公明 山口代表 憲法改正 “「加憲」で対応すべき” | 憲法 | NHKニュース

2021/05/02 25 users 公明 公明党 規範 人権 憲法

公明党の山口代表は、憲法記念日にあわせてビデオメッセージを発表し、憲法改正をめぐり、制定された際に想定されなかった価値観を反映させる「加憲」で対応すべきだという考えを重ねて示しました。 この中で、山口代表は「憲法は、戦後の日本の国の形や、進むべき方向を形づくる大変重要な規範だ。国民主権、基本的人権... 続きを読む

安倍「加憲」で全世界が知ることとなる日本の「身勝手な論理」（伊勢崎 賢治） | 現代ビジネス | 講談社（1/4）

2017/05/29 74 users 条文 英訳 賢治 伊勢崎 論理

もしも「加憲」が実現したら？ 安倍加憲。 安倍政権の「9条をそのままに自衛隊を明記」は、最終的にその追加の条文がどういうものになるかわかりません。 でも「自衛隊」そのものの単語が条文に現れることになったら、かなり見た目がマズいことになると思います。英訳のお話です。 9条は日本人が思うほどに世界に知られているわけではありません。国家戦略として9条を公報してきたわけではありませんので当たり前といえば当... 続きを読む

憲法記念日で各党が談話　自民「改正に全力」：朝日新聞デジタル

2015/05/02 13 users 談話 自民 草案 憲法記念日 改正

自民党は現憲法について「解釈では乗り越えられない限界点や矛盾が多く出てきている」とし、「憲法改正を推進するため、全力で取り組む」と訴えた。「わが党の（改正）草案をベースとしつつ、具体的には衆参の憲法審査会の場で幅広い合意を得るための努力を続けていく」とした。　公明党は「新たな理念を加えて補強する『加憲』が国民の理解を得られる最も現実的で妥当なものだ」とした上で「『改正ありき』や『改正の期限ありき』... 続きを読む

環境権:公明党「加憲」対象から除外…自民に広がる困惑 - 毎日新聞

2015/03/23 46 users 論議 改憲 公明党 自民 困惑

公明党が憲法改正で新条項を加える「加憲」の対象から環境権を除外する検討を始めたことを受け、公明党を巻き込んで改憲の早期実現を目指してきた自民党内には困惑が広がっている。環境権の加憲はイメージが先行し、具体的な議論はほとんどなかった。自民党内からは「いずれは行き詰まったはず」などと冷ややかな声も聞こえてくる。 自民党の憲法改正推進本部の幹部は２３日、「環境権もプライバシー権の論議とよく似ている。具体... 続きを読む

【参院選】改憲勢力３分の２届かず　「加憲」公明入れれば到達 （産経新聞） - Yahoo!ニュース

2013/07/21 8 users 発議 到達 参院選 改憲 公明党

憲法改正に積極的な自民、維新、みんな各党の獲得議席は８１議席だった。この３党と改革、無所属も含めた非改選の６３議席と合わせ、「改憲勢力」は１４４議席となったが、改憲の発議に必要な参院３分の２（１６２議席）には届かなかった。 ただ、環境権など新たな理念を書き加える「加憲」を掲げる公明党（非改選含め２０議席）と合わせると計１６４議席となり、３分の２に到達した。 続きを読む

参院選: 候補者ｱﾝｹｰﾄ 公明 「改憲賛成」７０％ － 毎日ｊｐ(毎日新聞)

2013/07/07 16 users 公明 改憲機運 条文 浮き彫り 毎日新聞

毎日新聞は参院選（２１日投開票）の立候補者を対象に、重要な政策課題に関するアンケートを実施した。憲法改正への賛否を聞いたところ、公明党候補者の７０％が「賛成」と回答、９条改正についても５０％が「賛成」と答えた。憲法に新たな条文を加える「加憲」に限っての賛成とみられるが、同党内で改憲機運が高まっていることが浮き彫りになった。自民党が党憲法草案に盛り込んだ「国防軍」については、自民党候補者の間でも十分... 続きを読む

公明 憲法改正は「加憲」妥当　NHKニュース

2013/06/25 55 users 公明党 妥当 人権 憲法 参議院選挙

公明党は、参議院選挙に向けて憲法改正などに関する見解をまとめ、今の憲法に環境権などの新たな理念を加える「加憲」が最も妥当だとしたうえで、憲法改正の手続きを定めた９６条の改正については、通常の法律よりも厳格な要件を維持すべきだとしています。 それによりますと、憲法改正は、基本的人権の尊重など憲法の３原則を堅持し、環境権などの新たな理念を加える「加憲」が最も現実的で妥当だとしています。 具体的には、憲... 続きを読む

公明:「加憲」検討に着手　参院選後、連立内議論に備え－ 毎日ｊｐ(毎日新聞)

2013/05/31 14 users 足並み 毎日新聞 改憲 着手 公明党

公明党は３１日、憲法調査会を開き、「加憲」の具体化に向けた議論をスタートさせた。憲法改正に慎重な同党だが、７月の参院選をにらみ、改憲を目指す自民党と足並みを一定程度そろえることで、野党の攻撃をかわしたい思惑がある。ただ、調査会長の北側一雄副代表は、議論を取りまとめる時期を「秋以降」としており、参院選で勝利すれば、改憲への動きを加速させたい自民党との温度差をうかがわせる。【福岡静哉、木下訓明】 公明... 続きを読む