「どう防げば…」自治体は苦悩　芸能人掲載の無料ポストカード、2000円で“転売”（西日本新聞） - Yahoo!ニュース

2022/06/20 15 users 苦悩 転売 一端 Yahoo モラル

北九州市が地方創生の一環で製作し、市民らに無料で配布したポストカードがインターネットで売買されている。中高生に人気の芸能人が載っており、中には1枚2千円超の価格で売られているものも。過熱する転売ブームの一端と言えるが、製作には税金が投入されている。識者らは「転売は本来の公益目的をゆがめる」「モラル... 続きを読む

被差別部落の地名公開はプライバシーの侵害　出版禁止など命じる判決：朝日新聞デジタル

2021/09/27 26 users 被差別部落 部落解放同盟 地名 判決 訴訟

全国の被差別部落の地名などをまとめた本の出版禁止やネット上のリスト削除を求め、部落解放同盟と被差別部落出身者約230人が出版社らに対し起こした訴訟の判決が27日、東京地裁であった。成田晋司裁判長は、地名リストの公開を「公益目的でないことが明白でプライバシーの侵害だ」と認めて、本の中のリストが掲載された... 続きを読む

テレ朝社長「記者の処分しない」　財務次官セクハラ問題：朝日新聞デジタル

2018/07/03 32 users テレ朝社長 記者 朝日新聞デジタル 遺憾 定例会見

財務省の前事務次官から記者がセクハラを受けた問題で、テレビ朝日は３日、前次官への取材内容を週刊誌に提供した当該記者を処分しないことを明らかにした。定例会見で、角南（すなみ）源五社長が質問に答えた。 角南社長は、取材で得た情報や音声データを第三者に渡したことは「遺憾」で記者を指導したが、「公益目的か... 続きを読む

テレ朝社長、会話の録音は「公益目的」　セクハラ問題：朝日新聞デジタル

2018/04/24 37 users 録音 テレ朝社長 朝日新聞デジタル 会話 セクハラ問題

財務省の福田淳一事務次官からテレビ朝日の女性記者がセクハラを受けたと訴えている問題で、同社の角南（すなみ）源五社長は２４日の定例会見で、記者が次官との会話の録音を外部に提供したことは「公益目的からセクハラ被害を訴えたもので、理解できる」と述べた。 同社はこれまで「取材活動で得た情報を第三者に渡したことは報道機関として不適切な行為で遺憾」としていた。角南社長はこの日改めて録音は「身を守るためのもので... 続きを読む

ネット生放送の発言で名誉毀損　東京地裁、男に罰金刑 - 共同通信 47NEWS

2017/07/06 52 users 罰金刑 名誉毀損 生計 無罪 被告

「購入した製品に異物が入っていた」。インターネット上の生放送番組の配信で生計を立てる男（39）が、番組でこう発言したことが名誉毀損罪に当たるかが争われた刑事裁判の判決が6日、東京地裁であった。弁護側は「公共の利益を図るためだった」と無罪を主張したが、石田寿一裁判長は「視聴者の関心を引き、自分の収益を上げるためだった。公益目的はない」と退け、求刑通り罰金20万円を言い渡した。 判決によると、被告の男... 続きを読む

「出会い系バー」報道が波紋　読売新聞「公共の関心事」：朝日新聞デジタル

2017/06/12 55 users 波紋 前川喜平 朝日新聞デジタル 読売新聞 公共

読売新聞が、前川喜平・前文部科学事務次官が「出会い系バー」に通っていたと報じた５月の記事が、波紋を呼んでいる。「不公正な報道」などと批判が出ていることに対し、同紙は今月、「公共の関心事であり、公益目的にもかなう」と説明する記事を掲載した。 ３日、読売新聞社会面に東京本社の原口隆則社会部長名の記事が掲載された。５月２２日付の「前川前次官　出会い系バー通い」という記事に対して「不公正な報道であるかのよ... 続きを読む

Ｌｉｓｔｅｎｉｎｇ:＜国産匿名リークサイト＞安全な内部告発で社会の健康診断を - 毎日新聞

2015/03/30 19 users 身元 告発 ジャーナリスト Listening 八田真行氏

身元を伏せたままインターネットを通じて内部告発ができるサイトが開設された。本格的な「匿名リークサイト」は日本ではこれまでなかったもので、駿河台大学専任講師の八田真行氏が匿名化技術を利用して立ち上げた。告発者とジャーナリストをつなぎ、公益目的の報道に活用してもらう狙いだ。毎日新聞はこのサイトに第１号のジャーナリスト受信者として登録し、情報の受け付けを始めている。【尾村洋介】 匿名リークサイトは、告発... 続きを読む

匿名リークサイト:１２月に設立、公益目的の報道に活用 - 毎日新聞

2014/10/17 151 users 毎日新聞 ハッカー 身元 会合 設立

１２月に設立を計画している匿名リークサイトについて説明する八田真行・駿河台大学専任講師（中央）＝２０１４年１０月１７日午後３時２２分、東京都内で尾村洋介撮影 ネットの匿名化技術やハッカーの思想に詳しい八田真行・駿河台大学経済経営学部専任講師が１７日、日本記者クラブ主催の会合で講演し、内部告発者の身元を分からないように保護する匿名化技術を使った内部告発サイトを１２月に設立する考えを明らかにした。 身... 続きを読む

朝日新聞デジタル：在特会の街宣「公益目的と評価できぬ」　地裁が賠償命令 - 社会

2013/10/07 31 users 地裁 ヘイトスピーチ 判決 トピックス 人種差別

京都朝鮮第一初級学校の周辺で「在日特権を許さない市民の会」（在特会）の会員らが繰り返してきた街宣活動を、京都地裁は「人種差別」と断じた。「ヘイトスピーチ」を差し止めた７日の判決を、原告側は「画期的」と評価した。 「ヘイトスピーチ」は人種差別　地裁が在特会に禁止命令在特会に関するトピックス 　特定の集団をおとしめ、暴力や差別をあおる「ヘイトスピーチ」。７日の京都地裁判決は「在日朝鮮人への差別意識を世... 続きを読む