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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users空前絶後の傑作SF「三体」3部作を読んだ。 - ぜぜ日記
劉慈欣先生ありがとうございます。翻訳者のみなさまありがとうございます。 三体を生んだ文化すべてに感謝。 三体 作者:劉 慈欣早川書房Amazon もうすごすぎる。 2019年ごろに噂を聞いて紙で1巻を買って、文化大革命からはじまるところに面食らって、魅力的なキャラクターやVRや突飛なガジェットがおもしろいな、と思い... 続きを読む
10年代SF傑作選から『サハリン島』まで、多数の傑作SFが刊行されたてんこ盛りな2020年を振り返る - 基本読書
アンソロジーが記憶に残った年 今年を振り返って記憶に残ったのは、やはり10年という区切りの年だったこともあってか優れたアンソロジーが多数刊行されたこと。たとえば、『なめらかな世界と、その敵』の伴名練が編者に入った『2010年代SF傑作選1・2』(大森望・伴名練編)は野崎まどの笑撃作「第五の地平」から小川一水... 続きを読む
傑作SF『三体』がネトフリで実写ドラマシリーズ化。ゲーム・オブ・スローンズの二人組が制作 - Engadget 日本版
Netflix が、世界的ベストセラー小説『三体』三部作を実写ドラマシリーズ化します。 『三体』は中国の作家 劉慈欣 によるSF小説。人類と異星文明のファーストコンタクトという古典的な主題でありながら、想像を越える異星文明の描写、生存の危機に瀕した人類のドラマ、巻を重ねるごと加速度的に広がってゆく物語のスケー... 続きを読む
《天冥の標》から『息吹』まで、多数の傑作SFが刊行された2019年を振り返る - 基本読書
息吹 作者:テッド・チャン出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2019/12/04メディア: 単行本 傑作揃いの短篇集 今年のSFでまず中心的に語っておきたいのは*1、素晴らしい短篇集が多数出たことだ。たとえばテッド・チャン『息吹』は著者一七年ぶりのSF短篇集で、『メッセージ』の題名で映画化された短篇を含む前作『あなた... 続きを読む
BLAME! - 弐瓶 勉 / LOG.1 ネット端末遺伝子 | コミックDAYS
BLAME! 弐瓶 勉 弐瓶勉の傑作SFがB5サイズの大判となって刊行! カバーは弐瓶勉描き下ろし! 極限まで発達したインターネット世界。探索者・霧亥(キリイ)は「統治局への再アクセス」を可能にするために何千フロアも超構造体を放浪し、「感染前」の「ネット端末遺伝子」を求める。 続きを読む
”若者の政治離れ”には『銀河英雄伝説』!大人たちの熱い叫び→銀英伝がホットワードに - Togetterまとめ
参議院選挙の投開票が2016年7月10日に迫り、ツイッターでは選挙の話題があふれています。そんな中、❝若者の政治離れ”対策として、新アニメプロジェクトも決定している傑作SF『銀河英雄伝説』を推す声がたくさん!『銀河英雄伝説』がYahoo!ツイッターランキング入りを果たす盛り上がりをみせています。 続きを読む
Amazon、P. K. ディックの傑作SF『高い城の男』のテレビシリーズ化を正式決定 - TechCrunch
Amazonがやってくれた! Amazonはフィリップ・K. ディックの傑作SF『高い城の男』を原作にしたテレビドラマを1シーズン製作することにゴーサインを出した。 われわれSFファンに朗報なのはもちろん、Amazonが力を入れているオリジナル・テレビドラマ・シリーズの将来にとってもグッド・ニュースだ。Amazonがこれまで製作したパイロット番組の中で『高い城の男』は断トツに視聴された作品だった。... 続きを読む
英紙が選んだ「宇宙が舞台の映画トップ40」 1位は「2001年宇宙の旅」 : 映画ニュース - 映画.com
[映画.com ニュース] 英テレグラフ紙が、「宇宙が舞台の映画トップ40」をランキング形式で発表し、スタンリー・キューブリック監督の傑作SF「2001年宇宙の旅」が第1位に輝いた。 続いて第2位には「エイリアン2」、第3位には「スター・ウォーズ 帝国の逆襲」と、人気シリーズの2作目が連続でランクイン。そのほか、フランスの伝説的映画監督ジョルジュ・メリエスが1902年に製作した世界初のSF映画とさ... 続きを読む
長谷敏司(作家)×藤田直哉(SF評論) 神への崇敬でも、同胞愛でもない、新しい言葉 ――〈人間ではないもの〉との共存に向けて
2013/4/30収録 『BEATLESS』(角川書店)、『虚構内存在』(作品社)刊行記念 長谷敏司(作家)×藤田直哉(SF評論) キャラクターや、計算機などと、われわれはどう共存するのか? 「ベストSF2012」にて第三位に選ばれた傑作SF『BEATLESS』(角川書店)において、長谷敏司は、人間の"かたち"をしており、人間を"アナログハック"できる超高度AIとその共存の問題点と可能性を具体的に... 続きを読む