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人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 users「子供の声は騒音でない」みたいな修辞はやめて「子供の声は確かに騒音だが」から議論を始めるべきだ、という話
あでのい@17歳女子高生 @adenoi_today 「子供の声は騒音ではない」 個人的にはこの手のレトリックがかなり嫌いで「子供の声は確かに騒音であるだろうが、社会が許容すべき騒音である」として欲しいという感覚がある。 2023-04-28 15:55:23 あでのい@17歳女子高生 @adenoi_today 迷惑行為する参加者を「本当のファンじゃ... 続きを読む
ROOTSY on Twitter: "読みやすい文章を書きましょう、みたいなことで金をもらっていたが、社会を悪くしたかもしれない、と思うときがある。少なくともアメリカでは読みやすい文章=バカの食
読みやすい文章を書きましょう、みたいなことで金をもらっていたが、社会を悪くしたかもしれない、と思うときがある。少なくともアメリカでは読みやすい文章=バカの食べ物であり、インテリの食べ物たるためにわざわざ読み下しづらい修辞を用いるのが儀礼で、それを読みこなせるのがインテリの定義だ。 続きを読む
オバマ米大統領が広島に運んだ核兵器の発射ボタンに言及したインデペンデント紙の記事について: 極東ブログ
オバマ米大統領の広島訪問は海外でも広く報じられた。そのなかで少し関心を引いたのが、インデペンデント紙の記事「広島のバラク・オバマの高慢な修辞は、彼の混合した記録と矛盾している(Barack Obama's soaring rhetoric in Hiroshima contradicts his own mixed record)」( 参照 )」だった。 記事の副題には、「在任中、オバマ大統領はア... 続きを読む
官邸ドローン落下事件はインスタレーションと見てよかった: 極東ブログ
書こうかどうか迷ったのだけど、いちおうまだブロガーを廃業しているわけでもないので、少し書いておこう。ネタは、官邸ドローン落下事件である。で、何がいいたいのか。官邸ドローン落下事件はインスタレーションと見てよかったということである。 つまりアート。芸術である。 何も奇矯な修辞を弄したいわけではない。「芸術は爆発だ」とかいうギャグを言いたいわけでもない。普通に考えて、これはインスタレーションと見てよか... 続きを読む
巧妙に修辞で覆ったオバマ米大統領による第三次イラク戦争: 極東ブログ
今月の10日のことだが、米国オバマ大統領はイスラム国の残虐報道に反応してか唐突に対イスラム国の対処計画を発表した(参照)。 先月28日では、対処を計画を問われた彼は、素直に「戦略はまだない」と発言して、米国民から落胆と失笑を買っていた。共和党ジョン・マケイン上院議員などは嘲笑もした(参照)。 オバマ大統領は何も考えていなかったか。そう見えるのも、さすがにそれではまずいと思い直し、新しい演説を考えた... 続きを読む
米国のシリアへの軍事介入案をどう見るか: 極東ブログ
混迷のシリアに向けて米国軍を含んだ西側諸国の軍事介入があるのか、すわっ戦争か、ということでシリア情勢が一気に話題になってきているかにも見えるが、現状では、れいによって米国オバマ大統領御得意の修辞という以上の意味合いを見つけるのも難しく、その意味で、化学兵器使用と想定される目立った事象があったものの、具体的なシリア情勢に大局的な変化はなく、現状はどのように評価していいかは、アイロニカルな事態である。... 続きを読む