勤労統計(速報、従業員5人以上の事業所)によると、基本給や残業代などを合わせた1人当たりの現金給与総額(名目賃金)は前年同月比0.2%減の27万5597円だった。物価の影響を加味した実質賃金は1.0%減で、名目、実質ともに5カ月連続のマイナスとなった。 厚労省は「1月に抽出調査の対... 続きを読む
5カ月連続で賃金減、勤労統計 名目と実質ともに、5月(共同通信) - Yahoo!ニュース
厚生労働省が9日発表した5月の毎月勤労統計(速報、従業員5人以上の事業所)によると、基本給や残業代などを合わせた1人当たりの現金給与総額(名目賃金)は前年同月比0.2%減の27万5597円だった。物価の影響を加味した実質賃金は1.0%減で、名目、実質ともに5カ月連続のマイナスとなった。 週6日働いて手取り15万の父子... 続きを読む
勤労統計で再びミス、数値に誤りか 公表を突然延期 :日本経済新聞
不正調査が問題となった毎月勤労統計で、再び不始末が生じている。厚生労働省は24日、同日朝に予定していた2019年3月と18年度の確報値の公表を突然、延期した。同省は1週間前に問題を認識していた。勤労統計は労働者の賃金や労働時間を把握するのが目的で、景気判断に用いられている。度重なるミスは政府見通しの信頼性... 続きを読む
数値補正、独断で中止 厚労省、統計委に報告せず 勤労統計の賃金伸び率上振れ|【西日本新聞】
厚生労働省の毎月勤労統計で昨年1月以降の賃金伸び率が異常に上振れした問題で、上振れを招いた数値処理の一部を同省が総務省統計委員会に事前に報告していなかったことが分かった。労働者数データの更新に伴う過去値の改定を、厚労省がほぼ独断で取りやめていた。統計委側は「事前に報告するのが適切だった」(総務省... 続きを読む
ゆがみ続く「勤労統計」 作成手法変更 公式値、実態反映せず|【西日本新聞】
厚生労働省の毎月勤労統計で、賃金実態が見えない状況が続いている。5日公表の1月分確報は、現金給与総額(名目賃金)が前年同月比0・6%減と18カ月ぶりにマイナスになったが、1月に調査対象事業所を入れ替えた影響とみられ、公式値より実勢に近いとされる「参考値」は0・6%増とプラスだった。公式値が実勢を... 続きを読む
東京新聞:勤労統計不正 抽出調査認識、共有メール 特別監察委には未提出:社会(TOKYO Web)
毎月勤労統計の不正問題で、厚生労働省は全数調査すべき東京都内の五百人以上の大規模事業所について、抽出調査していたことをうかがわせる内容が書かれた、一昨年の組織内共有メールを公表した。送信先はすべて黒塗りされているが、同省によると十五人。同時期に当時の担当室長ら一部の幹部だけでなく、多くの職員が不... 続きを読む
実質賃金、3カ月連続プラス 1.1%増、1月の勤労統計速報 - 毎日新聞
厚生労働省は8日、今年1月の毎月勤労統計調査(従業員5人以上の事業所)の速報を公表した。物価の影響を考慮した実質賃金は前年同月比1・1%増で、3カ月連続のプラスだった。 勤労統計は2018年1月から、抽出調査の対象事業所を一定期間ごとに少しずつ入れ替える「ローテーション・サンプリング」と呼ばれる方式を採用。... 続きを読む
ぐらつく監察委報告 樋口委員長、発言転々 勤労統計不正 - 毎日新聞
厚生労働省の毎月勤労統計の不正調査問題を巡り、同省特別監察委員会が先月出した追加報告書の信頼性が揺らいでいる。報告書は組織的隠蔽(いんぺい)を否定していたが、樋口美雄委員長(独立行政法人労働政策研究・研修機構理事長)が国会で、不正を隠蔽する意図があったかを直接確認しなかったと認めたからだ。さらに... 続きを読む
東京新聞:勤労統計、経済統計学会が声明 「政治権力から独立を」:政治(TOKYO Web)
大学教授らでつくる経済統計学会(会長・金子治平神戸大院教授)は六日、毎月勤労統計の不正調査について「真実性という存立基盤を覆すもの」と批判する声明文を、東京・霞が関で開かれた総務省統計委員会の会合で提出した。 声明では、戦時期に実態を反映しない統計が無謀な戦争へ駆り立てたことに触れ、「(統計)関係... 続きを読む
元首相秘書官の提案直前まで維持 勤労統計、答弁と矛盾か | 共同通信
毎月勤労統計の調査方法変更で、厚生労働省の姉崎猛・元統計情報部長が、中江元哉・元首相秘書官から対象事業所の「部分入れ替え方式」を提案される直前まで、変更に関する有識者検討会の結論として「総入れ替え」の維持を示す意向だったことが24日、分かった。検討会の阿部正浩座長(中央大教授)に宛てた厚労省課長補... 続きを読む
東京新聞:厚労省「官邸関係者に説明」 勤労統計 15年9月4日メール:政治(TOKYO Web)
厚生労働省は二十二日、二〇一五年に同省職員が毎月勤労統計の調査手法を議論していた有識者検討会の阿部正浩座長に送った複数のメールを公開した。衆院予算委員会理事会に示した。同年九月四日のメールには「検討会での検討結果については官邸関係者に説明をしている段階」と記載されていた。根本匠厚労相は勤労統計の... 続きを読む
官邸関与「精度向上が目的」 勤労統計の有識者検討会座長 :日本経済新聞
毎月勤労統計の調査対象の入れ替え手法の議論を巡り、2015年に有識者検討会の座長を務めた阿部正浩・中央大教授が日本経済新聞の取材に応じた。阿部氏は中江元哉首相秘書官(当時)からとみられる意見が検討会の結論に影響を与えたかどうかについて、可能性があると証言した。 ただ「統計の精度を改善するための意見」と... 続きを読む
勤労統計、18年の確報値発表 実質賃金は速報時と同じ:朝日新聞デジタル
不正調査が問題になっている「毎月勤労統計」について、厚生労働省は22日、2018年の確報値を発表した。物価変動の影響を差し引いた実質賃金指数は前年比0・2%増、名目賃金にあたる労働者1人あたり平均の月額の現金給与総額(パート含む)の前年比は1・4%増。いずれも8日発表した速報値と同じだった。 確報... 続きを読む
統計不正、組織的隠蔽を認めない方向 厚労省特別監察委(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
「毎月勤労統計」の不正な抽出調査問題で、経緯や原因などを再検証している厚生労働省の「特別監察委員会」が、局長級職員が関与する形での組織的隠蔽(いんぺい)は認められないと結論付ける方向で調整していることが分かった。早ければ月内にも追加報告書を公表する。 勤労統計の調査対象の大規模事業所で、東京都分の... 続きを読む
元首相秘書官が「意見」か 勤労統計の調査手法見直し:朝日新聞デジタル
衆院予算委員会は20日、外交や防衛問題などをテーマに集中審議を開いた。2015年に厚生労働省が開いた「毎月勤労統計の改善に関する検討会」で座長を務めた阿部正浩中央大教授に、当時の厚労省の担当職員が「部分入れ替え方式を検討するべきではないかとの意見があったと連絡を受けた」とのメールを送っていたこと... 続きを読む
再検討を求めたのは中江氏の可能性 | 共同通信
勤労統計の調査方法を巡り、厚生労働省の有識者検討会の座長に再検討を求める意見を出した外部の人物は、中江元哉元首相秘書官の可能性があることが20日分かった。根本匠厚労相が衆院予算委で明らかにした。 続きを読む
統計不正は安倍政権の内臓疾患 社会を毒する闇を暴く | | 小川淳也 | 毎日新聞「政治プレミア」
小川淳也氏=長谷川直亮撮影 勤労統計の不正は、一見小指の傷のように見えて、実は内臓疾患だ。政権の体質に深く根ざしている。そこを突くことで初めて、安倍政権の体質に憤りを感じている国民の期待に応えられる。単なる官僚の失態にとどめてはいけないと最初から思っていた。 <自民・山本幸三氏の指摘>統計不正や劣... 続きを読む
閣僚や日銀総裁から批判→見直し開始 賃金の統計調査:朝日新聞デジタル
賃金の動向を示す「毎月勤労統計」の調査手法について、2015年11月の経済財政諮問会議で閣僚らが変更を促していたことがわかった。「統計の司令塔」である統計委員会も指摘を重視し、見直し議論を翌月開始。調査手法はその後、賃金指数の下ぶれを防ぐ方向に変えられた。 勤労統計は中規模事業所(従業員30~49... 続きを読む
東京新聞:勤労統計 検討会の議事録公開 「調査方法変更せず」覆る:社会(TOKYO Web)
毎月勤労統計の調査方法変更をめぐり、厚生労働省は十五日、二〇一五年に設けた有識者検討会で、未公表だった後半三回分の議事録を公開した。一時は調査方法の変更はしない方向で意見がまとまっていたにもかかわらず、厚労省側が「引き続き検討する」と修正した中間整理案を提示していたことが議事録から分かった。その... 続きを読む
勤労統計、マイナス改定に「官邸怒り」 厚労省職員、有識者に発言|【西日本新聞】
毎月勤労統計の昨年1月以降の賃金上昇率が過大になった問題で、厚生労働省が2015年に同統計の調査手法変更に向けて開いた有識者会議の当時の委員が、厚労省の担当者から「調査対象事業所の入れ替えで14年の賃金上昇率がマイナス改定され、首相官邸が怒っている」と聞いたと西日本新聞の取材に証言した。 調査手法... 続きを読む
勤労統計、マイナス改定に「官邸怒り」 厚労省職員、有識者に発言|【西日本新聞】
毎月勤労統計の昨年1月以降の賃金上昇率が過大になった問題で、厚生労働省が2015年に同統計の調査手法変更に向けて開いた有識者会議の当時の委員が、厚労省の担当者から「調査対象事業所の入れ替えで14年の賃金上昇率がマイナス改定され、首相官邸が怒っている」と聞いたと西日本新聞の取材に証言した。 調査手法... 続きを読む