タグ 傾斜計
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users桜島 規模の大きな噴火の可能性 NHKニュース
鹿児島県の桜島では20日も火山性地震が発生しているほか、山体が膨張した状態が続いています。気象庁は桜島では規模の大きな噴火が発生する可能性が高まっているとして、噴火警戒レベル4の噴火警報を継続し、昭和火口と南岳山頂火口から3キロの範囲では、噴火に伴う大きな噴石などに厳重に警戒するよう呼びかけています。 気象庁によりますと、桜島では20日も火山性地震が観測され、傾斜計などの観測データでは山体が膨張し... 続きを読む
気象庁「重大な影響及ぼす噴火が切迫」 NHKニュース
桜島の火山活動について気象庁の北川貞之火山課長は、正午すぎから記者会見し、「桜島では島内を震源とする火山性地震が多発しており、傾斜計でも山体膨張を示す急激な地殻変動が観測され、一段と大きくなっている。桜島では重大な影響を及ぼす噴火が切迫していると考えられ厳重な警戒が必要だ。昭和火口および南岳山頂火口から3キロ以内の鹿児島市有村町および古里町では、大きな噴石や火砕流に厳重に警戒し、避難などの対応をと... 続きを読む
今朝から桜島で山体膨張を示す急激な地殻変動 2013年以上の噴火の可能性 気象庁が解説 - 西日本新聞
今朝から桜島で山体膨張を示す急激な地殻変動 2013年以上の噴火の可能性 気象庁が解説情報 2015年08月15日 10時02分 気象庁が15日午前9時25分に出した桜島に関する解説情報によると、桜島の南岳直下付近で、火山性地震が増加している。午前7時ごろからの現象。大隅河川国道事務所の有村観測坑道に設置している傾斜計および伸縮計では、この地震増加に伴い、山体膨張を示す急激な地殻変動が観測されてい... 続きを読む
箱根山に火口周辺警報 警戒レベル引き上げ NHKニュース
神奈川県の箱根山では、5日夜も震度1の揺れを伴う地震が発生するなど、火山性地震の多い状態が続いています。気象庁は、箱根山では火山活動がさらに高まっていると考えられ、今後、大涌谷周辺に影響を及ぼす小規模な噴火が起きるおそれがあるとして、午前6時に火口周辺警報を発表し、大涌谷の周辺には立ち入らないよう呼びかけています。 また、箱根山周辺に設置されている傾斜計では、先月下旬から、地震の増加に伴って、山が... 続きを読む
箱根山で火山性地震が急増、わずかな膨張も確認 気象庁:朝日新聞デジタル
箱根山(神奈川県)で火山性地震が増えており、気象庁は3日、高温の水蒸気が突発的に噴き出す可能性があるとして、地元自治体の指示に従って危険な地域に立ち入らないよう注意を呼びかけた。 気象庁によると、大涌谷付近を震源とする火山性地震は4月1~25日は計9回だったが、26日は午後2時以降に16回、5月2日は37回、3日は午後3時までに35回観測された。傾斜計でわずかな山の膨張が確認された。 気象庁は「現... 続きを読む
草津白根山、火山性地震1日60回 気象庁注意呼びかけ:朝日新聞デジタル
気象庁は23日、草津白根山(群馬)で同日、午後3時までに60回の火山性地震が観測されたと発表した。小規模の噴火の可能性があるとして、火口から1キロの範囲で噴石に注意するよう呼びかけている。 気象庁によると、23日午前2時ごろから火口周辺を震源とする地震が急増した。1日に50回を超えたのは昨年8月5日以来。傾斜計などのデータには変化がないという。 気象庁は昨年6月、草津白根山の噴火警戒レベルについて... 続きを読む
桜島、火砕流の可能性 火口ふさがり山体膨張 - 47NEWS(よんななニュース)
鹿児島地方気象台は6日、鹿児島県・桜島で大きな噴石や火砕流が、噴火に伴って発生する可能性があると発表した。今年に入って山体が膨張している兆候を継続的に観測したためで、周辺の住民に注意を呼び掛けている。 気象台によると、火口は火山灰など砕石物によってふさがれている。1日ごろから、傾斜計や伸縮計のデータが山体の膨張を示しており、活動を活発化させるマグマと、それにより発生した大量の火山ガスが膨張の原因と... 続きを読む
蔵王山で火山性微動が発生 NHKニュース
宮城県と山形県にまたがる蔵王山で、19日夜、比較的振幅の大きい火山性微動が発生し、地盤の変動を捉える傾斜計のデータに僅かな変化が観測されました。 気象庁は、蔵王山ではことし8月から活動の高まりが見られるとして、登山などで火口に近づく際には注意するよう呼びかけています。 気象庁によりますと、蔵王山で19日夜、地下のマグマや火山ガスなどの動きを示すと考えられる火山性微動が3回発生し、このうち19日午後... 続きを読む
噴火7分前、山体の膨張を観測 気象庁、予知は困難か:朝日新聞デジタル
御嶽山の噴火が始まる約7分前に山体がわずかに膨らむ変化が観測されていたことが分かった。28日に開かれた気象庁の火山噴火予知連絡会(会長・藤井敏嗣東京大名誉教授)の拡大幹事会で報告された。噴火直前のごく小規模な変化だったため、予知につなげるのは難しかったとみられる。 気象庁によると、山体の変化を観測したのは、山頂の南東3キロに設置した、地面の傾きを精密に測ることができる傾斜計という装置。噴火前の27... 続きを読む
蔵王山で火山性微動 「直ちに噴火の兆候なし」 - MSN産経ニュース
気象庁は10日、蔵王山(山形、宮城県)で、地下のマグマや熱せられた地下水の活動を示すとされる「火山性微動」が4月に3回、起きていたと発表した。回数が少なく振幅も小さいことなどから「直ちに噴火する兆候は認められない」としている。 同庁によると、火山性微動が発生したのは7、9、21日で、それぞれ3~5分程度続いた。7日と21日の微動直前には、地殻変動を監視する傾斜計のデータにわずかな変化が観測された。... 続きを読む
はてなブックマーク - 地震防災ネットからのお知らせ | 富士山の一部が“隆起” 富士山の噴火リスク上昇
地震防災ネットからのお知らせ | 富士山の一部が“隆起” 富士山の噴火リスク上昇 blog.jisinbousai.net タグ : 地震 富士山 火山 リテラシー 東日本大震災 がまぐち 生活・人生 22 users 42 clicks 1 RT 富士山に設置された「傾斜計」が、不気味なデータを示している。傾斜計とは、独立法人防災科学研究所が火山の動きを観測する目的で設置しているもの。山頂を取り... 続きを読む
地震防災ネットからのお知らせ | 富士山の一部が“隆起” 富士山の噴火リスク上昇
富士山に設置された「傾斜計」が、不気味なデータを示している。傾斜計とは、独立法人防災科学研究所が火山の動きを観測する目的で設置しているもの。山頂を取り巻く7ヶ所のポイントの地下200メートルに観測機が設置されており、日々、山の“歪(ひず)み”を計測している。 このうちのひとつ、富士山北西斜面の標高約2090m地点、富士スバルライン5合目終点の手前約2kmの山側の林にある富士第5観測所(FJ5)の傾... 続きを読む