タグ 分厚い学術書
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「お堅い」大学出版部が“変化球”の本、続々と - 産経ニュース
その他の写真を見る(1/2枚) 講義で使うテキストや難解で分厚い学術書を出す、といった「お堅いイメージ」がある各大学の出版部門が、一般読者の目をひきそうなユニークな本を相次ぎ刊行している。人気のテレビ番組を取り上げたり、売れっ子漫画家に表紙絵を描いてもらったり…。柔らかな“変化球”が目立つ背景には学術書... 続きを読む
私たちが「クソどうでもいい仕事」に忙殺されてしまう意外な理由(藤田 結子) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
「クソどうでもいい仕事」という現象 W杯前の5月上旬、サッカー日本代表の本田圭佑選手が、分厚い学術書『負債論』(以文社、2016年)を「最近読んだお気に入りの本」とツイートして話題になった。 一方、海の向こうイギリスでは、その著者・社会人類学者デヴィッド・グレーバーの新刊書が話題になっている。 その本が、... 続きを読む
全く退屈しないデータ満載の歴史書 ピケティの『21世紀の資本』を読む|高橋洋一の俗論を撃つ!|ダイヤモンド・オンライン
トマ・ピケティの『21世紀の資本』が好評である。分厚い学術書であるが、ものすごく売れている。kindleの英訳版を読んでいたところ、訳者山形浩生さんから、みすず書房が出版した日本語訳をいただいたので、それも読んでみた。 タイトルからマルクスの資本論の再来を彷彿させるが、ピケティ自身がいうとおり本書はマルクス経済学ではなく、標準的な成長理論を使った、ごくふつうの経済学である。 歴史書感覚で読める 7... 続きを読む
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