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人気順 5 users 10 users 50 users 500 users 1000 users傑作漫画がついに完結したので、そのSF的な魅力と共に振り返る──『宝石の国』 - 基本読書
宝石の国(13) (アフタヌーンコミックス) 作者:市川春子講談社Amazon先日『宝石の国』が全13巻でついに完結した。もともと『虫と歌』や『25時のバカンス』といった短篇集で、SF・ファンタジー短篇の名手として知られていた市川春子の長篇だ〜とわくわくと読み始めた日から随分と長い月日が経ったものだ。 宝石たちが... 続きを読む
あだち充『タッチ』を精読する。浅倉南はほんとうは何を考えていたのか。
浅倉南の話をしたい。 もちろん、あだち充の傑作漫画『タッチ』のヒロインである「南ちゃん」のことである。 タッチ 完全復刻版(1) (少年サンデーコミックス) 作者:あだち充 小学館 Amazon 彼女が少年漫画史上に残る重要なキャラクターであることはあきらかだが、それにしてはその評価は個人個人で分かれる。 もちろ... 続きを読む
「チ。―地球の運動について―」感想。〜歪で不誠実で不愉快なこの傑作漫画について〜 - 銀河孤児亭
はいどーも あでのい です! いやー、とうとう完結ですよ劇場版Gのレコンギスタ! この人類史上に残る一大事を目前にして、このブログ、直近記事が刃牙シリーズ、麻雀漫画、シン・ウルトラマンですよ? 一体何のためのブログだと思ってんすかね本当。忘れてる人のために言っときますが、このブログは元々Gレコ感想用ブロ... 続きを読む
「ベルセルク」作者が最後に残した「ハッピーエンド」への確かな予兆:朝日新聞デジタル
今年5月、作者・三浦建太郎さんの急逝で未完となったダーク・ファンタジーの傑作漫画「ベルセルク」。現在、東京・池袋では、三浦さんを追悼し、原画など300点以上を展示する「大ベルセルク展」が開催中だ。「ベルセルク」を熱烈に愛し、主人公ガッツの生き様に人生を支えられてきた記者が、渾身(こんしん)の力で作品... 続きを読む
「『ハチミツとクローバー』は残酷だから安心できる」。読書猿さんが救われた傑作漫画3選 | 特集 | よみタイ
各界の読書家が「心が救われた本」を語る特集企画「しんどい時によみタイ 私を救った1冊」。 前回は、ノンフィクション作家の菅野久美子さんが、何かと問題視されてきた“82年生まれ”として、青春時代をともに過ごした2冊の本をご紹介くださいました。 今回は、“正体不明の読書家”として注目を集め、最新著書『独学大全... 続きを読む