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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users藤井六段、3人目の「記録四冠」 デビュー2年目は初:朝日新聞デジタル
日本将棋連盟は13日、今年度の記録4部門(対局数、勝数、勝率、連勝)で、藤井聡太六段(15)が1位になることが決まったと発表した。「記録四冠」は内藤國雄九段(78)、羽生善治竜王(47)に続いて3人目で、デビュー2年目での達成は史上初。 藤井六段の今年度の成績は13日現在で59勝11敗で、勝率は8割4分3厘。藤井六段が残りの対局で全て敗れても、勝率で2位以下の棋士が上回る可能性がなくなった。対局数... 続きを読む
内藤九段、棋士生活56年に幕 歴代3人目の通算1千敗:朝日新聞デジタル
今年1月に引退表明した将棋の現役最年長棋士、内藤國雄九段(75)が12日、最後の公式戦に敗れ、56年6カ月の棋士生活を終えた。この日の敗局で歴代3人目の通算1千敗に到達。長年第一線で活躍した棋士ならではの記録を成し遂げた。今月31日付で引退となる。 本拠地としてきた大阪市福島区の関西将棋会館であった第28期竜王戦(読売新聞社主催)ランキング戦6組昇級者決定戦で中田功七段(47)に敗れた。「これが千... 続きを読む
神戸新聞NEXT|文化|将棋・内藤九段1000敗で引退 史上3人目の記録
将棋のトップ棋士として長年活躍し、今月末の引退を表明していた内藤國雄九段(75)=西宮市=が12日、大阪市福島区の関西将棋会館で指された竜王戦の公式戦で敗れ、現役最後の対局を終えた。同時に史上3人目の通算千敗を記録し、56年余りにわたった現役生活に終止符を打った。 この日、竜王戦6組の昇級者決定戦トーナメント1回戦で中田功七段(47)と対戦。激しい攻め合いの末に押し切られ、午後3時12分、94手で... 続きを読む