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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersごみ袋品切れ、苦情殺到 先月有料化した東京・立川市:朝日新聞デジタル
【伊藤和行】11月から家庭ごみの有料化に踏み切った東京都立川市で、指定袋の在庫が底をつきかけている。品切れになる取扱店が相次ぎ、市への問い合わせや苦情は1日100件以上に。製造業者に追加発注したものの、追いつかないのが実情だ。対応に追われる市は「見通しが甘かった」と話している。 指定ごみ袋は、可燃ごみと不燃ごみの2種類あり、容量別に5、10、20、40リットルの4サイズある。市内や近郊のスーパーや... 続きを読む
チルドゆうパックも常温放置 日本郵便、苦情相次ぎ調査 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
【中村信義、伊藤和行】日本郵便が「チルドゆうパック」で預かった荷物が、一部で常温のまま仕分けられたり配達されたりしていたことが、複数の同社関係者の話でわかった。日本郵便本社には9月までの半年間に少なくとも「荷物が冷えてなかった」などの苦情が22件寄せられているといい、同社は全国の郵便局で実態調査を始めた。 日本郵便によると、チルドは保冷設備がある全国約3600の郵便局で集荷▽仕分け▽配達する。郵便... 続きを読む
クール便、現場は悲鳴 「時間指定」も負担大に:朝日新聞デジタル
【伊藤和行、中村信義】仕分けや配達時のずさんな温度管理が発覚したヤマト運輸の「クール宅急便」。ヤマト関係者は本社が定める作業手順が「現場の実態に合っていない」と問題の背景を語る。「時間指定」などの顧客サービスも重い負担になっているという。 中元時期の7月の昼ごろ、東京都内の営業所に勤める男性が、配送車の荷台から取り出したクールの荷物はぬれてぐにゃりと曲がった。「溶けてるな」と感じたが、水滴を拭いて... 続きを読む
クール便、配達時も常温 繁忙期に多発か ヤマト運輸:朝日新聞デジタル
【中村信義、伊藤和行】「クール宅急便」の荷物を常温で仕分けていた問題が発覚した宅配便最大手のヤマト運輸で、配達でも社内規定を逸脱した温度管理で荷物の温度が上がっていたことが、約20人のヤマト現・元従業員の証言でわかった。同社は仕分けや配達の手順を全面的に見直し、11月末までに対策を講じる。 証言が多かったのは、中元や歳暮の時期に配送車に備え付けた冷蔵・冷凍庫にクールの荷物が入りきらず、常温のまま届... 続きを読む