タグ 八王子線
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users近鉄内部・八王子線が「あすなろう鉄道」に 三重 - 産経ニュース
近鉄内部・八王子線は4月1日から「四日市あすなろう鉄道」として運行を始める。四日市市が鉄道施設と車両を保有する公有民営方式として新たに運行し、社名には未来への希望や特徴である762ミリの線路幅の呼び名「ナローゲージ」にちなみ市民とともに育てていこうという願いが込められている。 内部・八王子線の年間利用者数は、ピーク時には722万人。しかし、平成23年にはほぼ半減の363万人になったことから、存続に... 続きを読む
杉山淳一の時事日想:なぜ四日市市は「電車」にこだわったのか――私たちが忘れてはいけないこと (1/4) - Business Media 誠
民間企業の鉄道会社が「赤字路線をBRTに転換したい」と申し入れ、自治体が「鉄道を維持してほしい、カネは出せない」と受け入れない。そんな膠着状態を経て、近鉄内部線・八王子線の問題は、鉄道での存続が決まった。なぜ四日市市は鉄道に固執したのか。 杉山淳一(すぎやま・じゅんいち) 1967年東京都生まれ。信州大学経済学部卒。1989年アスキー入社、パソコン雑誌・ゲーム雑誌の広告営業を担当。1996年にフリ... 続きを読む
朝日新聞デジタル:近鉄内部・八王子線、存続へ 公有民営方式導入で合意 - 社会
存続で合意された近鉄内部・八王子線=三重県四日市市 鉄道での存続協議が続いていた三重県四日市市の近鉄内部(うつべ)・八王子線について、近鉄の小林哲也社長と四日市市の田中俊行市長が19日、大阪市の近鉄本社で会談し、鉄道存続で合意した。 田中市長と近鉄によると、車両と施設は近鉄から四日市市に無償譲渡され、近鉄の子会社が運行を担う「公有民営方式」を導入。土地は市に無償貸与される。この方式は、赤字が続... 続きを読む
中日新聞:近鉄内部・八王子線、公有民営で存続方向 :社会(CHUNICHI Web)
トップ > 社会 > 速報ニュース一覧 > 記事 【社会】 近鉄内部・八王子線、公有民営で存続方向 2013年8月27日 21時05分 全国的に珍しい、線路幅の狭い「ナローゲージ」の近鉄内部線と八王子線(三重県四日市市)が、市が施設や車両などを保有して近鉄が運行を担う「公有民営」方式で存続する見通しとなった。田中俊行市長が27日の定例会見で明らかにした。 両線は1965年、近鉄が当時の三重電気鉄... 続きを読む