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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users成長率だけを追いかけ過ぎると罠にハマる。SaaS経営者が考えるべき戦略とは。~ Fond 福山太郎 – 前田ヒロ
SaaSの魅力の1つは、KPIが分かりやすいことだろう。多くの指標のベンチマークが存在し、さらに戦術のノウハウがオープンに広まってきている。でも、数字や戦術だけに着目していると、そこには大きな落とし穴があることも忘れてはいけない。今回のポッドキャストは、Fondの福山太郎くんと一緒に、SaaSの経営に関する様々... 続きを読む
リモートワークを実施するチームのマネジメントをマスターする – 前田ヒロ
社員に社長を評価してもらった結果(1年ぶり4回目) - 宮田昇始のブログ
株主を介して、社員に社長を評価してもらう 1年ぶりに、社長の評価(CEO Evaluation)を、SmartHRの株主である前田ヒロにやってもらいました。 社員120名のうち約30名と、30分ずつ面談してもらい、その結果を「社長の評価」としてレポートにまとめてフィードバックしてもらいます。 これはあくまでも社長をより良い経営... 続きを読む
Slack、Zoom、Atlassian、Twilioなど急成長SaaS企業の共通点 – 前田ヒロ
Photo by: kris krüg ここ数年の間で上場した米国SaaS企業の中に、異常に高いパフォーマンスを発揮するSaaS企業が存在する。これらの企業は、従来とは違う新しいカテゴリーのSaaS企業と言っても良いだろう。 このカテゴリーに入る会社は、例えばSlack (年度成長率82%、ARR 500億円以上)、Zoom (年度成長率118%、ARR 400... 続きを読む
SaaStr シリーズ:ARR 1億円から10億円へ 〜 ストレス無く成長する方法 – 前田ヒロ
Photo by: Carl A 今日から、このブログのコンテンツの一つとして、アメリカ最大のSaaSコミュニティー『SaaStr』に投稿されてる記事の中で、僕が皆に届けたいと思う記事を翻訳して、皆に届けていきたいと思う。(すべての翻訳記事掲載については、SaaStrから掲載許可を得ています) 今回の記事は、2011年にAdobeが買収し... 続きを読む
参入障壁を生み出す「13種類のネットワーク効果」 – 前田ヒロ
本記事は、https://www.nfx.com/essays を要約したものです。著作者(James Currier)から転載の許可を得て掲載しています。 ※一部説明を加えています。 PayPal、Microsoft、Facebook、Uber、Twitter、 Salesforce。どの企業も世界に大きなインパクトをもたらし、そして、大きな「価値」を持つ。 これらの会社に共通する... 続きを読む
ARR100億円のSaaS企業を作る10項目 – 前田ヒロ
先日、支援先のPOLとLIFE PEPPERが主催するイベントで、① 世界最大級のSaaSカンファレンス「SaaStr」について、そして② 過去僕が20社以上のSaaS企業に投資して学んだ事について話をさせてもらう機会があった。 今回のポッドキャストでは、このイベントで話した2つ目の内容の一部を公開しようと思う。 以下はポッドキャス... 続きを読む
この数値がSaaS経営の難易度を決める「Net Revenue Retention」 – 前田ヒロ
Photo by: zapmole756 SaaS企業は、 T2D3の成長率 を求められるが、実はこの成長を達成する難易度は企業ごとに異なる。この難易度を示す重要な指標の1つが「Net Revenue Retention」だ。 Net Revenue Retentionとは 売上継続率のこと。今月獲得した売上が来年の今頃にはどの位になるのか、を示す指標。 方程式は以下: A = [1年前に当月獲得... 続きを読む
SaaSの価格設定でよくある「間違い」 – 前田ヒロ
サンフランシコで開催された『SaaStr Annual 2018』で、Open ViewのBlake Bartlett氏とKyle Poyar氏が行ったプレゼンテーションの内容をまとめました。 ※ 一部補足や説明も追加しています。( スライドはこちら ) SaaSの価格設定は、誰しもがぶつかる悩みであり、最初から上手にできるスタートアップなどほぼいない。しかし、SaaSの価格設定が上手くできている... 続きを読む
参入障壁を生み出す「13種類のネットワーク効果」 – 前田ヒロ
本記事は、 https://www.nfx.com/essays を要約したものです。著作者( James Currier )から転載の許可を得て掲載しています。 ※一部説明を加えています。 PayPal、Microsoft、Facebook、Uber、Twitter、 Salesforce。どの企業も世界に大きなインパクトをもたらし、そして、大きな「価値」を持つ。 これらの会社に共通することとは... 続きを読む
社員にスタートアップの社長を評価してもらった結果(1年ぶり2回目) - 宮田昇始のブログ
2017 - 07 - 12 社員にスタートアップの社長を評価してもらった結果(1年ぶり2回目) 株主を介して、社員に社長を評価してもらう 1年ぶりに、 社長の評価(CEO Evaluation) を株主であるBEENEXTの 前田ヒロ にやってもらいました。 具体的には、全社員30名弱と30分ずつ面談してもらい、対話を通じて「社員が社長をどう評価しているか?」をまとめてフィードバックしてもらいま... 続きを読む
注目SaaS企業20社のウェブサイトを見て分かったこと – 前田ヒロ
Intercom、Workday、Gainsight、Salesforceなど注目の北米SaaS企業20社の料金ページとプロダクトページを見ていて、気づいたことをまとめてみようと思う。 提供しているプロダクトの数は平均して5つ 20社のSaaS企業が、平均して提供しているプロダクト・ソリューションの数は5つ。ShopifyやSurvey Monkeyのように、シングルプロダクトを提供していた企業は... 続きを読む
チャーン(退会率)との戦い方 – 前田ヒロ
Hans Splinter チャーンレート(退会率)を低く抑えることは、どのビジネスもが戦わないといけないこと。ほんの数パーセントの違いだけでもそのビジネスの成長率や利益率に大きくインパクトを与える。 下図は、ある企業の月次売上の推移。青い線は月次チャーンが2.5%の企業。赤い線は5%の企業。両社とも新規の売上成長率は全く同じだが、ビジネスの規模が大きくなればなるほど、差が開いていることが分かる。... 続きを読む
目線を高くする – 前田ヒロ
OnInnovation “高い目標を設定して達成できてない人よりも、手の届きやすい目標を設定して、その目標を達成してしまう人の方が、人生損をする。” 起業家はもちろんのこと、人は、自分の目線をどんどん高くしていく努力をするべきだ。目線を高くすることによって、自分自身や自分の周り、そして会社にとっても様々なポジティブな効果をもたらすからだ。 周りの目線が上がる: 自分の目線や、目標を高く設定するこ... 続きを読む
フォローアップの力 – 前田ヒロ
starmanseries 初めて起業する時、多くの起業家は ”フォローアップの力” を軽視していることが多い。そもそも「フォローアップをする」というアクションに親しみがないのは何故だろうか? それは、フォローアップをするということ自体が、事業の仕組み化やスケールに直接的に繋がっていないように見えるからなのだと思う。でも、実はこのアクションこそが、事業を急速に成長させるための重要なキーなのだ。今回... 続きを読む
スタートアップアイデアの検証 – 前田ヒロ
Jessica Lucia 起業のプロセスのなかで、アイデアを検証するプロセスはできるだけ効率よく、そして短期間で終えたい。なぜなら、このプロセスが長ければ長いほど、次のフェーズに行くことが難しくなってくるからだ。 利益を出せなければ、資金調達のハードルも高くなり、また、仲間や自分の自信もどんどんなくなっていく。そして、何より一番避けたい状況は、3ヶ月や半年をかけて開発した結果、そのアイデアにそこ... 続きを読む
起業家の振り返りと整理の時間 – 前田ヒロ
Nathan Rupert Follow 初めての起業で陥りがちなワナの中でよくあるのが、「忙しい = 事業が進んでいる」と勘違いしてしまうこと。忙しくしているのは、ある意味居心地が良い。ハイペースでテンポよくTO DOを処理しているため、仕事をしている ”気分” になれる。また、実際は事業が成長していない時でも、忙しくしていることで「リソース不足なんだ」と言い訳もしやすくなる。 スタートアップに... 続きを読む
起業家を見極める時 – 前田ヒロ
僕がシード期のスタートアップへの投資を検討する時は、ほとんど起業家自身を見ていることが多い。シード期のスタートアップは、まだプロダクト/マーケットフィットを達成しておらず、組織や仕組みもできていないケースが大半のため、シード期のスタートアップへの投資で最大のリスクは「プロダクト/マーケットフィットを達成できるのか?」になる。 だからこそ僕が重要視するのは、起業家自身となるわけだ。 見極めのポイント... 続きを読む
メールを返す速さと成功確率の相関性 – 前田ヒロ
「メールを返す速さ」と「成功する確率」には強い相関性があると思う。 多くのコミュニケーションがメールやメッセンジャーなどで行われるようになった時代の中で、基本的なことと思うかもしれないが、気づけばハッとする人も多いのではないだろうか。 なぜメールを返す速さと成功の相関性が高いのか。 決断の数が多い – 日々受け取るメールの数が多ければ多いほど、決断場面も多くなる。いかにすばやく決断をして、メールを... 続きを読む
スタートアップはスピード重視 – 前田ヒロ
スタートアップにとって最大の武器はスピードである。柔軟性に加え、凄まじい決断力と、それを実行に移すための猛烈なエネルギーが不可欠だ。だからこそスタートアップは、スピードを最大化できるように構成していく必要があるのだと思う。 アンチ・ダイバーシティー 最近、グローバルな市場を狙うために多国籍な創業メンバーで構成するスタートアップをよく見かけるようになった。僕は、スタートアップはアンチ・ダイバーシティ... 続きを読む
フィードバックループを短くする – 前田ヒロ
スタートアップをメンタリングする中で、僕はよく「フィードバックループは、もっと短くすることができる」とアドバイスする。 「フィードバックループ」とは、ユーザーとコミュニケーションをとり、その声を集めて改善につなげていくこと。特に初期の段階で、まだ自分たちのプロダクトがユーザーを満足させているかどうかが分からない場合は、コンバージョンやスケール、最適化などは後回しにして、ユーザーからのフィードバック... 続きを読む